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S子&M男が、自分が東京勤務になったとき激励でプレゼントしてくれた「セローム」のこと

 仕事終わって飲みに行くってな誘いを断って、平塚に戻り、散髪してから夏のスーツを2着購入(こないだひょんなことでスラックスの膝を破いたし補充やねん)。
こんとこ痩せたせいで、18年くらいAB7でサイズキープしてきたスーツのスラックスを、今回初めてウェスト2cm詰めなくてはならなくなった。
未知の領域だったunder78kg(現在76kg)のためだ、ほんとはすべてのスラックスを詰めなあかんねんけど。

 そしてそのまま、、そのショッピングモールにある、うちの部屋から一番近いスーパーに。
19時半頃だった、びっくりしたんやけど(この時間に来たのは初めてかも)、このスーパー、ちょうどこの時間に生鮮食品とか総菜が半額になるようで、暴徒のような買い物客が商品を鷲掴みにして店員さんに半額ステッカーを貼らすのだ、にいちゃん汗だくになりながらpos端末で入力しながら半額ステッカーを貼りまくる、きっついな~。
その波に乗り遅れた自分は、余り物のような宮崎牛のサーロインステーキ140gとポテトサラダとキャベツ1/2を半額でゲットして晩ご飯にしたとさ。
晩飯の献立、ぜんぜんちゃうのを考えていたが、ついつい釣られて半額ステッカーにこだわってしまった、どうでもいいけど~。


 で、もっとどうでもいいけど、こないだ、そのスーパーに行った時に「ペヤング入荷しました」って書いてあって、見たら残り2個、つい買ってしまった。
が、実は自分はペヤングソース焼きそばってのを食べたことがなくって、しかも東京に仕事で頻繁に来るようになるまで存在すら知らなかった。
なんせ大阪では(関西では)ペヤングって売ってないと思うねん(←ネットで見たらやはりスーパーやコンビニではほとんど取り扱っていないがドンキとジャパンでは売ってるらしい)。
で、生まれて初めてペヤングを食ってみた。
ソースは薄くてサラサラで酸っぱい感じ、麺は細いやや平麺で腰があんまりなくってさらっとした麺、かやくは同じような感じながら少し肉臭が強め、と感じた。
「別にいいんだけど~…」と3分の1くらい食べたところで、けっきょくとんかつソースと大量のマヨネーズを投入、さらに目玉焼きもトッピング、ちょっと味が頼りなかったのとそしてかやくの臭いがどうしても引っかかってしまったので。


 ペヤングって群馬の会社らしく、発売当初「ペアでヤングなソースや焼きそば」やったが、その後「ペヤヤング焼きそば」となり、「言いづらい!」との声からぺヤングになったとのこと、「ペアでヤングな」が意味不明。
一方、インスタントラーメン発祥の日清だし大阪だし、だからU.F.O.なのかどうか知らないが、とにかく大阪人はやっぱU.F.O.のシェアが一番、次は一平ちゃんらしい、ちなみにU.F.O.の名前の由来は「U=うまい」「F=太い」「O=大きい」、そのまんまやん。
ちなみに自分はU.F.O.より一平ちゃんの方が好きかも。(写真1枚足らなかったから孫写真追加)


 で、ようやく本日の本題。
S子&M男が、自分が東京勤務になったとき激励でプレゼントしてくれた「セローム」。
5~6月の出張続きの間に、暑かったし水やり不足で枯らしてしまった~っ(;゜ロ゜)
って泣きそうになっていて、その後、一生懸命、自分なりにケアしてみたが…。
ふと見たら、新しい茎と葉っぱが出てきたのだ~、ありがとう、頑張って生きててくれて!
昨日の朝、ちょっと泣きそうになった。
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18時前に帰ってきたら暗くなるまでに1時間半くらい波乗り出来た…波は小さいけど。


【71 Firewire POTATONATOR 6'0】本日午後は第36回SRCB「2015注目の助成金:企業内人材育成推進助成金&障害者新助成金4兄弟をマスターしよう」@セミナールーム「クリエクロス神田」を受講。
講師は深石圭介先生、講座の内容はまた後日、しかし先生、どうもセミナー終了時間を勘違いしていたようで16時になってもぜんぜん終わる気配がない…日が暮れるまで波乗りしてやろうって魂胆なのに…(~_~;)
ってわけで、16時25分頃にゴメンで退席、平塚にすたこらさっさと帰って、浜へ~(苦笑)


 満潮過ぎて引き始めの時間やし、汐が多くても地形がいいから花水河口へ。
波は膝、「どうしようか~」ってな波で入るかどうか逡巡していたが、ときどきうねりがぎゅーって集まってやれる波があるので入水しとこ~。
ショートライドながら形のいいのがあって、ちゃんと波乗りになるのはさすが地形のいいときの河口ポイント。
なんだかんだ言って暗くなるまで1時間半ほど浮かんでた~(*^▽^*)
夏至は過ぎたけど、7時半頃まで波乗り出来るねんな~、今頃は。

ぶっちゃけ、みんなは孫と波乗り、どう折り合い付けてるの?


【70 Firewire POTATONATOR 6'0】孫と波乗りどっち取るか…。
今日の湘南は波があったようで、朝の湘南の皆さんのブログとかFacebook見ていたら、にこりん連発!
しかし、「孫と波乗りどっち取るか…」という課題は自分にとっては、ほんと、究極の選択…( ̄。 ̄;)

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 自分の年齢は50歳、半世紀しかまだ生きてないねん。
やからきっと若いじいじなんやとは思うけど、これからの男子孫の活躍ぶりを想像したら、どっちかちゅうと華奢なほうなんで、気力・体力、めっちゃ充実しとかなヤバいなとほんま思う。
そして来月結婚する次女にも子供出来るやろうから(3人産むと言っとる!!)、気力体力は当然ながら経済力も強化しないとなあ~(~_~;)
老後の準備<孫 でいいやんな~、どうしても詰まったら大岐の浜か出口ビーチにて夫婦でテント生活して、蓄えは全部、孫に投資したるの勢いで~っ(*^^)v


 部屋に帰って、風はオンショアきついので風が変わるまで家事!(部屋で浜の風向きがわかるんは便利やろ!)
4時半頃、南風が弱まってきて南東の方に動き出した、そろそろ浜行っとこか~ってことで、汐の状況も考慮して花水河口へ。
波は腰~腹、まだまだ風のせいでマッシーで、ボトムターンが出来る波がなかなか無くて、河口らしくない波多し。
それでも時々ある沖から張ってくる波のちょろって張ったピークに合わせてTakeOffしたら、アクション入れられる波ではないながら、スピードを稼ぐことが出来てショアブレイクまで走れて、インサイドの張ったところで遊べる~( ̄∇ ̄)
まさにこの写真のピークから乗って、写真左下の足下まで乗れるねん、このショアブレイクでの当て込み失敗したらじゃりじゃりやけど。
入ったときはあかんな~って思ってたけど、思った以上に楽しめてしまったかも~(≧∀≦)
明日の朝、引き出した頃になるけど、やれるかな~。

トゥモローランド そういえば「未来」という言葉が、いつから「希望」という意味でなくなったのだろう


【34 うち試写会8】昨夜遅すぎて弾けすぎて、今朝午前中は孫に「こらーっ」って言われながらペチペチ叩かれながらもソファーでうたた寝、ごめんよ~、その分、午後からはぶっとばしで孫と遊び回ったった~♪( ̄。 ̄;)キッツーッ

 17歳のケイシー(ブリット・ロバートソン)が見覚えのないピンバッジに触ると、自分が思い描いた別世界へと入り込んだ。バッテリー切れで現実の世界に戻ってきた彼女の前に、不思議な少女アテナ(ラフィー・キャシディ)が現れる。そしてケイシーにトゥモローランドに戻りたいのなら、フランク(ジョージ・クルーニー)という男性を訪ねるよう助言する。

 ブラッド・バード監督と、名優ジョージ・クルーニーのタッグで放つ話題作、ウォルト・ディズニーが想像した未来を軸に、“トゥモローランド”のことを知っている主人公と17歳の少女が未知の世界への扉を開く姿を描く。
ウォルト・ディズニーが、20世紀半ばのみんなが夢観ていた想像力を人々に取り戻させるために仕掛けた壮大な実験的映画だ。


 あらゆるテクノロジーが発達し、争いも貧富の差もなく、誰もが幸せに暮らす異次元都市トゥモローランド。
人は自由自在に空を飛び、車や列車も当然の如く飛ぶ、ビルは限りなく尖って高層で、半重力エレベーター、惑星間だけでなく恒星間の宇宙旅行も自由自在、ロケットは使い捨てではなくシャトルだ、言葉の壁なんてのもない、おそらく腕時計で通話が出来、難病も克服し、アトムやウランちゃんが愛くるしく闊歩しているのだろう。
20世紀の後半の頃は、21世紀になったらそんな世界になっているのだと、科学者や映画人や漫画家が示した未来社会、子供たちが画用紙や落書き帳に一生懸命書き描いた未来社会、まさにその頃想像したそのもののトゥモローランド。
1970年に大阪で開催された日本万国博覧会で繰り広げられた展示物も、総じてそんなテーマだった。
しかし21世紀も15年ほど経過して、テクノロジーはさておき「誰もが幸せに暮らす」という、どうもそんな社会になりそうにならないってなことが実感となっている。


 閉塞感漂う現代社会、その反動から人々は絶望・破滅に突き進んでいくのか…。
いや、「破滅に憧れる無意識の集合が世界の終末を早めるのだ、だめだ、もう一度夢を見よ、けっして諦めるな」というメッセージ。
トゥモローランドは、ウォルト・ディズニーをはじめとし、ジュール・ベルヌやエジソンなど歴史上の偉人たちが秘密裏に作ったパラレルワールドへ置き換えたところがポイント、まさに天才が未来に託した遺産なのだ。

 今こそ、開拓者たるパイオニア精神が重要なんだという強いメッセージを感じた映画だったのだけど…。
子供たちに伝え切れたのかという点で自分はちょっと不満という評価、大人の鑑賞に堪え得るようにとちょっとお話しを少し重くしすぎたような中盤が、お話しをややこしくしてしまったようだ。
ところで謎のピン・バッジ、科学の粋を終結したトゥモローランドでさえ、バッテリー問題は解決できていないことに苦笑。

10年ぶりにお会いしたのだ、こ○かさん、京橋の夜。


 木曜から大阪入り、うちの産別の関西ローカルセンターのセミナーと、自分の単組の親会社労組を中心としてグループ企業労組で組織する団体へ。
夜は皆さんと日にちが変わる頃まで飲んだくれた後、今朝は5時に起床(だいじょうぶ、酒臭いと言われてない)、自分の出身単組の本社営業所で7時と8時の始業点呼、8時半に子会社の朝礼、8時50分の当社事務所始業の前に、とそれぞれでご挨拶、そして9時から当社社長と懇談…。

 昨夜、2軒目から3軒目に移動するとき、ちょっと人を呼びに行かなあかんかったのでホテルの脇の暗い通路のとこでダッシュしたら、スロープになっていることに気付かなくてつまずいてしまった。
しかし子供の頃から柔道をやっていた自分、きれいに前回り受け身を決めてそのままの勢いを維持したまま何事もなかったかのように走リ続けた、だからタクシーで待っていた人もその先におられる待ち人もおれが転けたことにまったく気付かず、さすがおれ!
でもあとで気付いたが、革靴は右足のつま先のあたりがざっくりと傷ついていて、そしてスラックスの膝のところが地面でこすれて破れてた、そんな靴とスラックスで(スラックスは裏からセロテープ貼って穴を塞いどいた)今日は一日仕事しててん(T_T)

 んで、夜はもともと仕事に関する飲み会の予定があったのだけど諸事情でキャンセルとなったので、友人を誘って京橋にて飲み会(実は久しく飲めていない人を順番に誘ってみたが都合が付かなかったので、なんか「ついこないだも飲んだぞ」の友人だ(笑))
一軒目は大分からあげと鉄板焼「勝男」、この店の売りは大分中津のから揚げと発泡酒でないちゃんとしたビール中ジョッキが180円ってとこ、自分にもってこいのお店。
こないだ受けた健康診断の結果が先日送られてきたが、去年よりもいろいろな数字が改善していていたって健康体、やもんで最近ちょっと調子乗り気味やし!


 その店は混雑してたので2時間で席を追い出されたが、京橋で飲む本来の目的はここではない、充分にビールは注入したから次は本命であるお好み焼き「笛」へ。
すじポンズ、梅くらげ、とん平焼、豚のネギ焼、確かさっきの店で食べたし飲んだのに、まだまだ酒も料理も進んでしまう、やばい。


 そこへ守口で会議&懇親会をしていたにも関わらずわざわざその席を中座して駆けつけて下さった某日本○運労組のこ○かさんが登場!
自分はなんと10年ぶりにお会いするのだ(前回は2005/8/24のつじちゃんちでの子供たちが目を掩っていた納涼乱交宴会だった)、この間、こ○かさん、肺がんに罹患し(お見舞いに行けなかった)、それ以後も何度かの転移もあったそうで闘病生活が続きながらもその都度病との戦いに連勝してきて今に至る、聞くと来月も「ちょっと開頭手術受けるねん」とのこと…がんばれ!
懐かしくて楽しくて話も弾む、ビールも進む、お箸も動く、イカ平焼、もち入りでチーズトッピングのすじ玉お好み焼、卵焼きに最後の最後にエビ玉お好み焼き。
その後、2時間くらいカラオケで大騒ぎ、肺を切ったから歌えないと言ってたのになんだかんだと言って唄いまくっていたこ○かさん、やる~!
6時から飲み出して解散は1時を回っていたと思うぞ~、大阪に進出してきた東京日本交通のタクシーがいたのでわざわざ選んで、乗務員さんにいろいろと事情聴取しながら帰宅~ご機嫌によっぱらり~ん(*゚∀゚*)ヒック
こ○かさん、次の手術、そしてその後もしっかりとがんばって下さい、元気なお姿で次は忘年会で大騒ぎできるのを楽しみにしてますね!

一昨日はガンバ負けるし、昨日は早く帰れないし、今朝は波小さいし。


【69 Firewire POTATONATOR 6'0】一昨日のこと、全タク連の総会後の懇親会に参列して議員や事業者のみなさんに挨拶しまくったあと、柏へ、ACLで日程が変更になったガンバvsレイソルの試合を観戦するために。
それともう一つの目的は「ケータイ国盗り」、以前に何度かチャンスがあったのに「いつでも行ける」と思っていたら行くことがなくなった鎌ケ谷を統一、これで554国、全国制覇まで残り46、そしてこれで関八州137国も統一!
さて肝心のアウェー戦、スタジアムに着いたのはキックオフギリギリ、アウェー立ち見席の一番端っこしか空いてなく、平日で日程変更となった試合だけあってコアなガンバサポが少なく(ガンバサポ全体の数も少なかった)、チャントがこの位置では聞こえない(T_T)
早々にレイソルにゴールを決められて(東口のミスだな)、しかし反撃する気があるのか無いのかなガンバ、中2日なのは両チーム同じなのにガンバの運動量少なすぎ。
0-1のままで折り返した後半、10分過ぎからようやくガンバにスイッチが入ったが、だめ~、決められな~いっと苛々、けっきょくそのままゲームセット、ぐぅぅぅぅ(;ω;)
試合開始頃、遠くで光っていた稲光がだんだん近づいてくる、後半が始まった頃には冷たい風が吹き出し、試合終了10分前くらいから雨がぽつぽつ、試合負けたし平塚まで遠いしで負けが決まった瞬間にスタジアムを出、バス停がそばにあったので東武バスさんに乗車した直後、バケツをひっくり返したような雨!
もし試合に勝っていたらもうしばらく勝利の余韻に浸っていただろうから、ガンバが負けてくれて良かったよ、ずぶ濡れにならなくて…ふんっ(`Д´)
帰りは東京駅からグリーン車で、しかし負けたからビールは発泡酒で晩ご飯はコンビニのおにぎり弁当とちーかまと、贅沢なんだか貧乏くさいんだかよーわからん。


 ほんで今朝、今日から出張なので朝がゆっくり、波小さいのは知っているけどせっかくやし浜へ。
花水河口、波は膝、乗れなくはないし走れなくはないし…でもあんまり面白くなかった~。
さーって、今回も大阪です、行ってきま~すヾ(*´∀`*)ノ

ラブ&ピース うん、ラブ&ピースなガメラ映画(?)


【33 うち試写会8】昨日、台風8号が出来たけどぜんぜん関係なさそうやし、明日くらいから出勤前の潮回りがいいんやけど、肝心の波がないね~(ToT)

 ロックミュージシャンになる夢を諦めて以来パッとしない毎日を送るサラリーマン鈴木良一(長谷川博己)は、職場の同僚・寺島裕子(麻生久美子)が気になっているものの話し掛けることができない。ある日、1匹のミドリガメと運命的に出会いピカドンと名付けるが、同僚に笑われてトイレに流してしまう。すぐに後悔する鈴木だったが、ピカドンは下水道を通って地下に住む謎の老人(西田敏行)のもとにたどり着き……。

 試写会にて鑑賞、国際的に評価される鬼才・園子温監督が特撮に初挑戦した異色作、かつてロックミュージシャンという夢を抱いていたものの現在はさえないサラリーマンが、1匹のミドリガメと出会ったことから始まる奇想天外な物語を描くという映画。
コメディ?ファンタジー?ラブストーリー?音楽界の舞台裏暴露映画?反戦映画?怪獣映画?…、いやはやなんて感想を書けばいいのか…。


 シニカルでカルト的な映画で、笑いどころ満載ながら笑ってしまう自分は大丈夫なのかとついつい自問自答してしまう…。
悪魔に魂を売っちゃったような長谷川博己の怪演、目をそらしたくなるような下水道に展開される魔の風景…。
気をつけないと観る者が置き去りにされてしまうストーリー展開、いや、何度も置き去りにされてしまった、いや、そもそもついて行けてたのか?


 反戦ソング?である「Love & Peace」(元々は「ピカドン」)などREVOLUTION#9が奏でる3曲の楽曲は、何度も聴いてるうちにいい曲に思えてしまう不思議、しかもこの3曲はすべて園子温監督の作詞作曲ということをエンドロールで知る、監督の溢れる才能に脱帽(映画の評価も含めて…)。
メッセージはたくさん散りばめられている、ワクワクもした、そして皮肉にも涙出そうにもなった、でもでも…。
けっして鑑賞はお勧めしません(笑)、でも怖いもの見たさな人、または園子温監督が好きな人は、勝手にどうぞ。
ちなみにピカドンの声をやっているのはピカチュウの声優さんだそうだ、どうでもいいけど。

孫と波乗りのどっちを選ぶのか…、これが今の自分のもっとも究極な選択だ


【68 Firewire POTATONATOR 6'0】 昨日の我が家のお昼ご飯は、先日、四国に仕事で行った時にいただいた「池上製麺所るみばあちゃんのおうどん」。
作り方を忠実に守ってしっかり湯がき、生卵を落として釜揚げうどんに、讃岐うどんならではの腰の強さはあるが麺は細めでもちもちとしたタイプ、うん、美味い!
おつゆも美味しかったから生卵に混ざったおだしに温かい白ご飯をぶち込んで玉子かけご飯にしたら、これはこれでまた美味しいし~。
ちなみに孫の昼ご飯はオムライスのはずだが、先に玉子を食べちゃったのでもはやチキンライスやし~、そしてうどんを持ってもらって写真を撮ろうとしたらうどんの陰で落としたチキンライスをこっそり拾い食いしとる図。
次女が一昨夜より帰ってきてて、今回で、じいじこと自分とおばこと次女は孫の笑かし担当、ここってとこはばあばこと妻、そんな図式がはっきりしてからの昨夜は孫と長女と次女と妻と晩ご飯、なんか最近、娘たちがやさしい(@^▽^@)。
そういえばもうすぐ2歳のうちの孫、まだ80cmちょろ、ってことはまだ俺の3分の1やねんな、自分にとっての存在感はむちゃくちゃでかいのに。


 EX予約のグリーンポイントが今月末で2回乗車分近く失効してしまうので、がら空きで2時間ほど乗車の京都小田原間のひかりで使うのはもったいないのやけど、しゃーないし使用。
今日も孫と2時間くらい遊んだ後、妻の (孫のお昼ご飯準備のついでに) 作ってくれたお弁当を食べながら神奈川に戻る。
京都駅新幹線ホームから、テレビ電話で孫に新幹線が入線してくるところ見せたら大興奮、テレビ電話切ったその後、妻に「もう一回」ってねだったそうだが、見れなくて悲しそうにしてたって…ごめんよ。


 自分は波乗りする人でなかったら、いや、波乗りする人であってもさほどサーフィンが好きでなかったら、またはサーファーであるのに理屈ばっか捏ねてたりする人なら、きっと湘南の波が小さい今日一日、孫と思う存分遊んでしまって明日はそのまま職場に出勤するのだろう。
しかし自分は、あかんな~、ちょっと間が空くと、とにかく波がどうであれ潮水に浸かって、いろいろと世間の垢にまみれた心身を洗っておきたいと思ってしまうねんな~。
小さくても満ちたら出来るということを学習したので迷うことなく花水川河口、風が止むのを待って満ち込んでくる16時過ぎから入水、18時頃まで。
波は膝setもも、地形がいいのでどピークから乗って最初にスピードを稼いでミドルを繋げば、そのあと張ってきてショアブレイクまで走ってFinish(砂利まみれになるけど)、TakeOffから40mくらい走れるというなかなか楽しい波。
しかしいかんせん波数が少なくて、波待ちの間はず~っと世間話やったり、天気が回復していく夕暮れ時の空をぽかーんと口開けて見つめていたり~(笑)


 はあ~っ、さ~って、独りぼっちの晩ご飯~(T_T)
今夜は、シーチキンとおネギを混ぜ込んだこてこて大阪な出汁巻き(卵3つ使用、もちろん甘くないで~)、高甚商店のアジの開き(ちなみのこのお皿は高知四万十は居酒屋なかひらの大将が陶芸初心者の頃に焼いた皿)、こないだ山形でGetしてきた天童は風味堂の「幻の珍味富有鶏」と村山市は楯岡ハムの「味のたより無選別品ソフトカルパス」、ワカコ酒やないんやけど本日のお酒は「土佐鶴 本格辛口」、動物性タンパクばっかやんってな指摘を受けそうやから、仕上げはジャガイモとにんじんだらけのカレー、春闘の時にうちの書記長が団結懇親会のために作ってくれたカレーを、酒飲みメンバーで業務後の3階食堂または2階喫煙室での飲み会にて、ご飯なしカレーを、ちっちゃなスプーンでちびちびつまみにするのが、うちらのちょっとブームなのだ~(*^▽^*)
満腹~っ、寝る~っ(=゜ω゜)ノzzz

能登のからせんじゅとワカコ酒

 松山から大阪に移動して、大阪市域交通圏の準特定地域協議会、法人賛成13163・反対8804、個人賛成4041・反対318、労働組合賛成62・反対7・棄権1、事業者と労組の賛成2を加えて賛成22・反対11・白紙1。大阪市域交通圏は特定地域指定に合意となった。
一方、本日開催の高知は特定地域指定に不合意、結果、29の指定要件合致の準特定地域は、特定地域指定に、合意19、不合意10。


 ところで、GWに帰省したうちの職員さんにもらった「能登のからせんじゅ」(鱈と鮫の卵を混合して練り上げ、じっくり燻製させたからすみ風味の珍味)ってのがすこぶる美味しくてちびちびつまんでいたが、これはやっぱ日本酒でしょ~と思いつつ、ここんとこ部屋に日本酒の在庫が無くて…(T_T)
でも、こないだようやく日本酒を購入してきて食ったら、やっぱヤバいほど合ってしまって美味すぎて、ちびちび食ってたはずが、一気に全部食ってしまった~(@^▽^@)
7月に北陸出張あるから、絶対に探して買ってかえるで~(o゜▽゜)o

 お酒ネタといえば、「ワカコ酒」ってなドラマが、BSジャパンで放映後、4月2日(木)からテレビ東京で放送されていて、たまたまそれから録画して見てた。
原作は新久千映の「月刊コミックゼノン』(徳間書店)で不定期連載ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)なんやって。
ドラマは、武田梨奈が主演で、彼女演じる村崎ワカコ(26歳のOL)、「酒呑みの舌」の持ち主ゆえに、今日も仕事帰りにふと見つけた酒場にフラリと入り、おいしそうな肴をツマミに一杯キューっと明け、「プシュー」と息を付くのが最高の幸せであったってな30分のドラマってなお話し、共感するわ~♪(笑)
エンディングではその日取り上げたメニューが味わえる居酒屋、料理店と、劇中に登場する酒についての簡単な情報も添えられてるってことで、けっこう楽しめてるが…。


 第1話では鮭の塩焼きが取り上げられ、お店は「しゃけ小島(東京都杉並区)」、お酒は「尾根越えて(純米酒)」(中城本家酒造)
第2話は、焼き餃子で「ぎょうざ荘・ムロ(東京都新宿区)」と「居酒屋ダルマ(魚料理・東京都豊島区)」でお酒は「遊穂」(御祖酒造)
第3話は、あん肝ポン酢「居酒屋 魚貞(東京都渋谷区)」、お酒は「清水」(秋田酒類製造)
第4話は、ざる豆腐「ひだまりや(東京都中野区)」、お酒は「仙禽」(栃木県)
第5話はエイヒレで、「サクラチカ(東京都杉並区)」、お酒は「金升 朱ラベル」焼酎仕込み(金升酒造)
第6話は、女子会、お酒は特選黒松白鹿 特別本醸造 山田錦
第7話はだし巻きたまご「居酒屋おお田」(東京都文京区)、お酒は「一ノ蔵 特別純米酒 辛口
第8話は26日自宅酒、お酒はデリカメゾンデリシャス白と角瓶(黄角)+金麦
第9話は、焼き鳥「満天堂」(東京都練馬区)、「ミヤザキ商店」(東京都杉並区)
第10話は、お好み焼き「Sake七彩(広島県広島市中区)」「オーバーナイトレストラン 中ちゃん(広島県広島市中区)」「府中焼き としのや 堺町店(広島県広島市中区)」、お酒は「久万真路」
第11話は、「バルコニー レストラン&バー (東京都港区)」、お酒は「千利光」
そして今夜放送の最終回、第12話は、「新宿ポジャンマチャ(東京都新宿区)、お酒は「久万真路」。

 むっちゃ、酒飲みにそそる描き方で、楽しんだ~♪
しかし描き方はいいねんけど、このドラマで紹介されたお店って、あんまり食指が動かないねん、なんでかわからんがちょっと残念…、大阪人やからか?

そういえば久しぶりに花水の河口だ、出勤前Surfingと、そういえば久しぶりのXi'anだ、試写会後の飲み。


【67 Firewire POTATONATOR 6'0】今朝も波小さいだろうし出勤前Surfingなしかな~って思っていたら、なぜか5時に目が覚めてしまって(半世紀も生きているからとちゃうで)、なら浜には行ってみようっと。
最初、柳島に行ったけどうねりはあるが満潮で割れず、では久しぶりに、最近地形がいいそうなので花水河口をチェックしてみることに。
正解だった、河口正面インサイドでレギュラーが割れてる!


 波はももset股の付け根、無風の面ツル、入水者は4名、うち2名は顔見知り、顔見知りでない人も同じFirewire、リラックスして波をお互いでシェア♪
レギュラーが良くて小さいながらもショアブレイクまでロングライドできる波、しっかり走れます。
そのうち気が付いたら一人になって(今日は歯のチェックで職場近くの歯医者さんに寄ってから出勤でちょっとゆっくりできたってこともあって)貸切、しかし貸切になってから流されてることに気付かず、あんまり乗れなくなってしまった、バカや~って嘆いていたら時間切れ~(^0^;)


 んで、今夜は試写会行って、その後は久しぶりのXi'an。
友人は明日は朝早いらしいから「じゃ、さくっとね~」って言ってたのに、シャンツァイのサラダ、豚スペアリブの黒酢風味、鉄鍋餃子、痺れる辛さのマーボードーフ、あっさりスープの野菜刀削麺、カシューナッツ餡のゴマ揚げ団子…ラストオーダーまでしっかり食ってるやんっ(*^▽^*)
ってか、ほんまXi'anの宴会コース、一度使ってみたいねんけど、未だに実現せず…(__*)

海街diary このままずっと彼女たちの毎日を見守りたいって思わずそんな気にさせられるような映画


【32 うち試写会7】土曜に友人と笑いまくり癒やされまくりの鎌倉散策をした翌日に鑑賞、いつもがらがらの平塚のシネプレックスやのに、この映画は公開2日目にして、座席数多いシアター8で大入り、地元湘南やからかな~。

 鎌倉で暮らす、幸(綾瀬はるか)、佳乃(長澤まさみ)、千佳(夏帆)。そんな彼女たちのもとに、15年前に姿を消した父親が亡くなったという知らせが届く。葬儀が執り行われる山形へと向かった三人は、そこで父とほかの女性の間に生まれた異母妹すず(広瀬すず)と対面する。身寄りがいなくなった今後の生活を前にしながらも、気丈かつ毅然と振る舞おうとするすず。その姿を見た幸は、彼女に鎌倉で自分たちと一緒に暮らさないかと持ち掛ける。こうして鎌倉での生活がスタートするが……。



 ベストセラーを誇る吉田秋生のコミックを実写化したドラマ、鎌倉に暮らす3姉妹と、父親がほかの女性ともうけた異母妹が共同生活を送る中、さまざまな出来事を経て家族の絆を深めていく姿を追う。
移りゆく四季とともに淡々と描かれていく、何か特別大きな事件が起きるわけではない。
祖母から継いだ鎌倉の古い日本家屋の匂いに居住まいを正しながら、四季折々の風景の中で生きる4人姉妹の、日常の中での心の移ろいがきめ細かく描かれている。



 鎌倉市民病院の内科病棟に勤務する看護師、しっかり者で生真面目ながら不倫から逃れられない長女幸を演じる綾瀬はるか。
地元の鎌倉八幡信用金庫で働くOL、男運&酒癖が悪くてちょっとエロい次女佳乃を演じる長澤まさみ。
スポーツ用品店「スポーツ・マックス」藤沢店勤務、どこか破天荒天然キャラでアウトドア的ながら実は末娘らしい要領良さを持った三女千佳を演じる夏帆。
そして、亀ヶ谷中学に転校し、「湘南オクトパス」に入団して本来の活発さを発揮していく、誰よりもしっかり者で愛らしく控えめな異母妹である四女すずを演じる広瀬すず。
ささやかな日常の積み重ねで描かれる、四姉妹それぞれの想いと個性的なキャラを、それぞれの女優が実に表情豊かで魅力的に演じてる。


 脇を固める役者たちも、キャラはそれぞれ立っていながらも出しゃばらず、しかし味を出し切っていてすばらしかった。
そしてなんと言っても「海街」鎌倉の日常を巧みに切り取った風景描写と、海・紅葉・梅・シラス・桜・紫陽花・花火、そして季節ごとのお料理や花などなど鎌倉の四季折々の情景が素晴らしい。
さらに、そんななかでもっとも活躍していて目立っていた(?)のが江ノ電こと江ノ島電鉄、鎌倉の季節に溶け込みつつ日々黙々と安全に運行している。

 小津安二郎監督へのオマージュたっぷりの映画でもあるようだ、ウィッキから引っ張ってきたけど、ロー・ポジションで撮ること、カメラを固定してショット内の構図を変えないこと、人物を相似形に画面内に配置すること、人物がカメラに向かってしゃべること、クローズ・アップを用いず、きまったサイズのみでとること、常に標準レンズを用いること、日本の伝統的な生活様式へのこだわりや、反復の多い独特のセリフまわし、まさにそうだった。(反復の多い独特のセリフまわしの特徴的なワードは「あれ」)
そして自分的に嬉しかったのは、大好きな俳優である長澤まさみの、男心をくすぐるセクシーショットがちらほら(笑)


 このままずっと彼女たちの毎日を見守りたいって、思わずそんな気にさせられるような、妙な仕掛けを作らない、美しくたおやかな自然な流れ、とても好ましい作品だった。
江ノ電江ノ島駅で手に入れた試し読み小冊子のせいかもしれないが、原作は文学作品に限りなく近いのだと言うこと知って、そして是枝監督は原作の世界観をきちっと活かしつつ、色彩というエッセンスをふくよかに散りばめているのだということを知って、ぜひ原作も読んでみたくもなったし、そしてぜひこの映画の続編が観たいと思った。

今日は、波あかんわ~、んで昨日とはちがう「くっさ~」(笑)


【66 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】昨日の鎌倉散策、友人の万歩計では1日で28000歩、歩いたのこと、女の子だから一歩≓50cmとしても14km歩いたんや~、頑張った(^O^)v
で、そのダメージか(笑いすぎたダメージかも知れない)朝寝坊~(( _ _ ))zzz。
ゆっくり浜に行ったら風はオンショアでうねりは昨日より小さく、膝のばにゃばにゃ~使え~ん(T_T)
30~40分入ってみたが、まったくいい波無し…。


 夜は友人と、大衆焼肉という屋号の、平塚が全国に誇る昭和な焼き肉屋さんにて、昨日に引き続き違う意味で臭っさくなっておく~。
高級焼き肉店と違うので、お肉の写真はあまりにも毒々しいので自粛~(*^▽^*)

すっごく優しいメローな波♪からの鎌倉しりコレ汗だく散策


【65 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】GoPro、SDカード入れて行くの忘れて使えず~、スマホからの写真のみ。
波ないやろな~って思いながら、ベッドマットやシーツなどなど洗濯物と格闘してから柳島へ走る。
あれれ?意外と波あるやん、な腰腹の面ツル、すっごく優しいメローな波♪
こんな波の時は、心からリラックスして、うねうねくねくね、出来るだけ口角上げてにやにや微笑みながら怪しく乗っとこ~(*^▽^*)
もっと早く海に来ればよかった…、しかし友達が鎌倉に来るので1時間ちょっとでタイムリミット、でも楽しい波、いっぱい乗ったから、ま、いいか~( ̄∇ ̄)


 んで本日はあやちゃんとちえちゃんと鎌倉散策、本日の課題は紫陽花とけつコレ~(←所謂けつ写真のコレクショ~ン?)( ̄ー ̄)ニヤリ
北鎌倉駅で落ち合ったけど、先に到着した俺は、二人に先頭車両に乗るようにというアドバイスを言い忘れた、さすが1年でもっとも観光で混雑する紫陽花の季節の鎌倉、ホームが大混雑で、改札に向かいたいが踏切は降りている→踏切が上がると少し進む→次の電車が来る→踏切が降りる→動けない→電車が着くとまた人がホームに降りてくる→踏切が上がると少し進む→次の電車が来る→踏切が降りる→動けない→電車が着くとまた人がホームに降りてくる→…ってなカオスにはまってしまって、彼女たちが改札から出るのに要した時間は15分…(;゜ロ゜)
まずは臨済宗円覚寺派の大本山「円覚寺」、次に最近「駆込み女と駆出し男」という映画になった東慶寺へ。
どちらも若草と紫陽花がすごくいいコントラストとなって美しく、思ったより人が少なくて、紫陽花以外にも色取り取りの花に癒やされつつ、ちえちゃんのおおぼけで大笑いしながら、じっくりと散策できた。
しかし今日は暑すぎる、もう50歳やし、電車にも乗るし、美しい大人の女性たちとのデートだしってことで半ズボン自粛してきたことを大後悔、もう汗だく通り越してずぶ濡れ、ビールの補給が必要だ…(;^_^A。


 鎌倉街道を歩いて「建長汁(けんちんじる)」発祥の臨済宗建長寺派の大本山「建長寺」へ、ここは前回来たときには境内で東北マルシェをやっていてついつい飲んだくれてしまいまったく見学をしなかったが、今回はじっくりと見物…、ここは釈迦如来ではなく本尊が地蔵菩薩であること、お寺より「男の園」鎌倉学園高校の男夏祭の方があやちゃんは興味津々なことなどいろいろと勉強になった。
ここを出たときにはもう13時半頃、予定ではすでに長谷あたりで昼食のはずが、人が多すぎてなかなか計画通りに前に進まない、人をかき分けて裏道をいろいろ工夫して歩いて、ようやく江ノ電鎌倉駅。
しかし江ノ電に乗るのにもまるでディズニーランドのアトラクションか、朝の東海道線川崎~品川間の状態、ちえちゃんの身体を張ったねじ込みのおかげで無理矢理一回で電車に乗り込めたが、推定800%位の乗車率、汗だくだし出来るだけ二人と密着するべきでないのにそんなことは無理っ、おそるべし、ハイシーズンの鎌倉…(__*)
おたんこなーすありっちゃに教えてもらったランチお奨めのお店、昨日、片っ端から電話をしたがどこもかしも満席で予約できなかった、こんな状況ではいつになったら昼飯にありつけるかわからんので、とりあえずなみへいでたい焼きorイチゴのかき氷で小腹を満たしておく。
で、昼飯難民になるんやないかと恐れつつロックオンしたお店は「鎌倉土鍋ご飯kaedena」、以前、人から聞いて気になっていたお店、自分のなかでは釜飯のお店だと理解していたが、実際はおダシで土鍋を1つ1つ直火でにかけて炊きあげたご飯、店を間違ったのかと思ったがそうではなく自分が勝手に間違っていただけだった、じいじ、もう半世紀も生きているのでそのへんはご愛敬。
30分ほど並んでようやく昼飯にありつく、自分とちえちゃんは「鯛のカマ焼きの土鍋ご飯(1,700円)、あやちゃんは「釜揚げしらすの土鍋ごはん(1,300円)、ここで合流してくれたおたんこなーすありっちゃは俺と一緒にヱビスビール(ヱビスビール小瓶で650円はさすが鎌倉!)
小鉢の野菜が美味で、土鍋で炊いたご飯はふっくらと香ばしく、そこに甘い鯛のお味がしみ出していて、ありっちゃとあやちゃんの荒っぽい看護学校ネタトークがいいトッピングになって、遅めながらいいランチになった~(*^▽^*)


 ありさと別れ、元体操部のちえちゃんの運動神経のなさに抱腹絶倒になりつつ由比ヶ浜にてちょっと休憩ののち、極楽寺に行ったがもう参拝時間は終わってて、しかたないので自分は江ノ電の唯一のトンネルを走る列車を眺め、あやちゃんとちえちゃんは他人の家をのぞき見する。
極楽寺駅から七里ヶ浜駅まで江ノ電に乗って、七里ヶ浜から鎌高前までビーチを歩いて、鎌高であの踏切の写真撮影の後、江ノ島駅まで散策、この頃ようやく自分は「今日は両手に花なのだ」ということに気付く。


 よー歩いたし、よー笑わしてもらった、しかし頭のいい2人やから会話も楽しかった、昼ご飯も遅かったしもうこのまま帰ってもいいのにとも思っていたはずなのに、くいしんぼうあやちゃんからは「なんか食わせろ~」オーラが零れてる…(;゜ロ゜)エー!
「ゆるり。湘南藤沢店」、鎌倉野菜のバーニャカウダー(ソースが美味いのは言うまでもなく、ビーツと大根がやばいくらい美味い)、酒のつまみに最高なレバーパテ、脂がのっててじわっとうま味がはみ出してくるイワシフライとアンチョビキャベツ、お刺身盛り合わせはイワシ・コチ・カンパチ・イサキ(生シラスは売り切れでコチに変わった…残念)、生シラスは売り切れだったが平塚は丸八丸の生シラス沖漬け、鰯のオイルサーデン(5切れだったもんで取り合いの大バトル勃発、ちえちゃん畏るべし)、三陸産のムール貝とそのソースを使ったサービス品のリゾット、どんだけ食べるねんっ!☆α==(・・#)パーンチ
汗まみれになってて周囲の人に大迷惑なこの3人、さらにアルコールの臭いとニンニク臭まで身にまとってしまった、くっせ~っ(~_~;)

おかあさんの木 軍靴の響きが確実に近づいている今こそ、ぜひ観るべき映画


【31 うち試写会7】 昭和初期、長野県の田舎の村。7人の息子を生んだミツ(鈴木京香)だったが、若くして夫・謙次郎(平岳大)が心臓発作により他界。息子たちは立派に成長するも次々と出征し、ミツはそのたびに畑に桐の木を植えていた。謙次郎の同僚だった昌平(田辺誠一)やその娘・サユリ(志田未来)らに気遣われながら、ミツは木に語り掛け、息子の帰りを待っていた。

 7人の子供を戦地に送り出した母の愛を描いたヒューマンドラマ。
誰がどう見ても違憲でしかないのに、無理矢理通そうとしている安保法制、戦争が他人事ではなくなっている今こそ、軍靴の響きが確実に近づいている今こそ、ぜひ観るべき映画だろう思い鑑賞。


 出征した息子の無事を願って桐の苗を1本1本植え、そしてその木々に語りかける母親の姿がほんとにいたましい。
そして息子の戦死で心の痛みにそっと耐えているのに、「軍神の母」と崇められ、戦争プロパガンダにも利用されたりする。
しかし、五郎が出征する時には思わず電車に乗り込む息子の足にしがみつく、そのことで憲兵に暴力をふるわれ、そして反戦・反軍・不敬・不穏の罪で逮捕されるというシーン、ほんとに不憫だ。

 この映画のなかでも何度か出てきた「神州不滅」という言葉。
この言葉の元に、なぜ息子を、国に、戦争に、人殺しに、捧げなければならないのか、鈴木京香の耐え忍ぶ表情が実に切なく、演技は心に染み入った。


 決して声高に反戦を訴えるわけではない、しかしおかあさんが生きた悲しい惨めな人生に、戦争がもつ真実があるのだろう。
原作は、児童文学作家大川悦生が1969年に発表した戦争を題材にした文学作品(おかあさんの木 (ポプラポケット文庫 (032-1)))で、小学校の国語の教科書にも近年まで収録され、アニメ映画にもなっているそうだ。
ぜひ原作を読みたくて、そしてこの映画の悲しすぎるラストについて少し疑問に思ったので、そこも確認したくて、鑑賞後、即オーダーした。

山形、麺文化、おそるべし!


 仕事で火曜から木曜まで山形は天童へ。
山形新幹線で赤湯駅から山形鉄道フラワー長井線、新幹線からの乗り換えで、出入札の方法が分からず戸惑う。Suica、使えないもん!けっきょくSuica特急券は連絡通路にあった端末で精算、ワンマン運航の山形鉄道では整理券で降りるときに車内で精算。
で今泉駅からJR米坂線、ここもSuicaは使えないみたいで、整理券も出てこないねんやけど、どうやって精算したらいいのかな?けっきょく米沢駅の改札で自己申告にて精算。
米沢駅から奥羽本線、精算のしかたを間違って運賃大損した(T_T)SuicaもICOCAも使えない、もちろんSTACIAポイントの加算もない。~山形駅から奥羽本線、ようやく天童へ到着…なかなか楽しい乗り鉄の旅。
第3回中央委員会、次年度の運動方針案、来夏の参議院選挙闘争方針案などなど、本日は重要議案が目白押し。


 知らなかったけど、山形っておそば屋さんがものすごく多くて、そして家庭の外食費のうちラーメンに支払う額が長年日本一・二を争っていて、人口あたりのラーメン屋さんも日本トップレベル、そしてなぜかおそば屋さんでラーメンを出す店が多いという。
二泊三日の山形出張だったけど、米沢駅で立ち食いそばにて遅い朝ご飯、天童に着いてから二重そばという手打ちのざるそば、ホテル夕食の会席では温かいおそば、夜、天童ホテルのそばの文久元年(1861年)創業という水車そばって店に行ったら一番のお奨めが元祖鳥中華、ホテルの朝食で一番美味しかったのが太くて腰の強い麺の焼きそば、二日目の夜に再び水車そばに行ったら元祖板そばとざる中華が美味しくて、さくらんぼカントリーのお昼ご飯も板そばと焼きそばが美味しくて…。
どんだけそばやねんっ!!


 んで、この鳥中華、麺はラーメンだが、スープは純和風のあっさりで、鶏肉、天かす、海苔をトッピングし、こしょうを効かせたちょっとピリ辛味な中華そば。
もともと自分たちのまかない食として蕎麦に使う和風だしと鶏肉を使って食べていたラーメンを、今から20年ほど前、たまたま近所の温泉街の酌婦さんが見つけて、「美味しそうだ、食べてみたい!」 という話になり、 口コミで一部の人にだけ提供していた裏メニューなんだそうだ。
うん、たしかに病み付きになりそうなくらい美味しかった!
このお店、挽きぐるみ百パーセントの純粋なそば粉、その日使用する分だけを水車を利用し石臼で製粉、五代目店主が腕を振るった手打ち、とにかく「挽きたて、打ちたて、茹でたて」というだけあって、そばはほんまに美味いのだが、中華そばも手もみのこだわり麺だそうで、ざる中華では手もみ麺のなめらかなのどごしを堪能することができた(ざる中華のおつゆはもちろんのざるそばのおつゆ)。
山形、麺文化、おそるべし!

しあわせはどこにある 観る人によって感じ方がずいぶん違う映画のようだ


【30 うち試写会7】山形2日目、本日が仕事の本番である第3回中央委員会、次年度の運動方針案、来夏の参議院選挙闘争方針案などなど、本日は重要議案が目白押し。

 美貌の恋人クララ(ロザムンド・パイク)と一緒にロンドンで満ち足りた日々を過ごす精神科医のヘクター(サイモン・ペッグ)は、自分を不幸だと思い込む患者たちの話を聞き続けるうちに、自身が幸せを感じられなくなってしまう。充実しているはずなのに自分の人生がつまらなく思えてきた彼は、幸せのヒントを求めて中国、チベット、アフリカなどを巡る旅に出るが……。

 試写会にて鑑賞、フランス人精神科医フランソワ・ルロールによるベストセラーを、ピーター・チェルソム監督が映画化、充実した日々を送っていながら、自身の人生に幸せを見いだせなくなってしまった精神科医が、幸せのヒントを求めて世界各地へ旅に出るさまを描くという映画。
女性が自分探しの旅に出るって映画は多いが、男が幸せ探し旅って映画は珍しい(LIFE!/ライフ が似た感じだが、あれは振り返ってみれば自分探しだったかもってことでそもそもが違うな)


 自分としては「幸せを探すってなんなん?幸せは探すものでは無くて、自分のなかで醸成していくものやで!」だと思う。
やから主人公ヘクターにまったく感情移入が出来なくて、かつ、彼に絡む脇役人から派生する様々なストーリーも背景も説得力なくて、中盤くらいでは「いったいどんな話しにするねんやろ?」と不安になりながら見てた。


 幸せなんか、探すものではないし、人に聞くものでもないし、自己満足でしかない。
しかし自己満足であっても、その幸せがどれだけ素晴らしいものかってことをし自分が自然に知っているのが最強だと思う、それを知っていたら何が向かってきても勝てる(^O^)v
精神科医であるのに他人に「あなたにとって幸せってなんですか?」聴きまくるんやけど、そんなん聴いて役に立つのか?
いや、立つわけないやん…(__*)
といいながら主人公がえらい目に遭ってから、それから昔の恋人に会ってから、話しがずいぶんと違う方向に進み出してきて、ようやくストーリーの軸が見えてきた!
子供的な幸せ探求から、真の幸せとは何なのか、ようやくわかってきたのだ…(もっと細かく書きたいがネタバレするので書けない)。


 LiLiCoと映画ライターのよしひろまさみちさんが、試写会開映前に30分間のトークショウ。
ネタバレが多いLiLiCoさんのトーク、彼女は映画に出てくる数々の幸せをつかむヒントの中で「全部を知り過ぎないこと。知らない方が幸せなことってある」が一番納得できたと語っていたが、自分は、う~ん、そこかな~って思ったが。
お二人の映画の感想や解釈、それと一緒に試写会を見た友人の解釈、自分とは違っていて、でも友人の希釈も納得できるし、自分の解釈も友達は納得してくれた。
きっと、観る人によってさまざまな取り方が出来る映画なのかも知れないし、お話自体がかなりフレキシブルなのかも知れないな、、ま、悪くない映画だった。

誘拐の掟 上出来のハードボイルド・ミステリー


【29 うち試写会6】今日から明後日まで、山形県へ出張、ケータイ国盗合戦のために早く来て、赤湯から山形鉄道フラワー長井線、今泉からJR米坂線、米沢から天童へ、とかなり無駄な動きをしています。

 ニューヨーク中が連続誘拐殺人事件におびえていた1999年、元刑事のマット(リーアム・ニーソン)のところにある依頼が舞い込む。それは妻を誘拐された夫からの、犯人を見つけ出してほしいというものだった。マットはこれまでの刑事人生で身に付けた全てのスキルを総動員して誘拐犯の捜索に挑むが、相手もなかなか尻尾を出さず……。

 ローレンス・ブロックの傑作ミステリーを映画化したサスペンス、引退した敏腕刑事が、猟奇殺人犯と激しい頭脳戦を繰り広げる姿を活写するという映画。
解説では「引退した敏腕刑事」となってるが、それは間違い、ほんとはアルコールで身を持ち崩した元刑事のもぐり私立探偵。
原題は「A WALK AMONG THE TOMBSTONES」、直訳すれば「墓石の間の歩行」、う~ん、よくわからん、しかし邦題の方が映画の内容とはかけ離れている。


 台詞で語るのではなく、映像で物語るという雰囲気がミステリー感を高め、ハードボイルドに徹した世界観がかっこいい、そうなるとリーアム・ニーソンははまり役。
妻を誘拐された麻薬ディーラーを演じるダン・スティーヴンスが、リーアム・ニーソンとは好対照の清潔感漂う正当な男前、そのキャスティングが妙。
そして誘拐犯コンビが非常にサイコちっく、しかも早い段階で正体を現わすところが、スリルを加速させた。


 老体にむち打つ感が強い最近のリーアム・ニーソンではなくて、老獪さと凄味・貫禄で事件を解決していくという展開だったので、安心して見れたってのも大きかったかも。
あんまり話題になっていなかった映画だけど、観といてよかった、おもしろかった。

Congratulations Wedding 加納さん&さやちゃん!It's hoped to become happy with your son (*^o^*)


 2008年5月3日、初めて湘南に波乗りに来たときに、新人がイースター島に旅行行ったときに知り合ったカップルが、茅ヶ崎駅前に開店したお店「加納食堂」(神奈川県茅ヶ崎市幸町3-3 0467-55-5521)以来のお付き合いや~、な加納さんが、こんぐらっつ結婚や~(*^▽^*)
お相手は可愛い可愛い優しい優しいさやちゃ~ん!
 

 二次会に呼んでいただきました~(*'▽'*)
会場は、もっちろん、アジアン中華 加納ダイニング(神奈川県茅ヶ崎市共恵1-6-9 050-5787-4471)( ̄∇ ̄)、ほらほら、美味しそうなものが(いや、美味しいねんてっ!)がいっぱい並んでるで~o(^o^)o
 結婚式・披露宴から流れてきた人はフォーマルな感じだけど、茅ヶ崎地元の人は一度帰って着替えてきたようで、そして自分も含めて二次会からの参加者は、むっちゃ湘南な感じ~っ、ビーサン率高い!(・∀・)←俺はちゃんと靴はいてたで~。
知り合いが見当たらず、隅っこでアウェー感感じながら一人飲んでたら、ももちゃんが探しに来てくれた~(*'-'*)thank!
な~んや、みなさん、離れの方にいたのや~。


 ちゅうか、離れの方で飲んでる人たちってかなり雑な祝い方をしている~、かなり迫力ある一気飲みなんかもやってるし~(笑)
さやちゃん、美しっ(^з^)-☆
うちの娘なら、とうちゃん泣くが、よそ様の娘さんやから、手放しに大喜び~おめでとう~!!


 今年の9月には、おそらくお父さん&お母さん~、もっともっとおめでとう~っ\(^O^)/


 なんかおっちゃんらには賑やかすぎるので近所のお店で飲みながら、二人のことを祝おうってことになって、ちょっと移動、う~ん、せっかくやから加納ダイニングのお料理をもっと食べたいな~って後ろ髪引かれるが、ま、いつでも来れるしねってことで得心して… ( º﹃º` ).
スペイン居酒屋エルマンボ、乾杯のドリンクだと思ったらお通しww、生ハムから~のタパス盛り合わせの(マグロの燻製が美味しかった~)アヒージョはきのこのと海老さん、ワインボトルは4本、それぞれ生ビール適量~( ^_^)/□☆□\(^_^ )
なんかあっちゃこっちゃで面倒くさい議論になってるが(笑)、それはそれで楽しい、なんて思ってたら自分のスマホに着信、え~~~~~~~っ、なんかゲームで当たったそうや~ってことで二次会場「加納ダイニング」にすたこらさっさ。
なんとっ、レイコップ ふとんクリーナー raycop RS RS-300JWHなるものが当たっちゃったで~(^O^)v
その後、ご近所の沖縄料理の店で飲んで(ここ、残念なお味で…)、それからまた加納ダイニングに戻って…そのへんまでは覚えているが、次に正気に戻ったら、なぜか南茂原カントリークラブ…(;゜ロ゜)
たしかゴルフは昨年の7月に引退したはずなのに、なんでっ!(__*)

うちの新しい生徒はメンタル的なことをもっと教えなあかん、ってもっとシンプルに←俺への課題


【64 Firewire POTATONATOR 6'0】K地連のN美ちゃん、2回目の湘南Surfing、平塚~茅ヶ崎は胸くらいあるが、彼女にはちょっと辛いかなと鎌倉で落ち合うことに。(藤沢は朝のニュース番組の映像で見ると混雑凄すぎるのでパス)
なーさんちにN美ちゃんの車を駐めさせてもらって歩いて由比ヶ浜へ、「あれ~?」、朝バイクで走りながらチェックしたときはひざ~ももはあったのに、満潮で潮が止まったせいかsetひざ…(T_T)
ま、とりあえずN美ちゃんの陸トレ&自主練の成果をチェックしてから移動するか~、はい、成果はあったみたい、TakeOff安定していてスムーズに乗ってる~っ(^-^)g""


 ではではちょっと移動、混雑していないところがいいなってことでサザンビーチへ(ほんとは西浜に連れて行きたかったが漁港の駐車場にN美ちゃんの車を駐めさせてもらえなかったので)、ここの駐車場、なんと1日2000円、高いっっっ(゜ロ゜屮)屮


 こっちは朝チェックしたときより少しサイズ下がって腰~腹、弱いサイドオンが吹き始めたがまだ面は大丈夫。
トップからのだらだらな波、この方がTakeOffの練習しやすいし、運が良ければ斜めに走れるかもと思ったのやけど、疲れてしまったのか、それとも臆してしまったのか、朝より乗れないN美ちゃん。
う~ん、お昼ご飯食べながら波の選び方とか波待ちポジションの決め方とか、山盛り一気に教えたので、頭の中が満腹になってしまって身体が動かなくなってしまったのか?(笑)


 自分は夜に用があるので、夕方まで頑張って練習するという彼女と別れていったん帰宅、サザンビーチは海水浴してる人けっこういた(この子たちは福のまま泳いでいた中国人女性、「寒くないの?着替え持ってるの?」って聞いたら「寒くない、着替えない、乾いたら帰る」とのこと)、由比ヶ浜でも海の家の建設が進んでいたし、夏を感じる~(@^▽^@)

「関東は硬水だから沖縄料理が合う説」&思いも掛けず波があった茅ヶ崎柳島~♪


【63 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】昨日は大雨の中、試写会鑑賞後に沖縄料理58(東京都渋谷区道玄坂2-25-6 ホリウチビルB1 050-5798-6373)へ。
日本の水って全国的に軟水だけど、関東の水は沖縄と同じで硬水だと知って以来、じゃあ沖縄料理、東京なら沖縄と同じような味が出せるのでは無いかと、そうだとすればだから美味しいのでは無いかと、そう仮説を立てたので、一度、沖縄料理をこっちで食べてみたかったのだ。
で、友人を誘って行ってみた昨夜の沖縄料理のお店、店名の「58」の意味がわからず、「もんぱちに掛けてるのかな~」なんて思っていたが、お店のなかで突然意味が思いついた、「Rout58やん!」ってなことはどうでもいいねんけど。
お通しの揚げ沖縄そば(ポリポリと香ばしくてビールが進む)と海ぶどう(毎日空輸、うん、たしかに大粒で新鮮だった)、手作りジーマミ豆腐(甘さ抑えめ、香り良し)とあしびな~サラダ(日替わりサラダだそうで、本日は島豆腐添えてます)、フーちゃんぷる(沖縄産麩使用で自分好みの卵をくぐらした調理法)、 ラフテー(これがちょっと残念だった、お肉自体に臭みがあった)、ミミガー梅肉(これは前菜のタイミングで注文すべきだった)と唐芙蓉(島豆腐を泡盛と紅麹で発酵の珍味)、写真が無いけどゴーヤチャンプルー。
「関東は硬水だから沖縄料理が美味い説」、この店、「美味い」という評価までにはいかないけど、少なくても硬水のせいでかどうかわからんが、味が曖昧でぼんやりした感で、これがなんか沖縄で食べるのと同じみたい。
大阪で食べる沖縄料理は味がしっかり出てしまってなんか沖縄で食べるのと違うって思っていたから、「関東は硬水だから沖縄料理が合う説」に趣旨を転換して、もうちょっとフィールドワークによりデータを集めていきたい、と思った。
お店でばったりふくふくしまのりせんせーに会って、ご挨拶するねーさん(笑)


 昨夜は山手線は東海道線接続最終ぎりぎりやって、東海道線は最終電車1本前、やから部屋に着いたのは深夜1時を回ってた、やもんで当然のごとく朝寝坊、でもいいねん、今朝は干潮が13時15分やから~。
起きたときに見た波情報では湘南全体のアベレージはすね~ひざ~もも、やっぱ干潮前後を狙った方がいいようだ、と侘しい単身赴任者は炊事洗濯お掃除とのんびり家事をしてから浜に行ったのだけど…。
柳島、なんでーっぜんぜん波あるや~ん~っ(*゜ロ゜)!


 コンスタントに胸、波数もそこそこでゲッティングアウトではミドルで時々はまる~、風が吹き出した頃だったようで、どんどんザワザワしてしまい、そしてカレントもけっこう強くて面は良くないし、ワイド気味やけど、うねりはしっかりしていてパワーもあるので、いいところから乗ればいい波やで~!(@^▽^@)
風が吹き出す前、もっと早く浜に来るべきやったんや~、なんせどんどん面が悪くなってきたし、そして今の柳島は潮が引きすぎるとあかんし。
でもいい波やったし、レギュラーでいいのん多く乗れたし、にこにこと部屋に帰っての昼飯では、ついついぷしゅーっしちまったや~んっ!☆□\(^_^ )

GoProにフローティンググリップってのを装着して出勤前Surfing


【62 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】一昨日は伊東にて「交通労連の交通運輸政策全国討論集会2015」に来賓として出席、泊まって懇親会にも出てくださいって言われていたけど、翌日が朝の7時半に衆議院第2議員会館へ行かなくてはならなかったので、会議だけ出て退出。
せっかくやし金目鯛をつまみに軽く飲んでから帰りましょう~ってことで、上司と二人で伊東駅前を徘徊、ロックオンしたお店は「寿司の海女屋」ってお店(4時半頃だから店の選択肢は少なかった)。
アジのたたきにちんちん揚げに金目鯛煮付け、ちんちん揚げってのは白身魚といかげそを摺って野菜を混ぜて揚げたものでいわゆる伊豆のB級グルメらしく揚げる時に「ちんちん」って鳴るのでこの恥ずかしいwwネーミングになっているそうだ、この3品のみだったけど、美味しかった~満足です。


 先日、純正品ではないのだけどGoPro フローティンググリップってのを購入、これでもしうっかり海にGoProを落としてしまっても沈まずに浮いてるし、そして撮影の時に手が映り込まなくてすむような気がする、本日の出勤前Surfingで初めて使ってみる。


 満潮の時間なので生コンは割れず、橋から見たら馬入がインサイドで形よく割れている、迷ったけど一度柳島を見てから決めようってことに。
柳島、潮が多くて割れ辛いが、setならアウトから綺麗に割れてくる、腰~腹ごくたまのset胸ちかく、無風だけど面はちょっとざわざわ。


 波に乗りながら撮影しようと、タイムラプス撮影モードにしてストラップを口に咥えてテイクオフしてからシャッターを押そうとしたら意外ともたもたしてしまった。
2回目はパドルをはじめる前にシャッターを押してしまう作戦に変更、口に咥えてぶらぶらするカメラ、自分の顔やら胸やらパドルしている腕やら、いろいろおもしろい画像がたくさん撮れていたが、この写真はその中の偶然に写っていた一枚、なんか綺麗。


 そしてその2回目の時のグーフィーの波、1枚だけ狙った感じの写真が撮れてた。
慣れればもうちょっと上手に撮れるかな~、ただグリップが大きくて、ウェットスーツの背中にカメラを収納している時に邪魔~、なんかいい方法がないかな。


 今朝は富士山が綺麗やったのだけど(山頂にはもうほとんど雪が残っていないよ)、GoProの超広角のレンズではなんかわからん、スマホのカメラも広角だし、光学ズームでは綺麗に撮れないし…。
こんなときに、やっぱりコンデジの防水カメラにしておけば良かったかなと思ってしまう。

龍三と七人の子分たち 高齢者ならではの悲哀を込めたギャグ連発…笑いづらい(;^_^A


【28 うち試写会6】本日は静岡伊東へ日帰り出張、出張といっても平塚からだと、職場の品川とさほど変わらないんだなあ。
10時前に部屋を出ればいいから、朝がゆっくりなのに、あいにく波はな~い(T_T)

 組長を引退したものの、ヤクザの性分が消えないために普通の老人として生きていけない龍三(藤竜也)。そんな毎日にいら立ちを募らせる中、彼はオレオレ詐欺にだまされてしまう。人々をだます若い連中を許すわけにいかないと、龍三はかつての子分たちを召集して世直しをすることに。年齢に関係なくまだまだいけるとオレオレ詐欺のグループを倒しに向かう彼らだが、行く先々でとんでもない騒動を引き起こしていく。

 北野武監督が、ユニークかつ異色の設定で放つ、オレオレ詐欺の被害者となって憤慨する元ヤクザの組長が子分を引き連れ、孫のような若さの首謀者たちを成敗していくコメディータッチのドラマ。
基本的にたけしの映画は性に合わなくて観ないのだけど、「笑えなくてあたりまえ」な北野武のコメディとしては予告編を観る限り普通に笑えそうだし、そして友人が観ておもしろいって絶賛だったし、映画の日に上映時間もぴったり合ったってことでようやく鑑賞。


 藤竜也、中尾彬、小野寺昭など日活育ちの俳優をけちょんけちょんなあつかい、冒頭は延々と続く藤竜也と近藤正臣の自虐的ジイさん漫才、ふつうにおもしろい(笑)
7人の子分たちが揃っていく過程では高齢者ならではの悲哀を込めたナンセンスギャグ連発、笑っていいのか笑ったらあかんのかすごく微妙、オチのキレも総じてユルい。
隆三たちが昔仕切っていたシマを、現在荒らしているのは、暴走族上がりの京浜連合という任侠とはほど遠い組織、これがまた緩くて弱っちくて情けない、ちんけなしのぎしかしていなくて構成員も微妙に少ないのに立派な自社ビルを持っていて、普通の企業で働いているようなOLさん多数、説得力のなさがたけしらしくてシュール(笑)


 「RED」みたいに、じーさんたちを過度にヒーローにしなかったってな点は評価できるが、けっきょくテーマは「近頃の若いもんは…」という年寄りのボヤキ。
大笑いしたところは予告編で観た範囲だけだったってのが悲しくて、全体的にひいてしまっていた自分、もうちょっと笑わせて欲しかった、というかやっぱたけしの映画は性に合わないんかな。(たけし映画のやくざの台詞って「このやろ」連発なんが嫌いww)

 市場の中でカーチェイスしていたバスが気になった。
ネットで調べてみると、元横浜市交通局の平成12年導入のMBECS-3(ディーゼル蓄圧式ハイブリッドバス)ワンステップバス、行き先表示はLEDに交換され、撮影用に北海道中央バス風なカラーリングにされボディには「関央バス」と書かれている。
撮影時にはナンバープレートも緑ナンバーにしてあって、外装的には「あれ?このバス、ほんまものを使ってるの?」って自分は騙されてしまうほどリアルだった。

チャッピー お子様向けロボット映画程度の出来映え


【27 うち試写会6】本日、健康診断のため昨夜21時から飲食禁止、朝一Surfingしたかったけど、空腹過ぎるし水分まで駄目なので足をつりそうだし、波乗りは断念…、水も飲んだら駄目って熱中症なるって!

 2016年、南アフリカ。ディオン(デヴ・パテル)は、世界初の自身で感じ、考え、成長することができる人工知能搭載ロボットのチャッピーを開発する。しかし、世界でも有数の危険地帯ヨハネスブルクに巣食うストリートギャングにチャッピーと一緒に誘拐されてしまう。起動したばかりで子供のように純粋なチャッピーは、ストリートギャングのメンバーたちと接し、彼らから生き抜くためのスキルを学んでいく。圧倒的スピードでさまざまな知識を吸収していくものの、バッテリー残量が5日分しかなく……。

 『第9地区』『エリジウム』の鬼才ニール・ブロムカンプが手掛けたSFアクション。人工知能を搭載したロボットのチャッピーが自身を誘拐したストリートギャングたちと奇妙な絆を育みながら、壮絶な戦いに巻き込まれていくと言う映画のはずだったが…。


 第9地区で電撃的なデビューをしたニール・ブロムカンプ監督ながら、2本目エリジウムでは、中途半端な作品にしてしまった。
予告編を見ている限り、原点回帰になっているかもと、かなり期待して鑑賞したのやけど…。
しかし、ストーリーの軸足の置き方がどうも馴染めなくて、第9地区でのエイリアンの扱いの二番煎じ的に人工知能(A.I.)搭載ロボットを扱った感が強く漂い、そんな意味でも迷いがあるのか、描き方が中途半端で、潔さとか挑戦的な切り方がちっともなくって、突っ込みどころ満載になってしまった。
ブロムカンプ監督、あのきらめきはいずこへ…。


 チャッピーの創造者にも、チャッピーの親代わりとなるバカップルたちに、これっぽっちも感情移入できないってなキャラにしてしまったところから、根本的にアウトや~。
人工知能(A.I.)搭載ロボットの悲哀ってのも、ちょっと趣旨が違うし~。
「ベイマックス」のときのようにハートウォーミングな売り方もされてるが、完全にちゃう映画やし!
A.Iの映画で最高なのはと言えば、量産型のゴミ処理ロボット「ウォーリー」かな、自分的には。
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