マンチェスター・バイ・ザ・シー キャラクター設定、台詞、物語のトーン、そのどれもが素晴らしい


【25うち試写会1】本日、私鉄総連第4回中央委員会、自分が事務局長を務める私鉄総連ハイタク協議会第40回定期委員会(総会)が無事に終了、いよいよ、明日から定期大会だ。

 ボストン郊外で便利屋をしている孤独な男リー(ケイシー・アフレック)は、兄ジョー(カイル・チャンドラー)の急死をきっかけに故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ってくる。兄の死を悲しむ暇もなく、遺言で16歳になるおいのパトリック(ルーカス・ヘッジズ)の後見人を引き受けた彼は、おいの面倒を見るため故郷の町に留まるうちに、自身が心を閉ざすことになった過去の悲劇と向き合うことになり……。


 マット・デイモンがプロデューサー、ケイシー・アフレックが主演を務め、数々の映画賞を席巻した人間ドラマ、ボストン郊外で暮らす便利屋が兄が亡くなったのを機に帰郷し、16歳のおいの世話をしつつ自身が抱える過去のトラウマと向き合う姿が描かれるという映画。
アカデミー賞脚本賞&主演男優賞を受賞したのだが、まったくノーチェックで、地元のシネコンのポスターを見て鑑賞を決めた。


 悲しみで心と人生が壊れた男と、その彼のまわりの普通の人たちの日常が、現在と回想のシーンを行ったり来たりしながら、あくまでリアルに淡々と描かれていく。
キャラクター設定、台詞、物語のトーン、そのどれもが素晴らしい、アカデミー賞脚本賞は伊達ではない。
そして主人公を演じたケイシー・アフレックが内心に渦巻く悲しみを見事に表現、オスカー受賞を納得させられた。
こういう静かな映画って、善し悪しを別にして、眠気が来そうなんだけど、この映画ではまったくなし、不思議だったな。
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