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結婚記念日だから「祝」いい波~♪(結婚生活がんばってきた俺へのご褒美やね)


【35 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】今日は潮が多くても絶対に朝一が波いいはずっと確信を持って早起きして5時40分から入水っ!
その確信は間違いなかった、入ったときは腰~胸の無風の面ツル、潮がまだ多くて割れづらいがsetの波はアウトからハリハリで割れてきて、ワイド気味でポジション悪いと抜けられないが、いいところから乗れたらばっちぐー♪
徐々に徐々に人が増えてくるので、人が少ないうちにストレスフリーで乗りまくっておきたいのだけど、焦る気持ちとは裏腹にset間隔が長くて、しびれを切らして小さめの波を追いかけたらその裏にsetが入ってきていて乗り損ねるという悪循環が逆にストレス…もっと自然体で海に浮かなくちゃなあ。


 潮が引いてくるともう少しサイズが上がってsetは肩くらいに(この写真、波を追いかけてカメラを動かしたのが早すぎて肝心の所が半分フレームアウト、でもいい波でしょ)。
しかしそうとうワイドなので、ポジションいいところから載りたいが、それがなかなか難しく、どダンパーにパイプライン並のハードドロップインが数発、しかしこれはこれでスリル満点で楽しかったりもする。


 ショートボードで入ったらよかったなあと思いつつ、最近、超小波ばっかだったGrommet Simple Retro Fish 5'11"を、久しぶりにいい波でサーフィンさせてあげられたので、それはそれでよかったか。
このレトロフィッシュなら、しっかりボトムターンしたら、前が割れてしまってもたっぷりある浮力を利用して、容易にホワイトウォーターの上を走ることができるので、ショートよりロールオンが決まりやすく、うまくいけばその向こうのフェイスまで行ける。
そんなことも楽しみながら、朝ご飯を食べずに入水したのでエネルギー枯渇するまで2時間半をしっかりFun Surf━━(*´∀`*b)━━♪
ちなみに本日は29回目の結婚記念日、だから祝いい波~だったのかも、結婚生活がんばってきた俺へのご褒美やね~(*^^)v

 さ~って、朝から満喫したし、ここんとこの疲労を回復するために、今日は一日寝て暮らすか~Oo 。..(◡ฺ ω◡ฺ) オ…ヤス・・・・ミ・・・・ナ・・・・・・・・.....   zZZฺฺฺ
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初夏なみのええ天気ながら波は小さいねん…ハァ━(-д-;)━ァ...


【34 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】福岡での出張の際に、自分の出身労組の後任書記長が、自分のモバイルパソコンのWindows XPを7にアップグレード、その際にスペックが足りないということでメモリーも1GBから2GBに増設してくれた。
Eee PC 900HA、買い換えを検討していたが、これでまだしばらく酷使できる♪ヾ(。◕ฺ∀◕ฺ)ノ♫♬


 で、今日の波乗り、生コンチェックするも、波はすねset膝、GWになると「今年もサーフィン復活じゃ~」な人も多く現れる法則の影響か、この波にしては人が多く、かなり幸薄いので、茅ヶ崎は西浜に移動。
こちらは膝~もも、ピークがたくさんあってそれなりに人は入ってるけどばらけてるので、(*`∪´*)ゞイッテマイリマス!!!


 いいお天気で、気温も高く、海の中には、ロングジョンのお父さんもいたり、「それはまだ無理やろ!」なタッパ&トランクスまでいたりする。
弱いオンショアながら面はなんとか大丈夫、set間は長いねんけどたま~に入ってくるアウトからの波は、いいところから落とせたらなかなかのFun Waveで( ̄▼ ̄*)ニヤッ

 しかし波ないね~、俺の海に入れるタイミングにちゃんと合わせて、そろそろ波たたんか~!!八(^□^*) タノム!!

疲労困憊でも波乗りしたらちょっとすっきり~♪


【33 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】4日間の福岡出張から帰ってきて、日暮れまでまだ時間があったのでさくっと波乗り。
波情報を見ている限りオンショアになっていて、波も小さく、潮も多くて、あんまりコンディションが良さそうではないけれど、こないだの日曜日のようなこともあるので、ちゃんと浜に行ってみる。
まずは花水の河口に行ってみるけど河口の向きが変わったようで地形が変わっていてこないだのグーフィーはない。
生コンに戻るがすねくらいでほとんどショアブレイク。
で、西浜へ行ってみると、面は荒れているけどモモくらいのレギュラーが割れている、おっしゃ~。
「さーて入水しよう!」って浜まで歩いてくと、JKたちがまるで幼稚園児かのようにおパンツ丸出しで波打ち際で遊んでいて、それを眺めているのもおもしろいかなと迷ったけど、日暮れまで時間もないし、そんな煩悩は砂の中に思い切って埋めてしまって、ゲッティングアウト~(*^^)v


 トップだけだらだらと崩れる波はショートライドになるのだけど、時々、アウトからしっかり割れてくる波があって、その波をいいポジションから乗れたら、しっかり走ってインサイドでワン・アクションまでやれる。
そして1本だけ奇跡かのような腰くらいのしっかりした波があって、それをどピークからTakeOff出来、しっかりロングライドしてとっても昭和なローラーコースターでFinish~うほほほ~い♪(@^▽^@)♪

 4日間の出張では、精神的にも肉体的にも疲労困憊で、しかも連夜の暴飲暴食の睡眠不足、くったくたやったけど無理して浜に行って、そしてJKの甘い誘いをも振り切って(←誘ってないって?)、波乗りしてよかった~、精神的にはすっきり~。
明日は中央メーデーで、その後は川崎フロンターレとのガンバのアウェイ戦観戦のために波乗りは出来ないしね。

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 肉弾戦がなぜか新鮮


【22】本日で福岡も3日目、かなり疲労困憊や~!

 アベンジャーズのメンバーとして戦ってから2年、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)はS.H.I.E.L.D.(シールド)の一員として活動していた。ある日、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)を世界屈指の暗殺者ウィンター・ソルジャーが襲撃。さらにウィンター・ソルジャーの正体は、キャプテン・アメリカの親友で第2次世界大戦で亡くなったバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)で……。

 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』は観てないので、続編であるこの映画、スムーズにお話しにはいれるかな~と思ったけど、全然問題ない、しっかり楽しめた。
今どきのアクション映画とは逆向きなくらいCGを極力少なくしているようで、古典的な肉弾戦的ハード・アクションがガンガン繰り広げられているのが、何とも新鮮。
盾が唯一の武器で、投げつけてしまったら律儀に回収しておかないと、あとはほぼ生身という、派手な能力を持つ「アベンジャーズ」の中の他のヒーローに比べててかなり地味なキャプテン・アメリカだから、そのまんまゴキゴキと肉弾戦になるわな。


 サミュエル・L・ジャクソン演じる S.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリーにまで、緊迫感あって懐かしい趣きのバトルシーン&カーチェイスが割り当ててあって、ここもかなりの見所になっており、CGアクションへのアンチテーゼを追求しているのかなと言う想像をさらに強くした。「エアコンは快調です」(爆)

 そのようにアクションシーンでは、アメリカ的なヒーロー映画の王道を行っていて「いいやん!」って褒めたいのに、しかしながら肝心のストーリーは、軸となるテーマがありながら、そこは浅い浅い取り扱いで、闘いありきのストーリーを無理矢理複雑にしてしまったせいで、どっちつかずになってしまった。
むちゃくちゃお金掛かっているのに、重き置くところはそこじゃないでしょ~って思うのだ。


ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ演じるスカーレット・ヨハンソンにちょっと疲れが出て来た今日この頃だが、そこはどっこい、シャロン・カーターを演じるエミリー・ヴァンキャンプが出番少ないながらキラッと光っていて、これからのキャプテン・アメリカ・シリーズに期待大~ヾ(@^▽^@)ノ♪

 楽しい映画だったのだけど、もっともっとシンプルに勧善懲悪的な映画にするか、70年の眠りから覚めたとこを軽く扱わないでもっと掘り下げるかして欲しいなあ。
最近のアクションヒーローものの映画って、シリーズが進むたんびに敵がバカみたいに強力になりすぎて、肝心のヒーローの能力はあがるはずもなく(アイアンマンは除く)、敵との闘いに振り回されてばっかで。
もっとヒーローのキャラで楽しませて欲しいのに。
最近、スパイダーマンもそのあたり悩んでいるようで(笑)

アデル、ブルーは熱い色 ハードなセックスシーン多発に付き要注意!


【21】本日から金曜まで福岡に出張、肝臓ガンバレよ!

 教師を夢見る高校生アデル(アデル・エグザルコプロス)は、運命的に出会った青い髪の画家エマ(レア・セドゥ)の知性や独特の雰囲気に魅了され、二人は情熱的に愛し合うようになる。数年後、念願の教師になったアデルは自らをモデルに絵を描くエマと一緒に住み、幸せに満ちあふれた毎日を過ごしていた。しかしエマの作品披露パーティーをきっかけに、二人の気持ちは徐々に擦れ違っていき……。

 第66回カンヌ国際映画祭で史上初、パルムドールが主演女優2人にも贈られ話題を集めたラブストーリー。
ジュリー・マロによるフランスの人気コミックを原作に、運命的に出会った女性同士の真っすぐな愛の行方を大胆なラブシーンを交えて繊細に描き出す映画だ。
といっても自分はほとんど予備知識なく鑑賞してしまったが、それはかなり危険な行為となる映画だ。


 「大胆なラブシーンを交えて」って言うけど、大胆どころかそうとうハードなポルノ映画~(^0^;)
しかも尺がなんとほぼ3時間とずいぶん長く、そんなに長い映画だとは知らずに見てしまったせいでビールを飲むペース配分を間違い、危うくおしっこ漏らしそうだった...(__;)ア、オシッコデスヨ、ホントニ
しかもその3時間のまんなからへんのほとんどが、濃厚なベッドシーンです、惜しげもなく、レスビアンのセックスってこうなのかと勉強させていただけます、やばいです(°°;)


 その長い長い物語で、明らかに前半と後半と映画のタッチが、そして役者達の年齢が変化していて、「どういうことだろう?」と思っていたら、エンドロールで謎が解明、「La vie d'Adèle – Chapitres 1 et 2」ということで2部作を1本の映画にしていたようだ。
ジェンダーも、生れも肌の色も関係なく、愛の嗜好とかも関係なく、とにかくピュアな愛の物語ということなのだろう。
主人公アデルは、終始、お口が半開き、彼女の優柔不断さ、決断できず、冒険が出来ず、自分の感情をついつい抑圧して、そしてもう一歩が踏み込めない、ということを彼女の柔らかく開いたアヒル口が表しているかのようだ。
哲学的な部分も多く、超長回しの多いカット割りとか光の使い方が独特な撮影手法や、遅々として進まないストーリーとか無駄としか思えないエピソードとか、フランス映画だからかな~と思いながら、なんとか最後まで見ることが出来た。
しかしラストは素敵だった、これもフランス映画だからなのかな。

花水インサイドの地形がいいおかげでFun Surf~♪


【32 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】湘南は波無いし吉浜まで行こうかと思いつつ準備して走り出してから、その前にちらっと花水を覗いてみたら、「う~ん、微妙」。
どうしよう、やっぱ吉浜まで行くかと悩んでいたら、ほぼ同時に到着した花水ローカルさんとの会話で、自分も入ることしてみる。
波打ち際でストレッチをしていたらそのローカルさんが、河口正面で先に入っていたみなさんとは違うポジションの、ショアブレイクぎりぎりのグーフィーに、いい感じで乗っちゃった!
この波を選べばやれるで~って一気に理解、さすがベテランローカルさん♪


 この写真のグーフィーが膝、ときどきもも~腰のsetもあって、Take Offさえ出来れば、ショアブレイクギリギリのラインでどんどん前が開いてきて、けっこうロングライド出来る。
ボトムがないのでアクション入れられないから、レールを入れて抜けるだけの波になるが、俺のレトロフィッシュでもノーズライド出来たり(Wax塗っとかなかんわ)、パラレルスタンスでずーっと走っていつもと違う景色を楽しんだりと、遊べた~d(*'-'*)b イエーイ

 ライブカメラで観てる限り、吉浜はもも~腰のダンパーっぽい波で、しかも支部予選もやっていたようだから、花水で入って良かった~と、サーフィンデトックス満喫な日になったで~v(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪

3mmジャーフルで入れたけど、波上がるかもの期待は儚く消えて…小波~。゚(゚´Д`゚)゚。

【31 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】あか~ん、期待は儚く消えて今日も波無い!
海に入るのは諦めようかと思いつつ、でも昨日のあの波乗りでは潮水不足による干涸らびが治癒していないので、ちっちゃくてもいいから波乗りしたい。
昨日はウェットスーツに着替えて行ったせいで、どうしようもない波なのに無理繰り入水してしまったし、今日は自制心を持つために、ウェットスーツには着替えずに、波乗り出来ると思ったら浜で着替える作戦で茅ヶ崎の西浜へ。


 すっげー微妙で入るかどうか、着換えるかどうか悩むんやけど、ロングならなんとかTake Off出来てるようなので、入っちゃえ~ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
setでかろうじて膝かな、干潮を挟んだ時間で、いい感じ砂は付いていて地形がいいのでレギュラーはインサイドまで綺麗に割れてくれるので、小波に強いSimple Retro Fishなら、これっぽちも期待していなかったのになんとちゃんと波乗りになった。
髪の毛濡らさないつもりだったのに、ボトムで加速できた波で、調子乗って無理矢理あててやろうとしたら、スピード足らずの見事なずっこけでワイプアウト~щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!

 今日の湘南地方は曇り空の最高気温が16℃・最低気温が9℃、バイクのシート下にお着替えポンチョとウェットスーツを押し込まなくてはならないので、今日はセミドライで無くて3mmジャーフルで入水してみたけど、ファスナーから水が浸入してきたときは「ひぇっ」┗(|||`□´|||;;)┛ってなったけど、慣れてきたら全然平気だった~♪
スカッと晴れたら、もうジャーフルで楽勝な季節やで~春やで~!

波は無いわ、天気は悪いわ、寒いわ…明日に期待だ!


【30 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】今週は天気も良くて暖かくて、しかも波もあったのに連日の朝寝坊でいいコンディションを逃した。
今日は中途半端な時間に外での仕事が終わって直帰できたから、日暮れまで少し時間があるので「今日こそは」と浜に行ってみる。

 が、この時期にしてはありえないくらい寒いし、潮は満ちてるし、北風が強くなってうねり抑えられてるしで、あか~~~~ん。゚(゚´Д`゚)゚。
生コンはまったく無理で、西浜に行ってみる。
せっかくウェットスーツに着替えてきたし、久しく潮水に浸かっていなくて艶分不足だし、もとい塩分不足だし、乗れるかどうかっわからんけど、とにかく入水してみるが。
と無理矢理入ってみたが、やっぱだめ、1本だけショアブレイクにTake Offして微妙に乗れたが、その後はまったく乗れる波無い…終わった ガ━━━(||゚ω゚||)━━━ン

 今週は、「うちの産別の運動方針案の自分の担当する部分、そしてハイタクの活動方針案、それぞれの起草に取り掛かり始めた」、「来週のうちの産別の大きな大きな会議のための最終準備」、「5月にうちの産別のハイタクとして国土交通省に政策要請を行うので、窓口になって戴く議員に要請内容を説明に伺う」、「国土交通省にも要請内容を事前に説明に行く」、「民主党のうちの組織と懇意にしていただいている議員の皆さんと久しぶりの飲み会」やったりと、出張は無かったが忙しく内容の濃い週だった。
だからこそいい波でサーフィンして、デトックスをしたいのだけど…。
明日はこの寒さをもたらしている南海の低気圧の通過でもしかしたら波が良くなるかも、期待しよう。

ティップネス復活モードにスイッチ入りまくり~!


 昨日友人に誘われて、淫靡インビテーション・チケットを使ってティップネス五反田店にトレーニング行ってきた。
この店はたしか16年くらい前に出張のついでに一度だけトレーニングしたことがある店舗で、建物は当時のまま、しかし店舗内はリニューアルされて今時のティップネスになっていた。
で、3階のロッカールームで着替えて2階のトレーニングスペースに入ったとたん、たちまち思いっきりモチベーションがあがった!
なんせ今メンバーになっているセントラルスポーツ平塚店のトレーニングスペースはあまりにもどうしようもないほどしょぼ過ぎるもんで…( ̄。 ̄;)
昨日は背中の日だったのだけど、どのマシーンを使ってどんなトレーニングするか、その組み合わせを考えるだけでも楽しい、そしてマシンも新しいし種類が豊富だし、フリーウェイトもすべてが揃ってる。
うぅぅぅぅっ!テンション上がる~!
思わずついつい予定外の胸のトレーニングもしっかりやってしまったぜ!W(`0`)Wガオーッ


 施設も綺麗だし、ちゃんと音楽もかかっているし、女性のメンバーさんも綺麗な人たくさんだし(♪)、セントラル平塚同様シャワーだけでお風呂がないのが残念だけど、でもやっぱりティップネスはいいなあ~。
昨日気付いたが、このティップネス五反田店は、自分の職場からは900mの距離、歩いて10分で、しかも品川~平塚間の通勤定期を持っている自分の場合、五反田駅は通勤定期の範囲内、こりゃセントラルスポーツ平塚はさっさと退会して、ティップネスに行くべきか!

 セントラル平塚店、とかく「トレーニングするぞ!」とテンション上がりにくい施設で、しかも仕事帰りでは電車で居眠り後に平塚駅を降りた頃にはおんぼろで、「もう今日はトレーニングしないで早く帰って酒飲んでメシ食ってさっさと寝るか~」モードに突入していることが多い。
休みの日でも、施設が施設だし、なんかわざわざトレーニング行こうってモチベーションも上がり辛くてうっかりプシューってしてしまうし、結局、出席率がすこぶる悪い。
いくら会費が地域最低価格(タオルレンタル付きで税込み8100円)であっても、使わなかったらコストパフォーマンス低いし、そして使い勝手が悪いとCPはさらに下がる。

 五反田店なら、仕事終わった後のテンションが高い状態の勢いのままで、高輪からの坂を「がおぉぉぉっ!」って駆け下りて、「むきむきむきぃぃぃっ」ってトレーニングやってしまえそうだ。
関東エリアのティップネス全店を使えるレギュラープラス会員(税込み13,284円)になっておけば、週末は藤沢店にお風呂入りがてら行けるし(電車なら3駅で歩行時間入れて40分、バイクなら18km30分、江ノ島周辺で波乗りした後に潮も流せに行ける?)、あるいは仕事帰りに川崎や横浜で映画を観る際、上映時間まで間があるときにでも川崎店や横浜店でトレーニングしながら時間つぶしが出来る。
けっきょくはむちゃくちゃコストパフォーマンス高くなるんとちゃうかい?

 あかん、もうティップネス復活モードに、スイッチは入りまくっとる!( ̄∇ ̄)v


 本日は民主党タクシー議員連盟の役員をして貰ってる議員たちと意見交換の会議&懇親会。
だから今日も永田町。
移動時間を間違って早く着きすぎて独りぼっち。


 なんかお高そうなお店で懇親会だ(゚▽゚*)


 初めて湘南ライナー。510円。グリーンよりお得かも。またいらんこと覚えた。

Surf Waxの深い~お話


 本日は議員会館で議員事務所回りから国交省へというお仕事。
昨日も今日も波乗りできる波があったのに、寝坊して(寝坊してというより目覚まし止めてそのまま再撃沈(-_-)zzzして)、No Surfingだった。
俺もだらけてるが、首相官邸の鯉のぼりもだらけとる~。


 先日、NAKISURFのNAKIさんこと、船木三秀さんのブログ-http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/52626-で、ワックスの話が取り上げられていた。

先日クリスちゃん(クリスチャン・ワック)たちとワックスの話となった。
結論は、COLDグレードで一番良いのが、スティッキーバンプスのモンキーワックス。またはフェイマスワックスだということです。
ちなみにCOOLはモンキー(スティッキーバンプス)で、WARMグレードのベストはフェイマスで、トロピカルはSEXWAXのクイックハンプスか、スティッキーバンプスでした。
ベースコートは各社変わらずの同率でした。
波乗りって足を移動させるものなので、あまりタッキー(粘り)過ぎると、逆に調子が悪くなるという。
そんなプロたちの意見はすごい。ブランドだけではなく、グレード(柔らかさ)でラベルを選ぶということも重要ですね。


 え~っ!そういう違いってまったく分からないぞ~!
というか自分の場合、季節や柔らかさをほとんど意識して無くて、季節が変わったら定期的に剥がして塗り直すなんてこともしなくて、ずーっと重ね塗り。
柔らかいワックスのままでいつの間にか暑くなって、ぼろぼろに解けたときには、しかたなくトロピカルを塗り直すってな感じ。
そら、こういう違いが分かるはずはないわな~。


 ま、昭和の時代には、SEXWAXしか基本的にSurf Waxの選択肢が無くて、ベースコートなんかも無かったし!(10代の頃にバブルガムというブランドのワックスがあったな、そういえば)
半練りタイプのクイックハンプス(Quick Humps)シリーズなんてのは、21世紀の代物やし!
ってなことほざいてる昭和サーファーは横に置いといて、http://www.sexwax.com/のサイトにある、SEXWAXの正しい使い方の日本語版は、マニューバーラインさんが用意しているので、お勉強したい方はどうぞ→http://www.sexwax.com/content/guides/ZSB_Japanese.pdf(pdfです)。

 ちなみにSEXWAXのラベルに書かれている″MR ZOG"ってのは、SEXWAXの創業者であるZOG氏のことで、SEXWAXという名前は、ただインパクトを狙っただけが命名理由だそうだ。
さらにちなみに、サーフィンの出来る海の近くのコンビニには、このSEXWAXが販売されていることが多いが、サーファー以外の人には「アダルトもの」だと勘違いしていて、どきどきしている人・眉をひそめてる人が意外といる。

それでも夜は明ける 政治的配慮の「アカデミー作品賞」やったのかな?


【20】昨日・今日と新潟に出張、2002年11月3日~5日に第39回護憲大会出席が初めての新潟で、それ以来。
だからこの週末は波乗りは無し…どうせ波無かったし~っと慰めておく~。
さらに残念なのが、今回の出張では美味しい日本酒はいろいろとたくさん頂けたが、美味しいものを食べることが出来なかった…ε-(;ーωーA フゥ…

 1841年、奴隷制廃止以前のニューヨーク、家族と一緒に幸せに暮らしていた黒人音楽家ソロモン(キウェテル・イジョフォー)は、ある日突然拉致され、奴隷として南部の綿花農園に売られてしまう。狂信的な選民主義者エップス(マイケル・ファスベンダー)ら白人たちの非道な仕打ちに虐げられながらも、彼は自身の尊厳を守り続ける。やがて12年の歳月が流れ、ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バス(ブラッド・ピット)と出会い……。

 原題は「TWELVE YEARS A SLAVE」、12年間奴隷だった、だ。
奴隷制度がはびこっていたアメリカを舞台に、自由の身でありながら拉致され、南部の綿花農園で12年間も奴隷生活を強いられた黒人男性の実話を映画化した伝記ドラマ。
主人公が体験した壮絶な奴隷生活の行方、そして絶望に打ち勝つ希望を描き出しているという映画だ。
イギリス人の黒人監督のスティーヴ・マックイーン、西部劇のスティーヴ・マックイーンとは縁もゆかりもなく、まったく違う人(←当たり前)。
第86回アカデミー賞では9部門にノミネートされ、作品賞と助演女優賞と脚色賞を受賞、黒人監督の映画として初の作品賞受賞作となった。


 「人種差別 19世紀、自由黒人、白人でも奴隷と同じ扱いを受ける者がいる」というキーワードから、この映画を観ていくつか初めて知ったことがあって、調べてみた。

・アメリカ合衆国領域内ではアフリカ人とその子孫が合法的に奴隷化されていたが、その所有者は圧倒的に白人であり、ごく少数が先住民や自由黒人であった。
・1808年1月1日、連邦議会はそれ以降の輸入を禁止した。新しい奴隷はその時点で合衆国内にいる者の子孫でなければならなくなった 
・それ以降、アメリカの北部と南部で奴隷の社会的な立場が違った。
・北部の奴隷は解放されたが、そうなると奴隷を売ろうとする場合の唯一の方法は南部へとなり、国内奴隷貿易と奴隷の強制移住はさらに半世紀も続いた。
・この国内奴隷貿易の規模は深南部の富に貢献した。1840年、最大の奴隷市場であり、最大の輸入港でもあったニューオーリンズは、アメリカで第3の都市となった。


 そんな時代背景の映画だった。
差別・迫害・いじめなど、今でも大なり小なりあって、けっして現在の社会が「あり得ない」と断罪できる問題ではなく、自分自身や皆さんでも、積極的・消極的かは別として、この映画で描かれている世界に、目を背ける場面がたくさんあるだろうが、しかし自己を翻ったときに、身につまされる部分はあるのではないか。
首に縄を捲かれ木に吊るされたソロモンの場面が、その象徴だと思う。  

 彼のその後の運動が、テロップで流されていたが、この映画のクライマックスとしては、そこまでしっかりと描いて欲しかった。
正直、なぜこの作品がアカデミーで作品賞を獲得したのかがよく判らない。
とにかく「時間の流れ」の描き方が最悪で、12年という歳月に対する感情移入が出来ず、それが伝わらないと、「TWELVE YEARS A SLAVE」というそもそもの部分が欠落してしまっていると思う。
アメリカの社会が、アカデミー賞を通じて、アメリカの歴史の負の遺産に、敬意を表したという、政治的配慮の「作品賞」なんだと説明されれば、納得はいくが。 

ショートボードにはデッキパッチ要るね~


 脚力が強いのか、体重が重すぎるのか、暴れすぎなのか知らないが、ポリエステルのサーフボードだと、いつもFCSのプラグのとこでデッキが陥没してしまい、他はまだまだぜんぜん何ともないのに、そこからジワジワと海水が染み込んでしまいデッキが剥離して板がダメになってしまう。
それが悲しくて、最近は専ら強度があるってことでエポキシの板を選んでいる。
さすがエポキシで、ポリよりずーっと長持ちするのはするが、しかしやっぱり知らぬ間に割れてしまうようで、プラセボタブレットもデッキが剥離してしまってダメになった。
しかもいつもデッキパッチの下でいつの間にか知らぬ間に割れてしまうので気付かなくて、手遅れになってしまう。
だから「発見を早くするためにはデッキパッチは貼らないほうがいいかも」と思い、Firewire Jetonator 5'11"はデッキパッチ無しで使っていた。
しかしそうすると、エポキシであっても後ろ足のところのボコボコが酷くて、デッキパッチを貼っていることで緩衝材的な効果があることに思いが至った。
なんかぐるぐる回り~やな~。

 ま、とにかくFirewire Jetonator 5'11"にもデッキパッチ貼った。
ショートボードのサーフィンは、デッキパッチあった方が、後ろ足のポジション決まるし、蹴り込みやすいし、グリップ粘るもんね~ってことで、そもそもあった方がいいのは、そやねん。(どないやねん!)

 ちなみに、レトロフィッシュの場合は、レトロな板にデッキパッチは似合わないし、デザイン的にもしっくり来なくてかっちょ悪いし、そもそもレトロフィッシュでは前足中心のサーフィンになるのだし、ってことで、デッキパッチ貼ることは反対派だ、自分は。


 昨日~今日は熊本に出張だった。
熊本市内に滞在するのは初めてだったので、是非熊本城を見学したかったが残念ながら時間が無かった。
仕方ないので朝5時過ぎに起きて、ケータイ国盗り合戦を兼ねて1時間ちょっとお散歩して、熊本城に行った。


 開園していなかったから、天守閣の間近までは行けなかったが、それでも朝日をバックに、勇壮で美しいお城を堪能することが出来た。


 昨夜は、熊本馬刺し・馬肉料理専門店「菅乃屋銀座通り店」で会食。
桜納豆(これは俺食えない)、上馬刺し4点の盛合せ、ホルモン煮込み(もちろん馬肉)、焼肉盛合わせ(これももちろん馬肉)、バラ肉スープ(しつこいようやけどこれも馬肉)とお馬さんづくしのお料理、馬肉って馬刺しくらいしか食ったこと無かったから、牛肉と同じようにいろんな食べ方出来たことに驚いたし、馬肉ってのも美味いものなんだな~ってことにもびっくり。


 そして本日は地元の皆さんとの交流でゴルフ(女子プロの試合準備中でラフぼーぼーの熊本空港カントリー)、ここのゴルフ場、食事が美味くてびっくり!
辛子レンコンに(初めて食ったがゴルフ中のランチにも関わらず酒が進む!空港でついつい自分土産で購入した)、ちぎり揚げ(白身魚の天ぷらだけど高知のとはちょっと違う)、目刺し(スーパー香ばしい)、チキン南蛮(宮崎にも負けていない美味さ)と、飲み過ぎ食べ過ぎ~。
ほんま九州ってどこもかしこも美味いものがあるね~。
そのお陰なのか、苦節3年、ようやくようやく120代のスコアで上がれた~!
そもそも上手くなる気が足りないのか、練習が足らなすぎるのか、素質が無いのか、一生進歩しないと思っていたので、ちょっと嬉しい。
これで心置きなくゴルフは引退を考えても良さそうだ~v(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪

「さがしもの」(角田光代)で片岡義男の世界を考え込む


 今日は「意味わからーん!急遽代打でゴルフすることに…なんでやねーん!」ってな日。
ゴルフ場のショップで、グローブにボールにティーにポロシャツを購入、ズボンはスーツのスラックス、靴とクラブは当然レンタル…。
スコアは…前半で今日こそ初めての120代と確信したのに(もしかしたらそれ以上??)、後半は砂遊びが過ぎてしまって、表彰式ではみなさんのために代打らしくの大活躍が出来たようだ~v(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪
で、今日は、「ゴルフなんてダサいこと死んでも俺は絶対にしない」と確信していた頃のことを思い出したネタ。

さがしもの (新潮文庫)
角田光代
新潮社


 片岡義男と言えば自分が高校生から大人になる前までの、1980年代前半頃に、読み漁っていて、かなり影響を受けた作家だ。(自分の昔のブログ記事で彼の作品を紹介している→「片岡義男」、「サーフィンのいい小説って」)
今でも時々ふと手にとって読み返すけど、今読んでみると…(この「…」が本日の主題)。

 角田光代さんの「さがしもの (新潮文庫)」というを、友人から貰ったので読んだ。
『「その本を見つけてくれなけりゃ、死ぬに死ねないよ」、病床のおばあちゃんに頼まれた一冊を求め奔走した少女の日を描く「さがしもの」。初めて売った古本と思わぬ再会を果たす「旅する本」。持ち主不明の詩集に挟まれた別れの言葉「手紙」など九つの本の物語。無限に広がる書物の宇宙で偶然出会ったことばの魔法はあなたの人生も動かし始める。』という、本にまつわる物語を集めた短編集だ。

 その中の一編に「だれか」という作品がある。

 「24歳の私が、恋人と行ったタイの小さな島でマラリアにかかった。海の見える部屋で一日じゅう寝ている私に、恋人が、バンガローの食堂に旅人が置いていった本を何冊か持ってきた。
その中に片岡義男の文庫本があった。
『なんで片岡義男なんだろう』
『片岡義男がどうこうでなくて、なんで彼は片岡義男を選んだのだろう。…突然私の頭のなかで、そのだれかははっきりとした輪郭を持つ。年の頃は二十七、八歳。彼は片岡義男の愛読者だったのだろう。彼の描く世界にあこがれ、彼の描く主人公に共感し、主人公がつぶやくせりふにうっとりしたのだろう。けれど高校を出、育った家を出、働きはじめ、彼は片岡義男から徐々に遠ざかる。現実は片岡義男的ではないし、彼もまた、片岡義男の主人公でもない。部屋のなかにはコンビニ弁当の空箱と、取り込んだままの洗濯ものが山を作り、片づけても片づけても、明日は空箱と洗濯ものを引き連れてやってくる。本なんかもうとうに読まない。読む時間がないわけでないけれど、読んだからどうだってんだ、と彼は思う。』
25歳のときに彼は恋をし、恋人が彼のアパートに時々やってきて家事をしてくれる。『結婚してもいいかな、と彼は思う。』
『けれど彼はふられてしまうのだ。おれのどこが悪かったのか教えてよ、と、彼は、最後の自尊心を守るべく、ぶっきらぼうに彼女に訊く。なんだかあなたって退屈なのよ、と彼女は言う。さようなら。』
『そしてまたひとりの生活が戻ってくる。生活はにこにこと彼の肩をたたき、台所をコンビニ弁当の空箱で埋め、トイレの床を陰毛だらけにし、洗濯ものの山をつくる』
『そんな生活のなか、彼は頭の片隅に、ある光景が浮かぶ。それはまるで遠い記憶のように淡く、けれど確固としてそこにある。』
そうして彼は南の島に、夏休みに有給休暇をプラスした10日間で旅にいくことにし、旅のチケットを買い求め、旅に必要なものを揃え、ふと本屋に立ち寄る。
『そして彼は文庫本のコーナーで、なつかしい背表紙に気がつく。ずらりと並ぶ赤い背表紙。その前に立ち、タイトルをしげしげと眺めていた高校生の自分。生活になれなれしく肩を組まれることもなく、意味不明な理由で恋人に去られた経験もなく、何かに強くあこがれて、そのあこがれの強度によって、あこがれに近づけると信じていたころの自分。』
『これだ、と彼は思う。何冊か手にとってレジに持っていく。レジスターにはじき出される数字を見ながら、けれど彼は違うところを見ている。澄んだ海と、雲のひとつもない高い空。ハンモックとサンオイルのにおい。』
『そのようにして片岡義男の文庫本はタイの島にやってきたに違いなかった。』」


 この物語、ここに切り取った部分だけでも切り口いいのだけど、この先の私が語る展開がさらに面白くて、そうとうつぼにはまった。
今となって、片岡義男の作品を読んだときに、子供の頃になぜあんなにも彼の作品に惹かれたのかよくわからないし、片岡義男の世界観にもちっともリアリティが感じられず、作品の中で語られるテーマについても深みがなさ過ぎて心に響かない。
やはり現実は片岡義男的ではないし、自分もまた、片岡義男の主人公でもないのだ、と思い知らされる。
ただ、自分の場合はサーフィンというものに巡り会えたことによって、片岡義男の作品が、このショートストーリーに出てくる彼ほどは、色褪せてはいないことに、そっと胸をなで下ろしたってのもちょっとあった。
う~ん、片岡義男ってなんなんだろ~、深いなあ…などと考え込んでしまっている今日この頃。
また、家に在庫有る片岡義男を片っ端から読んでみよう。

ふぁ~んうぇ~ぶ~♪今週も仕事頑張ろう♪


【29 CHANNEL ISLANDS BISCUIT 5'6"】 土曜日、真っ昼間の正午からまるでここだけとっくに夜のような店で3時間飲んだくれて、そこからカラオケボックス含めて何軒もはしごして、最後の仕上げは「大陸」という中華料理屋さん(東京都新宿区歌舞伎町1-6-3 石塚ビル 4F 03-3209-4601)。
東京って味付けでは大阪人の俺とは相容れなかったりすることが多いのだけど、しかし中華料理は美味い店に出会う確率が大阪より高いと思っていることを、またまた裏付けるように美味しいお店だった♪(ただしラーメン屋はその方式に合わない)
最終電車を気にしなくて徹底的に飲もうと正午から飲んだのに、しかし5軒目のこのお店を出るときに、そろそろ電車乗らないと日付変わるでって、焦って帰ったのには笑った、なんぼほど飲むねん!

 そんだけ飲んだくれたせいで、社労士勉強会である「相馬塾」の前に朝一で波乗りしようという昨日の計画は、二日酔い状態でまったく起きられなかった(ToT)
その相馬塾の日比野先生の講演報告は、内容濃すぎたので上手くまとまるかどうか心配だけど、また後日、ブログに書かせて戴きます。


 で、今朝、波あるので出勤前に軽く1ラウンド。
波は腰~腹set胸、set間隔はかなり長いのだけど、3~4本入ってくるsetは裏ほどサイズが合って、前の波乗り損ねると後の波は喰らうというパターンが多くて、どの波狙うかの決断が難しいのだけど、ドンピシャで乗れると、面ツル張り張りで、いい波だ~♪


 今朝は気温が低くて水温も先週より少し下がっているからちょっと寒いねんけど、いいお天気やから気持ちいいぞ~。
しかも波楽しいぞ~♪
月曜朝からルンルンなったので、今週も仕事がんばるべ~っ!
今週の仕事のスタートは熱海、実は熱海は職場の品川よりうちから近いのだ、どんだけ~!古っ!

痛飲の前に快晴虹~の生コンにて軽く波乗り


【28 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】昨夜は職場のお花見会。


 といっても桜が見えるのか見えないか際どい感じのお店でなので、単にお花見と称した宴やな(笑)


 香りに惹かれて、俺としては珍しくデザートに手を出してしまった。


 で、今朝は7時40分のエントリー、ほんとはもっと早く入りたかったのに、洗濯が終わらなくて…(ノД`)


 昨日とは打って変わって晴天の生コン、もうちょっと残るかと思ったけど、波はサイズダウンしてしまって腰~腹set胸。
潮が多くてキリスト前しか割れていないので、サーファーが集まってしまって少し混雑気味だ。
だらだらーって割れるワイド気味の波が多いが、波を選べば、レギュラー・グーフィーともいいのがあるので、楽しめる。


 今日は新宿で「終電気にせず昼間っから思いっ切り飲んだくれましょう♪」を友人とするので、1時間くらいで脱水。
混雑ながらけっこう乗りまくったので、ご満悦のルンルンやもんね~。
さてさて、どれほど飲んだくれるのだろう~(* ̄∀ ̄)ノ■☆■ヾ( ̄∀ ̄*) ノムゾォー!!


ってことで、@おだいどこ新宿東口店。
正午から飲み会中。
店の中は夜みたいやから平気で飲んだくれてるが、店から出た瞬間の愕然とする気持ちが、すごく楽しみ♪

今日こそは通常出勤の前に波乗り!

【27 Firewire Jetonator 5'11"】春になって、夜明けも早くなってきたので、今週から目覚まし時計を4時45分に合わせて、波乗りできそうな波なら出勤前に1時間弱サーフィンしようと企んでいる。
月曜、クローズアウト(波情報に騙されたかも疑惑有り)、火曜波ない、水曜波ない…しかし、昨日の朝は確実にサーフィンできるぞと張り切っていたが、チリ地震からの津波到達時間が重なり、さすがに断念。(腰胸のFun Waveだった模様)
朝の情報番組見ていたら、江ノ島あたりの海に浮いているサーファーがいたようだけど、「あかんやろ!」と思っていたのに、しかししかし、その後に知ったが、湘南の海岸には津波注意報は出てなかったのだ~(T-T)

 で、「今朝こそ!」と思い、小雨そぼ降る中、生コンへ出動!
しかっっっし!波は頭オーバーで波数多く、ゲッティングアウト出来ねーぞーっ!
コート前の方で撃破された人が上がってくるし、一人キリスト前で入った人はインサイドでドルフィン祭り…、しかももしアウトに出られたとしても数十メートル単位のワイドブレイクがあっちでこっちでギロチンのように割れてくる…(_ _;)ムリデスネ...
意気消沈してこのまま部屋に戻ろうかと思ったが、うねりの向きを考えると、もしかしたらカボチャなら何とかなるかもと移動(時間がない!)。


 案の定、胸~肩、大きめの波は思いっきりワイドで乗り代ないが、うまく切れる波を見つければなんとか波乗りになりそう♪
時間がなくて、グーフィー2本、レギュラー1本しか乗れなかったが、1本目のグーフィーがサイズもパワーもあって、そこそこ良かったので、よしとしておこう。
久しぶりに茅ヶ崎ローカルの友人と海の中でばったり会えたのもうれしかったし。

 
 この写真は、インサイドまで乗りつないできた彼、帰ろうと思いビーチをバイクに向かって歩いているときに、ふと海を見ると彼が乗っているのだと気付いて、慌ててふためいてカメラをスイッチオンして撮影したが、光が少ないし片手だったので、ピンぼけぶれぶれになってしまった~残念。

raziko と radiko

 4月1日から消費税増税をはじめ、法律などもいろいろ変わったが…。

 大阪のFM局「FM802」を、Androidアプリ「Raziko」を使って、関東に居ながらにして毎日の通勤の時に愛聴していたのだが、先日、いつものようにRazikoを立ち上げたらこんなメッセージが表示された…。


 従来、聴取可能エリアを制限してきたIPサイマルラジオradiko.jpだが、大部分のラジオ放送をエリアフリー化するという新サービス「radiko.jpプレミアム」の開始を受けて、Razikoでは聴取エリアが制限されることとなった。
これは、Razikoがこれまで提供してきたエリア設定機能と直接バッティングするサービスになるため、radiko.jpとラジオユーザとの間で微妙な綱渡りをしてきたRaziko側が、機能を無効化することとし、「エリア外の放送局を聴きたければ、radiko.jpプレミアムに月額350円を支払って聴け」ということなのだ。

 「う~ん、どうしたらいいんや?」と頭を悩ますこと数日間、「ん?エリア設定機能は無効になり、無効化後は聴取エリアの変更は出来なると書いてあるが、お忘れなくお住まいの地域を設定してくれということは、その最初の設定で『大阪』を選択しておけば、FM802はこれまで通り、聴けるのではないか?」という結論に達した。

 そしてその数日後、いつものとおり、Razikoを起動したら強制的にGoogle Playに飛んだ、そしてそのままアプリをアップデートしなければならなくなった。
その更新されたアプリで、あらためて地域を大阪に設定した。


 左側は3月31日の画面、Raziko(OSAKA)神奈川と表示されていた。
右側は4月1日の画面、問題なくFM802は聴取可能、よく見るとRaziko(OSAKA)という表示に変わっていて、神奈川というのが表示されなくなっていた。
うっかり失敗したら嫌だから触っていないが、おそらくエリア設定の変更は出来なくなっているのだろう、引き続きFM802を聴取できそうだ、よかったよかった。


 4月1日、我が家でもっとも話題騒然だったのは、孫が保育園に入園したこと。
朝から孫にとって叔母である次女から、「今日から保育園やん(^0^)今日は泣かんのちゃうー?!3日くらいしたらなくやろな笑」
保育園に預けてきた長女から「初日やからめっちゃ荷物多かったわ!ソッコー先生に愛想振りまいて抱っこされてご機嫌さんやったわ(^▽^)そのまま泣き叫ばないこと祈ってます(^0^)笑」「あたしが時間なかったのもあるけど、最後あたしより周りキョロキョロやったからばいばいもゆってない!走って出て行った☆笑」
2時間の慣らし保育、迎えに行った妻から「迎えにいったら、眠たいのかすごくないた」「保育園出てきたとき、めっちゃ機嫌悪かってん。眠たかったんやとおもうわ」「最初はわからんかってんけど、お母さんいないって探してたみたい。迎えにいったときは、ほかの赤ちゃんとあそんでた?帰るときにオムツかえるのにねころばしたら、眠たいのか大泣きした」「先生には抱っこしてもらいながら5分くらいねたらしいから、先生は優しいそうやし好きになるんちゃうかな。ただママがいてないのんい気づいたらどうなるやろうね」

 孫よ~っ!本日、2日目や、がんばれ!

白ゆき姫殺人事件 まさに嫌な気分になるミステリーだわ~


【19】湊かなえさんの、この映画の原作「白ゆき姫殺人事件」は未読。
これまで、湊かなえさんの作品は、「告白」、「贖罪」、「花の鎖」、「夜行観覧車」などを読んでいるが、とにかく構成の巧みさが斬新で、時間を忘れて一気に読み切ってしまう傑作ばかりだ、というのが率直な感想。
映画化された「告白」は、原作の魅力を見事に生かし切っていて、映画化しても、そのストリーの構成力はほんまものだってのが感想だった。

 人里離れた山中で10か所以上を刺され、焼かれた死体が発見される。殺害されたのは典子(菜々緒)で、容疑者は化粧品会社のOL城野美姫(井上真央)。テレビディレクターの赤星雄治(綾野剛)は、美姫の同僚、家族、幼なじみなどに取材。典子が美姫の同期入社で、美人で評判だった一方、美姫は地味で目立たない存在だったことが報道され……。

 美人OLの殺害容疑を掛けられた女性をめぐって、関係者・無関係者、様々な立場の人間の、悪意を斬新な切り口で浮き彫りにしていくというサスペンスドラマ。
報道によって浮かび上がる容疑者像をきっかけに、インターネット上での匿名の中傷やマスコミの暴走など、現代社会の闇が描かれているこの映画を、「ゴールデンスランバー」などの中村義洋さんが監督ということなので、否応なしで期待するしかないでしょ!


 彼女の作品は「イヤミス(読んだ後に嫌な気分になるミステリーというジャンル)」というらしいが、この映画もほんまに鑑賞後にはものすごく嫌な気分になる、いや、言い方を変えれば重いおもい余韻を濃厚に残してくれる。
表と裏、真実と虚偽、本音と建て前、自分と他人、リアルとバーチャル、それらの境目を混乱させるという複雑なプロットながら、細々とした手法を散りばめて、観る者の集中力を切らすことなくグイグイと引っ張り、そしてその果てには、ほんと、ぐうの音も出ない納得のラストが待っていた。

 いや、納得と書いたが、物語としてのラストは納得するが、この作品が観る者に投げかけた現在の社会に対してのアンチテーゼについては、「あるある~」なんて軽く納得するわけにはいかず、どうしても考え込んでしまうように仕掛けてあある。
ちょうど先日、袴田事件の再審が決定され、司法や警察が冤罪を作るという不信がますます募っているし、理化学研究所の小保方晴子さんを、持ち上げるときはとことん持ち上げて、落とすときは地の果てまでたたき落とすというマスコミのやり方に、ますます不信感が増している、たまたまそんな時にこの映画やからね。


 主人公の城野美姫役の井上真央ちゃんは、いつもの、存在感溢れ出しや目力強しの得意キャラを、完全に封じ込めて、影と幸の薄い、ほんま究極な「地味」な役を見事に演じており、やっぱ上手い役者やな~と。
赤星雄治役の綾野剛、狩野里沙子役の蓮佛美沙子、篠山聡史役の金子ノブアキ、その他、谷村美月、小野恵令奈、秋野暢子、ダンカン、貫地谷しほり、山下容莉枝、生瀬勝久など個性的俳優陣は、この映画の意地悪さと複雑さを怪演!
そして三木典子を演じる菜々緒の、妙に説得力ある演技が、この映画のリアリティを強調させていた(演技ではなくて「地か?」とも思われるが)。
定評の股下85センチの美脚も、チラッと、ギリギリまで見せてくれるというサービスカットがあったことも嬉しい~(*^▽^*)

 最後の最後まで、集中力を切らさなければ、すっごく面白い映画だったと思って貰えると思う、そんな映画だった。

    
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