カーズ/クロスロード 思いっきりオヤジ泣かせやんか~(ToT)


【27うち試写会1】 迷い込んだ田舎町ラジエーター・スプリングスで、ドック・ハドソンをはじめとする心優しい仲間との触れ合いを経て、自分勝手だった性格を改めたスポーツカーのライトニング・マックィーン。目覚ましい活躍を見せてきたマックィーンだったが、最新型レーサーが次々と台頭してきて苦戦を強いられる。いつまでも第一線にいたいという焦りに駆られたマックィーンは、ある日レース中にクラッシュ事故に遭遇。運にも世間にも見放され、頭の中に引退という文字がちらつき……

 自動車たちの世界を舞台に、スポーツカーのライトニング・マックィーンの活躍を描いた人気シリーズの第3弾、最新型のレーサーに勝てなくなった上に、事故でクラッシュしてしまった彼が引退を考えて苦悩する姿を、仲間たちとの絆を絡めながら追うという映画。
孫が遊びに来ていたから一緒に鑑賞したのだが、1作目「カーズ」は封切り前のテレビ上映でみただけで、2作目「カーズ2」もまだ見ていなかった。
英題はシンプルに「CARS 3」、邦題のクロスロードは「十字路」のことだが、「岐路」という意味もある。


 天才的なスター・レーサーとして突っ走ってきたマックイーンが世代交代の問題に直面、若手の台頭から過去の人となり、人生の「岐路」に立たされたマックィーン…。
昔からの仲間やライバルはことごとく駆逐され、自らも体力的に太刀打ちできずトップから転落…、果たしてこのまま朽ち果てていくのか、それともトップへ返り咲くことが出来るのか、ってことがストーリーの軸。
誰もが避けられない老い、過ぎ去りし栄光の日々への郷愁、世代交代のほろ苦さ、子供向けアニメにあるまじき重いテーマで、完全に子ども置いてきぼりな展開で、これでいいのかと脳内「?」マークだらけ。
孫の反応が見たかったが、うちの孫は、本編上映後、間もなくで夢の中やし。


 レースシーンの迫力は目を見張るものがある、明朗快活な展開も安心感満載、またまさかのラストも泣かせてくれる、子ども向けの作品ではないのだ、ってことを、鑑賞後にテレビ放映で見たカーズ2と合わせて納得、まじで深い含蓄があるのだ。
そして、シリーズ3作すべてが、思いっきりオヤジ泣かせやねんな~。

 
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