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リメンバー・ミー ピクサー初のミュージカル作品と言われてるけど、さほどミュージカルミュージカルはしていない


【6 うち試写会1】今年初めての試写会、去年は忙しくて、試写会自体への応募もあまり出来ず、そしてたまに当たっても行けないってことが多かったが、今年もその状況は続く。
でも、昨日は行けたっ!

 過去の出来事が原因で、家族ともども音楽を禁止されている少年ミゲル。ある日、先祖が家族に会いにくるという死者の日に開催される音楽コンテストに出ることを決める。伝説的ミュージシャンであるデラクルスの霊廟に飾られたギターを手にして出場するが、それを弾いた瞬間にミゲルは死者の国に迷い込んでしまう。元の世界に戻れずに困っていると、ヘクターという謎めいたガイコツが現れ……。

 1年に1度だけ他界した家族と再会できるとされる祝祭をテーマにした、ディズニー/ピクサーによる長編アニメ、死者の国に足を踏み入れた少年が、笑いと感動の冒険を繰り広げるという作品。
英題は「COCO」、なぜココがタイトルなのか、映画を観れば解るのだけど、邦題を「リメンバーミー」にしたのは商業的な思惑もあったのだろう。
だから日本のキャッチコピーは「それは、時を超えて―家族をつなぐ、奇跡の歌。」(主題歌を売りたいものね~ リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック


 ピクサーの長編映画としては「カーズ/クロスロード」に次ぎ、「トイ・ストーリー」から数えて19作目となり、また初のミュージカル作品。
でも、ミュージカル作品と行っても、セリフが唄になるわけではなく、情感を唄で説明させるという感じ。
試写会は日本語吹き替えだったのだけど、唄の歌詞も重要なので、吹き替えの方が字幕版よりお話に入りやすかったのかもと感じた。(が、字幕版も見たいな)


 自分には夢があるのに家族に反対されて、というのは、よくある設定。
だが、そこに死後の世界や祖先の秘密などの要素が混じってきて、ストーリーは思いもかけなかった方向に展開していき、なかなか見応えあり。
舞台はメキシコで、メキシコの死生観がこの通りかどうかは不明ながら、しかしこの映画のテーマに良くフィットしたのだろうな(ある意味、日本でもわりあい感覚が近いかも)。
孫が観たがっているが、パパとママと一緒にこの映画は行くらしく、「じいじとはドラえもん行こうね」って言ってて、自分もリメンバーミーの方がいいなって思っていたが、ぐふふふ、孫より先に観てやったぜ~(^O^)v
しかし4歳児にこの物語が理解出来るかな~、絵的には喜ぶとは思うけど、カーズとかとはちょっと違うからな~。

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砂浜(海岸線)の後退、だから養浜(平塚の場合)

 養浜(ようひん)は、露岩もしくは侵食傾向にある海岸線に砂を寄せて砂浜を造成することで、防災や観光地の維持保全の目的で行われる。
古くは1950年代に、アメリカ合衆国のワイキキ・ビーチで、観光に適した海岸を造成するために、カルフォルニア州から白色の高い砂を移送し造成する工事が行われている。
日本では、1960年代から活発になったダム開発、河川改修などで、海洋へ流出する砂が偏在または減少するようになり侵食傾向が顕在化、1990年代以降は、各地の海水浴場を中心に養浜が行われるようになった。
侵食傾向にない近隣の砂浜から移送するのが最も原始的かつ確実であるが、根本的な解決は潮の移動による侵食を押さえることが必要。
日本では海岸線から直角方向の沖合に向かって消波ブロックを並べる突堤、または海岸線と並行に消波ブロックを並べる離岸堤が設置されることが多い。
近年では天橋立や遠州灘において、海水と一緒に砂を吸い上げてパイプで移動させるサンドバイパスという手法も開発されている。


 相模川河口から虹ヶ浜当たりまでの航空写真、これは1960年代初め。


 これは1970年代中頃。


 で、これが現在、相模川河口から沖に出た州がほとんどなくなっているし、生コンから西(もちろん茅ヶ崎方面も)の海岸はずいぶん小さくなっている。
今は防砂林のギリギリのところで砂浜の砂がなくなっていて、崖のように落ち込んでいてその落ち込んだ所から波打ち際まで傾斜のあるビーチになっている。
茅ヶ崎の方では、防砂林が狭いこともあって、海岸線を走る国道134号線の陥没の危険性も問題になっている。
平塚ローカルのお話を聞くと、昔は、防砂林の所からなだらかな広いビーチが拡がっていて、今のようにいきなり陥没なんてしていなかったとのこと。
相模川は多くのダム、堰を持ち、神奈川県民6割の水をおぎなう「利水」の川になっていて、この多くのダムや堰で砂が堰き止められていて河川流出土砂量が激減、その結果、砂浜が痩せていくのだ。
さらに平塚の場合は、相模川河口の航路確保のための砂の除去行為などにより、海岸へ供給される砂が減少したことに加え、平塚新港の建設により砂の移動バランスが崩れたということも原因だそうだ。
お隣の茅ヶ崎市(中海岸は1960年からの50年間で50mの汀線が後退)では相模貯水池や茅ヶ崎漁港西側の堆積土砂等を運搬し海辺で敷き均す「養浜事業」が行われている。
平塚の場合はビーチパークの所にある、離岸提の整備で、もともとはこれもヘッドランドにする予定だったが、一定の成果が出たので縦堤の整備は行わないものとし、平成22年度を以て概成となったそうだ。
それと、サンドリサイクル(大磯港に向かう西向きの漂砂により大磯港東側に堆積している砂等を平塚海岸に運搬しての養浜)もやっているらしいが、これっていつやっているのか不明。
あとは生コンの所やビーチパークのあたりの、遊歩道まで波や風で上げられた砂をブルドーザーで海側に押し戻すことも養浜の一種なのか。

 でも、これらは、対症療法でしかなくて、根本解決にはならないからな。
自分が平塚に来ての5年間だけでも、かなりビーチの感じは変化しているし、いつまでここの浜はあるのだろう、って不安に思う今日この頃。
ただ、これ以上のテトラポットの投入だけは絶対にやらないで!!

スリー・ビルボード たいへんな問題作であり、傑作ではあるが、しかし自分としては、受け入れがたい、とてつもなく後味が悪い作品であった…


【5】 ミズーリ州の田舎町。7か月ほど前に娘を殺されたミルドレッド(フランシス・マクドーマンド)は、犯人を逮捕できない警察に苛立ち、警察を批判する3枚の広告看板を設置する。彼女は、警察署長(ウディ・ハレルソン)を尊敬する彼の部下や町の人々に脅されても、決して屈しなかった。やがて事態は思わぬ方へ動き始め……。

 娘を殺害された母親が警察を批判する看板を設置したことから、予期せぬ事件が起こるクライムサスペンス、本作はベネチア国際映画祭で脚本賞、トロント国際映画祭で観客賞に輝いたという映画。
英題は「THREE BILLBOARDS OUTSIDE EBBING, MISSOURI」、billboardというのが「屋外広告のための,直立した板状の構造物。広告掲示板。」だということを初めて知った、なんせ米国最大の音楽週刊誌でありレコードの人気チャートで有名なBILLBOARD誌が、小学生の頃から知識にすり込まれてきたもんで。


 「娘はレイプされて焼き殺された」「未だに犯人が捕まらない」「どうして、ウィロビー署長?」という3枚の立て看板に描かれたメッセージ唐物語りが始まる。
ミズーリ州の田舎町に出現する赤い看板が発火点となり、地獄の業火が燃え上がる。
悪意が悪意を呼ぶ構図、しかしこの映画では善悪に色分けはせずに、そこに緊張感をみなぎらせ、ふくらみのある人間ドラマを描くとう手法で、そこにブラックユーモアを散りばめた演出が、とにかく素晴らしい。


 脚本も見事で、さまざまなキャラクターの激情が物語を動かす人物描写に加え、展開も絶妙。
ハレルソン扮する署長を、負の連鎖に放り込んで鎮静化の可能性を見定めるのだと、観ていてその理屈は解るのだけど、そんな安易な感情移入を拒む脚本は、しかし物語は一筋縄ではいかず、不確かで複雑怪奇な人間の本性を見事に捉えていく。
主人公の過激な行動についつい目を奪われがちだが、そもそも主人公の、その死んだ娘の事件を解決するための過激な行動も、娘への愛情のみから発したものではないってのは、どこまで観る者を試すのかと、憤る。

 しかし、特殊な個人の物語ではなく、実はそれぞれに問題を抱えた人間たちの群像劇としても、「許す」ことについて考えさせようとしているのは、あまりにも傲慢すぎないか。
たいへんな問題作であり、傑作ではあるが、しかし自分としては、受け入れがたい、とてつもなく後味が悪い作品であった…。

風がおさまった波もおさまっちまった(T-T) 梅が咲いた、春はまだかいな~(*^▽^*)


【14 Lunge TURKEY 6'6】風が収まったら波もおさまった~(T-T)
朝寝坊してしまったから、起きたら潮上げてたし、平塚総合公園に寄ったり、部下への出産祝いの買い物しにいったりして過ごしつつ、夕方に入ることにしたが…。


 小っちゃ~い、set膝、しかも割れているところは一カ所のみ。
浜の斜面でごろごろ転がったりして遊んでたけど、あまりにも砂まみれになっちまったから、まぁええか~ってことで入水してみた。


 ま、乗れないことは無い、ニーボード状態で乗ればけっこう走れたりする。
友人は「せっかく風が無くなったのに~」って波の小ささをぼやきつつ、安心して乗れる波に(オディッシーやからやと思うが)楽しんでいるようやったってのはどうなん?



 で、平塚総合公園には、梅林があるねんけど、そこそこ咲いてるってな情報を得たので、ちょっと観梅に行ってみた。



 しかし、ここ、梅の種類の説明がいい加減で、「梅」「しだれ梅」以外の説明が無い!
って、適当すぎひんか?ネットで調べてみたらいろんな(素敵な)名前があるのにね~。
ってか春はまだか~、はよ春よ来いっ!


 で、今夜はもらい物の「〆張鶴 大吟醸 金ラベル 1800ml【宮尾酒造】」をついに、ついにっ、開けて飲んでしまったっ、やべ~っ!(*^▽^*)
ってか、ある程度以上美味しいお酒は、みんな「美味しい」というカテゴリーに入れるしか無い切なさ。
ところで化粧箱に書いてあった、白楽天の誌が気になった。

一盃復两盃 多不過三四
便得心中適 盡忘身外事
更復強一盃 陶然遺萬累

(一盃 復た両盃、多くとも三四を過ぎず、便ち 心中の適を得て 尽く身外の事を忘る 
更に復た一盃を強うれば 陶然として 万累を遣る)

午後の潮が下がるのを待っていたら南西が吹いた、ここんとこ風波ばっかやん(T-T) ところで俺、平塚に住んで良かったってほんま思う


【13 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】潮引くのを待って夕方に波乗りすることにしたら、思いも掛けず、南西の風が吹き荒れた…、ここんとこ風にやられてる(T-T)
冬に午後からこんなにしょっちゅう南西が吹いたことがあったか、って平塚に来て5シーズン目の冬に思う。
波はもも~腰のチョッピー、割れるのはサイズのわりに結構アウトなので、運良く目の前でごぼっと掘れるピークが来て、上手く乗り継いでいければ、アクションは無いけど、ロングライドが出来たりする…( ̄0 ̄)


 一本、チョッピーで短い波が多い中で、しっかりしたうねりとして張ってきて、ピークの肩から完璧に落として、そしてレギュラーの今後の波の張り方を想像すると、「今日一っ♪」って確信してテイクオフしたら、ブーツのつま先が引っかかってTakeoffをミスっ( ̄0 ̄)
やからブーツ嫌いやねん( ̄△ ̄)



 んで、今夜は「チーズフォンデュ」を食うぞってことで、「スイスレストラン ル・シャレー」(神奈川県平塚市八重咲町26-19)ってな、スイスの家庭料理を出すが、古き良き「レストラン」のマナーを重んじている。気品とロマンに満ちた優雅な空間というお店へ…、似合わね~ってことは自分的にも理解しております。
アサヒビールを注文したら「小瓶(しょうびん)」やし、スイスビールはさらに容量小さいし…酒飲みには辛いお店。
ディナーCコース5250円、まずはオードブル盛り合わせサラダ、おっとあのホルンを吹いたら、ハイジがブランコに乗ってきてくれるのか?って思ったが、妙に静かで上品なお店なので、そんなネタは封印( ̄0 ̄)



 で、「スイスの代表的な料理。スイス直送のチーズを白ワインで溶かしていただく。濃厚な味わいがファンを離さない。」ってなチーズフォンデュがやってきたけど、パンだけ…(´・ω・`)
白波大王の作ってくれるチーズフォンデュなら、パンはもちろんながら、いろんな野菜や肉類・魚介類をチーズにくぐらせて食べる、ある意味、鍋料理やねんけど、あっちの方が、よっぽど美味しいのに…(T-T)
でも、メインはこのチーズフォンデュではなく、牛フィレ肉のステーキだったようで…、なんか「チーズフォンデュを食べたい」ってな自分の思惑とは違ったわ。
白波大王、是非、またチーズフォンデュを食わせてくれ!
ところで、「ガメイ・ヴァンスイス」ってなワインが美味しかったってことは、このブログに記録しておきたい。(果実味、酸味のバランスが良くフルーティーなワイン。ガメイはボジョレーで有名になりましたがスイスでも昔から多く生産されています。)ってなワインで、今日飲んだのは2014年物、オーナーの奥様は「最近手に入らなくて、今お店にある最後の1本なの、味わってね、美味しいから」って言ってた)
しかし、同じ国道1号線沿いで(東海道沿いで)、同じように「ひら」って地名に付いてる枚方と平塚ながら、なんでこんなに違うかなと思うくらい、平塚にはお洒落であったり美味しかったりであったり極めてあったりこだわってあったりと、良い飲食店がこんなに多いのやろう。
特に、平塚駅南口から海への界隈がすごいっ!
5年前、東京勤務になって、どこに住むかものすごく悩んで、飲食だけはないねんけど、いろんな要素を考慮して、平塚に住むことを選んだけど、ほんとに平塚を選んで良かったと思うねん。
平塚、すごくいいとこや(*^▽^*)♪

グレイテスト・ショーマン エンターメントとしては楽しかったけど、ちょっと後味が悪かった…


【4】 P・T・バーナム(ヒュー・ジャックマン)は妻(ミシェル・ウィリアムズ)と娘たちを幸せにすることを願い、これまでにないゴージャスなショーを作ろうと考える。イギリスから奇跡の声を持つオペラ歌手ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)を連れてアメリカに戻った彼は、各地でショーを開催し、大成功を収めるが……。

 19世紀に活躍した伝説のエンターテイナー、P・T・バーナムをヒュー・ジャックマンが演じるミュージカル、空想家の主人公が卓越したアイデアと野心で世界中を熱狂させるさまと、ロマンチックな愛の物語が描かれるという映画。

 実在の興行師P・T・バーナムをモデルに、貧しい苦労人の主人公が、身体障害者や有色人種などマイノリティばかりを集めた奇抜なショーで大成功するも、社会の偏見や差別にさらされ悪戦苦闘する姿を描く。
映画全体としては、あくまで軽いエンタテインメント作品。
多様性というテーマ、人と違っていてもいい、そんな自分を受け入れて自分らしく生きようというテーマとなっているが、描き方はなかなか辛辣ではある。


 でも、深く考えさせるというより、現実を忘れて、しばしファンタジーの世界に浸らせてくれる映画という展開でもある。
歌も踊りもすばらしい、「ラ・ラ・ランド」と同様で、めっちゃミュージカルってなわけでもないので、ミュージカルちょっと苦手な自分のような者でも取っつきやすい。


 音楽を手がけるのは、その「ラ・ラ・ランド」で歌曲賞を受賞したベンジ・パセック&ジャスティン・ポールのコンビ。
髭が生えた女性レディ・ルッツを演じるキアラ・セトルの歌唱がやはり圧巻だが、空中ブランコのアン・ウィーラーを演じるゼンデイヤの雰囲気や歌に目が釘付けだった。
オペラ歌手ジェニー・リンドを演じるレベッカ・ファーガソンの歌も凄いって驚いたが、どうもローレン・アレッドという人のアフレコだったようだ。
ただ、なんとなく後味が悪かったな、この映画。

今日はFun Waveになったけど、平塚基準では大混雑や~、けど楽しい波やったな(@^▽^@)


【12 Firewire POTATONATOR 6'0】昨日の13時38分以降風が変わったから、今日は朝から弱いオフショアで、袖ヶ浜は、腰~腹のちょっと早めながらのFun Size。
昨日、13時38分以降の状況を予測出来なかった人が多くて、んで、今朝に満を持した人が多くて、「夏か!?」って思うくらい、人出多し!( ̄∇ ̄)


 ショアブレイクの先がちょっと深いけど、大きめのうねりでアウトから割れてきてくれる波は、切れ目から狙えば、加速出来るボトムあるし、当てるところもあるし、さらにミドルへスピード確保しておけばそのままインサイドまで乗り切れるのもあって、なかなかFun(@^▽^@)♪


 でも、とにかくSurferたくさんで、しかもコンペ系のローカルやロング・ミッドレングスのヘビーローカルも多くて、そのあたりには挨拶だけはしておきつつ、ちょっと外れたとこで波乗りするようにしてた。
干潮から上げの頃に入ったら、もうちょい空いていたかな~。
ちゅうて、混んでるといっても、湘南の茅ヶ崎より東の方の基準では無くて、あくまでも平塚基準やで。
大坂の波乗り仲間にわかりやすく伝えるなら、通常土日の(連休とかと違う)いい波の時の双海・平野くらいやねん。


 今週半ばに、次女と孫2号が、3ヶ月弱の里帰りを終えて沖縄の自宅に戻るので、明日は、大阪の家で、送別会をする。
で、孫1号と明日の打ち合わせを電話でしたが、4歳半、ちゃんとお話が出来て打ち合わせまで出来るねんってことに驚き(笑)
しかし、出来ればこのまま、次女と孫2号を大阪で拉致したかったけど、あかんかったみたいや…(T-T)
ちなみにもこの写真は、しまじろうコンサート「しまじろうともりのきかんしゃ」で貰ったブレスレットを、従兄妹にプレゼントしたときのもの。
彼は、絶対に孫2号は喜んでくれると確信してのプレゼント、そして「ほら!」って喜んでくれていると満足っ(笑)

なんと13時38分に、誰かがスイッチを切ったのか、って思うくらい、いきなり、ほんまにいきなり、ピタっと風が止んだ なコート前!で、昨夜はラクレットチーズにパルミジャーノレッジャーノまみれパスタ♪


【11 Firewire POTATONATOR 6'0】抜糸完了、美しい顔に傷が残ったぜ~、凄みが出たか~っ(*^▽^*)
で、午後から波乗り、朝は波が小さかったが、強い南西風が吹いてサイズアップし、しかしその風は13時頃にはやんで弱いオフショアに変わるという予想を信じて、13時頃に浜に行ったら…。
なんでやねん、風速7m以上の南西の風が未だ吹き荒れているやん、歩けん、海は西から東へ大きくながれて、うねりはぐっちゃぐちゃ!


 天気予報はずれたのかな~、って思いながらコート前、テトラ内側から真横にゲッティングアウトして、ジャンクな波で翻弄されつつ、ショートライドになりがちな波に乗っていたら…。
なんと、13時38分に、誰かがスイッチを切ったのか、って思うくらい、いきなり、ほんまにいきなり、ピタっと風が止んだ!
ほんまに解ってもらえないかも知れないけど、扇風機のスイッチの「止」を押したかのように、突然、無風になった、こんなん初めて体験した!


 さすがに面はすぐには整なわないが、それでもみるみるうねりがまとまってきて、胸たまにピークのみもうちょい大きいってな乗れる波になってきた。
がほってピーク掘れるときとピーク思わせぶりがあって、しかも自分の目の前でがほってなってくれるかは運次第ながら、運が良ければなかなかええ波♪
自分にその幸運が舞い降りたのはほんの一本だけやったけど~( ̄0 ̄)



 ところで昨夜は「Chigasaki Cheeseland」(茅ヶ崎市共恵1-3-14 ライオンズプラザ茅ヶ崎駅前 102)にてチーズまみれNight(*^▽^*)
サラダと前菜4品(生ハムとサラミ・オニオンリング・野菜のフリット・自家製ピクルス・チーズの盛り合わせ…あれ?5品やん)、ピザはハーフ&ハーフと来た♪


 で、本日のメインイベントは、溶かしたラクレットチーズをパンや野菜にかける”アルプスの少女ハ○ジ”でお馴染みのチーズ料理、自家製フォカッチャとお野菜とベーコンのラクレットチーズ!(*^▽^*)



 北海道花畑牧場のラクレットチーズやねんてっ!
そして本日のパスタ、パルミジャーノレッジャーノの中でもみくちゃにされてるねん、むっちゃ濃厚でうまみがたっぷりで芳醇な風味な贅沢なパスタやねんっ、やばいっ!
最後のデザート盛合せも、香り際立つチーズケーキと、濃厚なティラミス、珍しく俺がデザートに手を出してしまったってほど美味しかった(@^▽^@)
そういえばそもそもチーズフォンデュが食べたいなってことから始まった企画ながら、前にテレビで観て食べてみたかったラクレットチーズが食べれて、そして初体験のパルミジャーノレッジャーノまみれパスタってことで、妙にテンション上がったわ~( ^_^)/□☆

ジオストーム ある意味、ディザスター映画の超進化形なのかも


【3】そしてようやく今年3本目の映画。

 天候を意のままにできる宇宙ステーションが開発された近未来、地球は未曾有の自然災害に襲われることがなくなる。ところが運用開始から2年後、宇宙ステーションがウイルス感染して暴走し各地で異常気象を引き起こしてしまう。巨大災害が同時多発的に起きる地球壊滅災害“ジオストーム”の発生を防ぐため、宇宙ステーションの開発者ジェイク(ジェラルド・バトラー)と彼の弟マックス(ジム・スタージェス)が立ち上がる。

 天候をコントロールする気象宇宙ステーションが暴走するさまを描いたディザスターアクション。
気象コントロール衛星の運用を巡る政治的陰謀サスペンスというところは「スペースノア」、世界各地で起きる異常気象スペクタクルは「デイ・アフター・トゥモロー」、そして「アルマゲドン」的な感動要素、最後は「ゼロ・グラビティ」も…、と、どこかで見たような展開だらけで、デジャヴ感ありあり(笑)


 展開はめっちゃくちゃ豪快、生卵がジューって目玉焼きになるような地面に人間が平気で立っていられるのか、とか、ビキニ姉ちゃんの超人的な足の速さとスタミナに驚かされたり、と突っ込みどころは満載ながら、圧倒的に大胆な描き方で、煙に巻かれる。
しかもこの映画、まさかの陰謀サスペンスにまで突入してしまうのがすごいっ!


 ある意味、ディザスター映画の超進化形なのかも。
ところで「アメリカが再び偉大になるために!」というどこかで聞いたような政治家の言葉に、今度は観ている自分が凍り付く…。
もしやこの映画、知性を欠いた為政者が陥れる世界の映し鏡なのかもしれない…。

羊の木 松田龍平の怪演がぜんぶ持ってた~


【2】1月はむちゃくちゃ忙しい上に毎週末大阪に帰っていたし、その忙しさをついてどうしても観たいという映画もなかったので、今頃になってようやく2本目の劇場鑑賞。

 刑期を終えた元受刑者を自治体が受け入れる新仮釈放制度により、閑散とした港町・魚深市に男女6人が移住してくる。市役所職員の月末一(錦戸亮)は彼らの受け入れ担当を命じられるが、移住者たちの過去を住民たちに知られてはならないという決まりがあった。やがて、全員に殺人歴がある犯罪者を受け入れた町と人々の日常に、少しずつ狂いが生じていき……。

 山上たつひこといがらしみきおによる、第18回文化庁メディア芸術祭優秀賞(マンガ部門)に輝いた問題作「羊の木 (イブニングKC)」を、アレンジを加え実写映画化。殺人歴のある元受刑者の移住を受け入れた町を舞台に、移住者の素性を知らされていない町の人々の日常がゆがんでいくさまを描くという映画。
北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平が演じる6人の元殺人犯が日常生活を送る描写、一見、淡々と、平静を保っているようで、時折ちらつく彼らそれぞれの素顔が緊迫感を増長する…。


 何かをしでかすのでは…という疑心暗鬼な視線でついつい観てしまうが、それは映画だから、というより、自分も含めてこれが「世間」なのか?
偏見なく他者と接するのは不可能なのか?
引きずる過去、表出する狂気、不穏かつ魅力的に表現している。は「他者」を取り巻く世間そのもの。
元受刑者との共生ということを根っこに、しかし己の寛容をテストされているかのような映画だ。


 「県庁おもてなし課」以来、お人好しな公務員を演じさせたら、右に出る者はいないほどハマリ役の錦戸亮、彼を中心点として置いて、いい役者を集めた群像劇。
エンディングに至る部分が「あり得ない」というか、せっかくの緊張感を台無しにした感が歪めないが、いろいろなことを深く考えさせられた作品だった。
「ガキデカ」を描いた山上たつひこ氏が原作に絡んでいるというのも驚きなので、是非一度「原作」を読んでみたい。

南西吹き荒れてぐっちゃぐちゃやから久しぶりに茅ヶ崎へ越境、サザンビーチにてももこし


【10 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】昨日よりも南西の風が吹き荒れてる湘南、天気はええんやけどな~(-Φ-)
で、せっかく傷口防水大作戦が完成したので、波のコンディションが悪いながらもついつい波乗りに行ってしまう。
最近、地元平塚がずーっと地形が良かったのでしばらく行ってなかったが、久しぶりに、茅ヶ崎に越境、サザンビーチ、ももset腰。


 ラフな波ながら、ここなら小波やしビーニー脱げることないし、安心して波乗り出来る。
駄目な波に見えるが、良いレギュラーがたまにあって、意外と乗れるのだ( ̄∇ ̄)


 しかし気温は6℃あるながら、風が吹き荒れているので体感温度は極寒、寒いっ!
てんで1時間ほどでギブアップ、なんとか髪の毛を濡らさずにすんだし、絆創膏も剥がれていないし海水も浸入していない模様なんで、これくらいにしといたろっ( ̄∇ ̄)v

金曜の夜にトラブルで顔面怪我して6針縫ったけど、先生から明日は洗髪大丈夫って行ってくれたから、気を付けて波乗り


【9 Firewire POTATONATOR 6'0】金曜の夜にハプニングがあって、んで、その結果、昨日、左眉のところ、6針縫った~ガーン
ま、先生が傷跡が残らないように丁寧に縫ってくれたから6針になったが、でも、相当傷が深くて、病院に出来るだけ行きたくなくて自然治癒がもっとうの俺も、諦めて病院へ。
しかしたいへんな出血量で、全身まっ赤っか、笑えけるくらい血まみれ、帰り道、どんだけ、強制的に救急車を呼ぼうとしてくれる親切な人がいたことか(笑)
笑い事では無いけどね~、しかし生血の臭いってこんなに臭いんやってことが解らされた(笑)
で、昨日、縫って貰う病院を探すのに一苦労、ネットで外科医を探したら、平塚駅西口に「くまもとクリニック」ってのを見つけて行ってみたら「うちでは無理だ」って言われた、「外科医やのになんで?」って言うとこういう治療は整形外科に行けと言われた、「ほんまかいな?」っていうと、そうなんだと駅の南側の「山口整形外科」を紹介された。
で、その山口整形外科に行くと、整形外科では首から下だけで顔は治療出来ない、だから顔の治療は形成外科か皮膚科に行けと言われた、「皮膚科で縫ってくれるんですか?」と聞くと「かものはし皮膚科」を紹介された。
そのかものはし皮膚科の受付で、「相当深く切ってるので縫って欲しいんですが…」ってお願いするとわかりましたって問診票を渡されて、怪我の状況と行って欲しい治療を書いて、待つこと1時間半。
ようやく診察に呼ばれて、ナースさんが傷口を見てくれると、こりゃ縫わなくては無理じゃ無いかな、うちは縫わないので他の病院に行った方がいいと…( ̄△ ̄)、院長が見ても同じ答えで、他の病院に電話してくれて、診療の約束を取り付けてくれたが…。
その病院は診療時間が終わっており、そこをなんとかねじ込んでくれてはくれたが、ちょっと恩着せがましい感じ…、「受付で縫って欲しいがお願い出来ますかって聞いたのですよ」「ここでの待ち時間1時間半で、他の病院の診察時間に間に合わなくなったんですよ」って訴えたが、それでも初診料850円は請求されて精算。
ようやく永瀬医院でにて縫ってもらえた、結果的に良い先生で良かったんやけど、しかしほんま振り回された。
やから昨日は波乗り自粛、で、昨日先生から「明日なら洗髪も良いからね」って言われたので波乗りも大丈夫かってことで、入水。
防水の絆創膏でしっかり保護し、絆創膏がはがれた困るから久しぶりSurfing用ビーニー被って保護、ってことで入水。


 昨夜通過した低気圧で、夜明け頃は胸くらいやったけど一気にサイズアップの頭ちょい。
朝のうちは風も大丈夫やったけど、傷対策で、防水の絆創膏などを入手するためにうろうろモタモタしていたら、風が強いオンショアに変わってしまってぐっちゃぐっちゃ~(T-T)


 ドルフィンスルーをあまりしたくないし、ほんでビーニーが脱げるほどもまれて絆創膏まで剥がれたいややから、ハードなところは避けて、コート前ににて、恐る恐る、胸くらいの波だけに乗る。
テトラの内側から波を被らないようにラインナップに出て、セットを食らわないぎりぎりのところから、安全なグーフィーだけを厳選して、なんとか波乗りを楽しんだ~♪
一度だけワイプアウトしてビーニー脱げそうになったが、必死で押さえたこともあって、帰ってから絆創膏を取り替える際、ガーゼが濡れてなかったことに安堵。


 運動して血の巡りが良くなったことも功を奏して、傷口の周りの腫れも少し引いたかなってのは気のせいか。
ってか、引いてくれないと、明後日、仕事に行かれへんって(汗)
ところでなぜか今日はビーチパークのあたり、観光客みたいな人がたくさんいて、記念撮影している人が多かった。
ってことで、俺のサーフボードを持たせて写真を撮らしてあげたら、いっぱい喜んでもらえた、なにやってんだ、俺(笑)



 ところで金曜は、神保町のスリーラッキーガーデンこと三幸園にランチタイムに初めて行って悩み悩んだ末、半チャンラーメンセットを食したが、食べた結果も、他の人のオーダー状況を観察していても、こりゃどーもランチで食べるメニューはこれでは無かった気がした。
そして夜は、銀座でシュラスコのお店でした、写真は上手く撮れなかった…。

平日波乗りが出来てしまったが、だらだらSurfing 昨日は2回目SABARで東京銀座店


【8 Firewire POTATONATOR 6'0】2月になって初めての波乗り、なんかかなり久しぶりに海に入った気がする。
水温は1月より少し上がった気がする、大蛇行してた迷える黒潮が、心を入れ替えて戻ってきたからかな。


 袖ヶ浜、setもも、潮は引いてきてて、しかも沖に砂が付いてて浅いのに、うねりの力が弱くて、割れづらく、やっと割れてもトップのみのだらだらで、張ってこないねん。
板の選択間違った、長いので、または浮力あるので、まったり波乗りにすべきやったわ~。
ってか、平日やから空いてるし、ミニロングでフィンレスの練習に精進したら良かったと後悔。


 平日やから数名のサーファーのみやし、とってものんびりムードやねんけど、波が割れないから、どっちかというとだらだらムードかな~。




 昨夜は、江戸初出店恵比寿店以来のとろさば料理専門店 SABAR 東京銀座店(東京都中央区銀座8-3-1 GINZA TOKIDEN B1)、住所は銀座やから銀座店やけど、場所的には新橋のガード沿い。
今回は友人と2人やから、プレミアムとろさばプラン〈11種8品〉3,800円(税抜)+1,500円(税抜)で飲み放題をお付けすることも可能です を選択。
店頭も店内も徹底的にサバ、鯖、38…、まずは突き出しでお皿までなめろう、箸置きもメニューもみ~んな鯖。
お造りはカルテット盛合せ(とろさばお造り,とろしめさば,とろさば漬け,とろさば燻製)、当然ながらとろさばお造りが最も美味しかった。
焼物はメガとろさばの塩焼き(焼き野菜添え)、白ご飯が欲しいけどここで白ご飯を食ってまうと最後までお腹が無理となるので自粛。
追加でオーダーしてしまったとろさば薫製が入ったポテトサラダに、冷菜としての刻みしめさばとオニオンスライス、これもっと早く出して欲しかった。



 これまた追加でオーダーしたよっぱらいサバの造り、鯖街道起点福井県小浜市の鯖復活プロジェクトにより始まった、鯖街道終点の京都の出町柳の松井酒造って酒屋の酒粕を食べさせた養殖鯖のことをよっぱらいサバと呼ぶらしい、が、前に出てきたとろさばお造りの方が美味しかったな、残念。
揚物としてサバの唐揚げ、飯物として3つから選ぶが、うちらは、鯖やの鯖寿司ととろさば出汁茶漬けを選択、鯖寿司にはサバスープが付いてくる。
このサバスープも茶漬けの出汁も、めっちゃ濃くて辛くて、俺は受け付けられへんかった、ビールカモ~ンっ(ーー;)
なかなか予約が取れなくて困ってたけど、店に行ってみて納得、席数少ないわ!
充分美味しかったけど、でも高知西部で食べるサバには勝てるわけが無いのは当然、東京レベルで比較するなら大崎の「いわし料理の店 味楽」の方がネタ的には美味しいかも。
やけどここは遊び心もミソなお店やし、これはこれでありや。
店内に福井県小浜にある朽木屋商店の焼きサバや店頭の写真が飾られていた、あそこの浜焼きサバはきっと焼きサバとしては日本一の美味しさ、懐かしい、うっわ~めっちゃ食いたくなってもた~!(;゜ロ゜)

湘南ジャーナル最新号のトップは、気掛かりだった「龍城ヶ丘プール跡地はどのように生まれ変わるのだろうか」についての記事


 昨日、久しぶりに部屋に帰ったらポストに「湘南ジャーナル」の最新号が投函されてた。
2018年2月2日最新号のトップ記事は「龍城ヶ丘プールは今 地域住民との意見交換会を実施」。
以前から、大規模商業施設(道の駅)が出来るという噂もあって、平塚のローカルサーファーにとって大心配事であった袖ヶ浜~虹ヶ浜の開発計画についての記事。(記事全文はこちら⇒龍城ヶ丘プールは今 地域住民との意見交換会を実施 2018年2月3日UP


 龍城ヶ丘プール跡地というのはこの写真の浜沿いの真ん中あたりにあって、閉鎖から4年以上が経過している。(自分が平塚に部屋を探しに来た夏には営業していたが、翌年から閉鎖された、76年の歴史があったのだ、びっくり)
記事のよると「市の担当者は『収益施設というのを押し出したことで、大規模商業施設ができるような誤解を招いた』としながらも、『あくまで基本は公園。住民のための施設として再整備する』と説明したとなっている。
今のままでよいけどな~とは思いつつも、「基本は公園整備」ということで、自然はあるていど残るのだろう。(期待を込めて)
一方で、落書きが多い荒廃したプールや朽ち果てたベンチなどが放置されていると犯罪を誘発しやすいからそういった観点でもなんらかの改善が必要であるだろうし、海岸浸食が進んでおり養浜も必要だし、いずれにしても整備は必要なんだろうということは理解できる。
サーファーのエゴではダメだけど、サーファーにとってもいい開発になることを願う。

孫Day しまじろうコンサート「しまじろうともりのきかんしゃ」 4歳半の際限ない元気さに最近びびり気味(笑)


 今日は孫1号と、寝屋川市民会館へ。
しまじろうコンサート「しまじろうともりのきかんしゃ」を鑑賞するため。
ばあばと行くことになっていたのに、昨日ばあばが「ばあばかじいじ、どっちと行きたい」って孫1号に尋ねてみたら「じいじ~っ!!」ってご指名を戴いたので…( ̄0 ̄)


 森に遊びにやってきたしまじろうたちは、木の実や果物などを町へ運ぶ仕事をしている「もりのきかんしゃ」に出会います。
急ブレーキをかけたことできかんしゃは故障!一人できかんしゃを動かそうとがんばる機関士リリーと、それを助けるしまじろうたち。
再びきかんしゃは動き出すことができるでしょうか?


 ノリノリで踊って唄って、しまじろうたちを励まして、部品のありかやおっこちゃった荷物の収納する場所を一生懸命にしまじろうたちに教えて上げてた。
子どもを巻き込んで盛り上げるの、さすがやな~。


 ついでに、めんこい孫2号写真を羅列。
孫1号の赤ちゃんの頃と酷似な顔や表情、従兄妹どおし、お父さんのDNAは違えど、お母さん姉妹のDNAが勝るのか!?


 孫1号が、ものすごく孫2号に気遣いしているのが、ほんと面白い。


 でも、自分自身がテンション上がってしまえば、暴れ倒し、大声で騒いで、孫2号がビックリして起きてしまったり泣いてしまったり。
でも、その都度、その瞬間だけ、反省して、一生懸命、あやしてる!ほんまその瞬間だけ反省(笑)
しかし、 4歳半の際限ない元気さに最近びびり気味なじいじ(笑)


 今夜の晩ご飯は、頂き物の「松葉蟹の脚 3杯分」!
沖縄から帰ってきてる次女の婿殿は甲殻類アレルギーなので、一人だけ、妻が奮発した牛ステーキを食わせておいた、残念な奴や(笑)

孫Day お雛様を飾り、孫1号のお遊戯会、孫2号のお宮参り


 孫2号のために(孫1号も楽しみにしている)お雛様を出したけど、もちろんまだ孫2号は「なんのこっちゃ~?」


 で、孫1号の保育園の生活発表会へ。
孫1号父が車で迎えに来てくれることになっていたが、大幅に遅刻したため、とても見たかった孫の太鼓の演奏に間に合わず、がっくし…( ̄0 ̄)
で、お遊戯はとても可愛らしく、しかもうちの孫が一番めんこくて踊りも一番上手だったっとじじばかは狂喜乱舞。


 そして午後は、孫2号のお宮参りを地元の神社で。
比較的暖かい日で、節分祭も行われており、人出も多く、たいへんな賑やかな中で、お祓いを受け祝詞を上げてもらい、境内ではたくさんの人に祝って戴いて、無事に終了、ちなみに孫2号はずっとすやすや寝てたけど (〃 ̄~ ̄)ゞ~o○◯ムニャムニャ




「蹉跎神社は、大阪府枚方市にある神社(天満宮)である。蹉跎天満宮、蹉跎山天満宮とも呼ばれる。菅原道真(天神様)を祭神とする。神体は菅原道真の像で、道真が自ら作らせたものと伝えられる。
延喜元年(901年)、菅原道真が大宰府へ左遷される途中、山の上で休憩し、都の方を望んで名残を措しんだ。その場所を「菅相塚」という(現寝屋川市菅相塚町)。その後を娘の苅屋姫が追いかけたが、あと少しの所で間に合わず、足摺り(=蹉跎)して嘆いたという。ここから、その山を「蹉跎山」と呼ぶようになった。大宰府でその話を聴いた道真は、三尺二寸の自身の木像を作って娘に送ったという。天暦5年(951年)、蹉跎山に社殿を造営して木像を祀り、近隣25箇村の産土神としたのが当社の始まりと社伝に伝える。
慶長19年(1614年)の大坂冬の陣で社殿は焼失したが神像は無事で、現在地に遷座して中振・出口両村の産土神として再建された。明治5年、走谷村の産土神であった加茂健豆美命神社を合祀して郷社に列格した(加茂健豆美命神社は明治12年に分祀再建)。現在の社殿は明治22年3月に改築されたものである。」
うちとこの神社、かなり深い由緒あるやん!
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