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黒潮~カムバック~

 体感的にこの冬、湘南の水温は前の冬より冷たいなあって思って、海水温をチェックしていたら、黒潮の蛇行を報じる記事を見つけた。(昨年12月の記事なので)


黒潮、東海沖で蛇行続く=気象庁、水産庁の予想
 日本列島の太平洋沿岸の暖流、黒潮が夏以降に紀伊半島・潮岬付近から南東に蛇行していることについて、気象庁は25日までに、東海沖では来年1月上・中旬に北緯32.5度まで南下するとの予想を発表した。8月中旬から10月上旬に31.5度付近まで南下したのに比べ、蛇行が小さくなる。一方、水産庁と水産総合研究センターが発表した来年6月までの予想では、潮岬付近から南東に離れ、東海沖で比較的大きく蛇行するパターンが続く。ただ、3月と5月には一時的に蛇行が小さくなる可能性がある。蛇行が続くと、漁業や船舶のルートへの影響が懸念される。静岡県水産技術研究所によると、今年6~8月はシラス(卵からかえって1カ月以内のイワシ類)の沿岸漁業の水揚げ量が大幅に減少した。水産総合研究センター中央水産研究所によると、マアジの定置網漁が影響を受ける恐れがあるという。



 念のためもう一度、ニュースは年末のもの、これ以降黒潮はどうなっているか注目していたら、年明けて今月半ばくらいはこんな感じ。


 で、これが昨日、ちょっとづつ寄ってきてくれてるね~ヾ(@^▽^@)ノ
てっか、この水温見ていたらやっぱり高知の海は魅力的~、黒潮に近いので、高知西部は宮崎よりも暖かいのだ(これ、あんまり有名では無いが)、高知の海でのサーフィンが懐かしいな。
ちなみに本日と明日は、海には一歩も近寄れない状況で、高知にてお仕事で~すっヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
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2014 Grammy Nominees


 毎年欠かさず購入しているグラミーノミニーズのCD、ブログで例年のごとく取り上げようと思っていたのに、すっかり忘れていた。
で、今朝のめざましテレビで、授賞式の模様が放送されていて、「おっと、書いとかな!」。

 ダフト・パンクが、第56回グラミー賞で主要部門となる「最優秀レコード」「最優秀アルバム」を含む、ノミネートされた5部門すべてで「まさか」の受賞、このGet Lucky (feat. Pharrell Williams) - Daft Punkはちゃんと収録されている。(アルバムはGet Lucky
その他の部門で受賞した曲も2014版にはそこそこ収録されている。
Song Of The Year・Best Pop Solo Performance Royals - Lorde
Best New Artist Macklemore & Ryan Lewis
Best Pop Vocal Album Unorthodox Jukebox Bruno Mars
Best Rock Performance Radioactive Imagine Dragons
Best Rap Performance・Best Rap Album Thrift Shop Macklemore & Ryan Lewis
Best Country Song・Best Country Album Merry Go 'Round Kacey Musgraves
とは言いながら、今年の収録曲はなんか地味というかパンチが無いというか、18曲中カントリーも5曲と覆いすぎるし、ちょっと寂しい2014版。
なんせダフト・パンクが主要部門をとるねんもん、昨年は洋楽不調の年やったんかなあ。

海洋汚染的仕事後波乗

【7 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】三浦海岸で昨日から仕事、今日はそのまま帰って来れたので、夕方にちょっとだけサーフィン。
潮がまだ多くて生コンは割れてなかったので、そろそろかろうじて割れてくれるだろう茅ヶ崎は西浜にお邪魔。


 波はもも、ほんとかろうじてアウトで割れてくれていて、しかしレギュラーが綺麗でショアブレイクまでそれなりに走れてくれる。
set間は長いけれど、お天気もいいし、意外とポカポカで、ぷかぷか~て浮いてるだけでも気持ちいい。
なんせ昨日13時から今日まで(深夜は3時まで)ずーっと気を張って喋っていたような仕事だったので精神的も体力的にも疲労困憊な状態、そんな疲れがとろ~っと茅ヶ崎の海に溶け出していくような感じだったのだ。
海洋汚染って言うな~!


 烏帽子岩のところで自衛隊ヘリが訓練していたようで、この爆音だけは邪魔やってんけど。
そう言えば烏帽子岩って昔はアメリカ軍の射撃訓練の標的にされててんて。
烏帽子岩もいい迷惑やったやろうな~。

来賓スピーチの内容を考えながらのオンショア波乗り

【6 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】スマホの波情報やLive Cameraの映像を見てもどう見てもバッド・コンディション。
午後くらいには今吹いている南西のサイドオンショアの風が無風となり、そして北のオフショアの風に変わり、一気にいいコンディションとなっていくことはわかっているのだが、しかし今日の午後は仕事なのだ。
え~い、1本でもそれなりの波に乗れたらいいわ、と、我慢出来なくなって着替えてけっきょく浜に行ってしまった。


 胸くらいのぐっちゃぐっちゃ、時々よさげもあるが…
デジカメ片手にぼーっと眺めているとTさんご家族が通りかかって「風変わるよ~」と言ってくれる、「はい、でも昼から仕事なんですよ…とほほ」
ちゅうわけで、綺麗どころが出揃う時間帯の前にうっかり入店してしまい、見栄えでだけ無い良さを味わせてくれることもなく、時間切れでもやもやと後ろ髪引かれながらお会計を済ます、みたいな気分の波乗りだった。
しかも波待ちしながら、今日の午後、来賓としてスピーチする原稿を頭の中で書きながらの波乗りだった。
さ~、仕事仕事。

今日もあきまへん、でも無理矢理海に入ったった~(やっぱ幸うすかった)


【5 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】今週も、先週も、先々週も平日に波があって、週末には超Smallになるというパターンが続いてきたが、この週末はちょとお波上がるかもと期待できるが、コンディション的にはちょっと風にやられてしまうかもというのが予想。
弱いながらもうねりはあるから潮が引けばなんとか波乗りは出来そうなのに、干潮は19時頃、そうなると日暮れ前が勝負なのに、なんと15時くらいから南西の風が吹き出して面が乱されそうなのだ。
だからまだ割れないかも知れないけど、ややフライング気味に14時頃から生コンに行ってみる、う~ん、そろそろなんとかやれそうかな~、風はまだ吹いていないので面は大丈夫、入ってやれ~!


 波はもも、大きめのうねりならショートでもTake Offくらいは出来て斜めに滑れる、もうちょっと引いてくれたらもっともっと楽しめるぞ~という感じ。
しかし、自分にとって都合の悪い方にはなぜか日本の天気予報の的中率は上がる、ちゃ~んと3時ごとから南西の風が吹き出して、徐々に徐々に面が荒れてきてゆらゆら~、どんどんまとまりが無くなっていき、潮が引くのと反比例しちまいやがる~щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!
不完全燃焼のまま本日の波乗り終わり~、さ~っYシャツ在庫全部にアイロン掛けしな~っ!
朝は洗濯したし掃除機掛けたしフローリングに簡単にワックス掛けたし…などなど本日は思いっ切り家事の日だ~っ!家事で完全燃焼じゃ~!ε-(;ーωーA フゥ…
明日はお昼から三浦海岸のホテルで仕事で10時頃には家を出なくてはならない。
だから朝一しか波乗り出来ないけど、風が悪くてコンディションは悪そう、午後には北風に変わって良くなりそうやのに~なんで仕事やねん!

黒執事 酷い映画過ぎて感想が書けません…


【5】予告編で観た限りでは面白そうだと思ったのだけど…

 女性だということを秘密にしている幻蜂家当主の幻蜂清玄伯爵(剛力彩芽)と執事のセバスチャン(水嶋ヒロ)は、絶対的な主従関係にあった。一方、二人は世界統一を目標にする女王の諜報(ちょうほう)員「女王の番犬」という役割も担っていた。ある日、女王から連続殺人事件を解決せよという命が下る。また、並行して少女たちが街から消えるという出来事も起こる。セバスチャンは、二つの事件に結び付く手掛かりを発見するが……。

 しかしあまりにも酷すぎた…、109シネマの無料券で観に行ったけど、それでも「金と時間返せ」と言いたい。


 剛力彩芽ちゃんは、ガッチャマンが酷すぎて可哀想だったのに、さらに可哀想をアップグレードしちまった。

エンダーのゲーム 自分がもっともSFにはまった小学高学年から中学生に見て欲しいな~


【4】 昨日も(ザ・イースト)、今日も(小さいおうち)、試写会が当選していたのも関わらず、上司と位置付けられる方から飲みに行こうと誘われて、願ったり叶ったりで、試写会を振り切って、飲みに行ってしまった。
いろいろと聞いて欲しいこと、また仕事上でのアドバイスなどあって、有意義な飲みだったけど、どちらも観たかった映画だし、行かないなら他に行きたい人に回したら良かったという思いとがあって、複雑だ。
今自分が最もあかんとこは、公私のメリハリが曖昧すぎること、なんやけどね~。

 強大な軍事力を持つ昆虫型生命体、フォーミックとの宇宙戦争を続けている人類。その第2次侵攻に備えるべく、世界中から優れた少年兵士たちが防衛軍ベースキャンプのバトルスクールへと集められ、宇宙で戦う技術と知識をたたき込まれていた。そんな中、戦いを終わらせる特殊な能力を秘めているとして少年エンダー(エイサ・バターフィールド)もベースキャンプに送られる。生命を持つ者同士が戦争で殺し合うことに強い疑問を抱きながらも戦士の才覚を発揮し、少年戦士の指揮官となるエンダーだった。

 まったく知らなかったが、この映画の原作って、1977年にまず短編版が発表され、その後、1985年に長編化され出版、2008年には、PC、コンシューマ機、携帯ゲーム機向けのゲーム化されたという。
え~、今どきのゲーム世代の子ども達を前提に作った、子供向けSFファンタジーやと思っていたのに、かなりの古典SFやねんや!


 ハイラム・グラフ大佐のハリソン・フォード、グウェン・アンダーソン少佐のヴィオラ・デイヴィス、ダップ軍曹のノンソー・アノジー、メイザー・ラッカムのベン・キングズレー…大人でちゃんとキャラが設定されていて名前が付けられている出演者はほんま少なく、『ヒューゴの不思議な発明』で注目を浴びたエイサ・バターフィールドが主人公のエンダーを好演。
まさに子ども達による子ども達のための子ども達の映画だ。
1人の少年が本人の意に反して地球を救ってしまうってのはなんとなくエヴァっぽい?(いや、この原作がエヴァのヒントとなっているそうだ)


 起承転結がしっかりメリハリ効いていて、物語も、スポ根的要素をふんだんに織り込みつつ、ハリポタ的人間関係が程良く散りばめられ、球形の無重力ドーム内で行なわれる実践訓練シーンなんかではSF的想像力を思いっ切り刺激され、そしてネタバレするの詳しくは書けないが、クライマックスの戦争シーン、あえて、あんなバーチャルなゲーム感覚あふれる描き方が出来るとは…!!

 「主人公エンダーの複雑な葛藤を通し、大人の勝手で若者が戦場へ送られる理不尽さや、戦争そのものの愚かさをもしっかりと描く」(←引用です)という映画であって、大人にとってもそれなりにしっかりと納得のいく映画だった。
自分がもっともSFにはまった小学高学年から中学生くらいの世代にに是非見て欲しいな~。

麦子さんと 親に対して素直に感謝の気持ちを表せないってのは…m(o・ω・o)mゴメンヨ


【3】 声優を目指して奮闘中の麦子(堀北真希)が、兄・憲男(松田龍平)と暮らすところに、かつて二人を捨てた母・彩子(余貴美子)が戻ってくるが、間もなく病のために、帰らぬ人となる。麦子は、納骨のため母がかつて青春を謳歌(おうか)した田舎を訪れると、町の人気者だった彩子に似ている麦子の登場に町の人々は活気づく。そんな彼らと交流するうちに、麦子は自分の知らない母の一面を垣間見ることになり……。

 テレビの情報番組(めざまし?)で紹介されていたのを見て、「なんかほのぼの出来そうな映画やな~」と確信、もし時間が合ったら観に行こうと決めていた。
定番中の定番、鉄板中の鉄板、親子の絆を再確認させられるこの映画は、じわっと安心して感動させていただけました~( 。-_-。)


 95分と尺は短いが、必要な要素は漏れなく凝縮、なさそうで有りそうなことが出来事のきっかけで話が始まるし、静かに静かに淡々と物語が進む、なんか特別なことが起こる訳でもない、突拍子もないキャラが出てくる訳でもなくって、ほんまどこにもいそうな人たちが紡ぎ出しているのだけど引き込まれるお話し、その結果、さもありなんなハッピーエンド。
そしてお話し全体のキーポイントとなってるのは「赤いスイートピー」、むちゃくちゃベタベタ。
しかし、観る人の心に思いっ切り染み込ませられるだけの絶対的な深みがある映画、それって徹底的に日常的を描ききった監督の腕やな。


 最初から最後まで、ずっ~と出ずっぱりな堀北真希ちゃんのぶっきらぼうであえてのヘタウマな演技があって、そして可愛さがあって、この映画はなり立つ。
そして堀北真希ちゃんを支え、この物語を支えた、 松田龍平、麻生祐未、ガダルカナル・タカ、ふせえり、岡山天音、温水洋一、余貴美子…個性的で演技派な脇役のみなさん、余貴美子と麻生祐未があってのこの映画の感動で、ガダルカナル・タカとふせえりと岡山天音が演じた親子が物語を説得力をしっかりと持たせ、温水洋一さんが見事なエッセンス。

 大人の事情は子供にはわからないけど、子供の事情も大人にはわからない。
とはいえ、親に対して素直に感謝の気持ちを表せないってのは、後悔先に立たずに陥ることを改めて…痛烈に…自分の胸にも手を当てながら…あぁぁ…m(o・ω・o)mハンセイッス

今年最初の台風発生なので、ふと、2013年(平成25年)の台風を振り返る


 久しぶりに波乗り出来るか~と心待ちにしたお休みだけど、残念ながら波はなさ過ぎて、サーフィン出来ず(ToT)
しかしフィリピンの方では今年最初の台風が昨日発生、台風1号LINGLING(レンレン)、今日の夕方はミンダナオ島の東にあってほとんど停滞、明日には熱帯低気圧に変わる見込み。

 気象庁は例年通り、クリスマスイブに、「2013年(平成25年)の台風について」を発表していた。
昨年はいつもより台風被害が大きかったような気がしていたが、データとしてみると、そうでもなかったようなだ。
サーフィンに関して見ると、台風からのうねりが湘南に届いたと思われるのは、3号、7号、12号、18号、20号(19号)、23号、27号。
稲村クラシックが24年ぶりに開催されるなど、当たり年だったような印象があるが、しかし自分的には一昨年の方がいい波に乗れたような気がする。


 さて、そのデータ。
2013年の台風の発生数は平年より多い31個(平年値25.6個)で、8月までの発生数はほぼ平年並のペースだったが、9月と10月に平年を上回る7個ずつ(平年値はそれぞれ4.8個、3.6個)の台風が発生したため、年間発生数が1994年以来19年ぶりに30個を超えたそうで、さらに、10月の発生数は1984年、1992年と並び1951年以降で最も多い発生数だったそうだ。

 日本への台風の接近数は平年より多い14個(平年値11.4個)で、9~10月に台風の接近が多く、10月の接近数は1951年以降で最も多い6個(平年値1.5個)、また、秋(9~11月)の接近数は1966年と並び1951年以降で最も多い9個(平年値4.8個)だったそうだ。
日本の南東海上で太平洋高気圧が平年より強く、台風が日本の南海上を北上しやすい大気の流れだったこと、本州以南の偏西風は平年より弱く台風があまり東に流されずに北上しやすい大気の流れだったこと等が、この原因だそうだ。
この評価はちょっとどうかと思うが、本土への接近数は平年並の6個(平年値5.5個)、上陸数は台風第17号、第18号の2個(平年値2.7個)だということ。


 大阪に居ても、湘南に居ても同じなのだけど、自分にとって理想な台風のコースは、今年ので言うと台風27号やなあ。
しかも湘南は海岸が外に開いていないので、クローズアウトしにくくて、このコースを取った台風でも、外に開いた所と比較すると、けっこうそこそこのサイズでサーフィンが楽しめる。
またほどよい加減でかわすポイントもあるし(浜の向きであったり、島とか岬とか人工物であったり)、リーフのポイントであったり。
関西時代によくぼやいていた「でかすぎるか小さすぎるか…あいだがないんかい!どっかええとこないんかい!」ってなことが少ない気がする。


 とは言え、せっかくのこの理想的コースである台風27号のうねりを、自分にとって一番良い時にドンピシャで堪能出来なかったのが残念だった。(出勤前に短時間ながらのサーフィンだった)


 今年はいい台風スウェルに乗れたらいいなあ~。

久々のTeam Daiei 新年会~♪



 春闘について自分の担当の組織へのオルグ、木曜は滋賀県の大津、阪神淡路大震災から19年目の金曜は兵庫県の西宮、そして今日は東京で開催した、よ~喋った~!
で、その前日の水曜の夜には大阪に帰って、社会保険労務士受験時代の仲間たち"Team Daiei"と新年会。
お店は、大阪で最も美しいところ、中之島公園堂島川のほとりにあるGARB Weeks、中之島中央公会堂の前、歴史と文化的建物に囲まれた素敵なイタリアンレストラン。
なかなか予約が取れないというこのお店、お味も良かったよ~♪



 俺たちみたいながさつで賑やかなメンバーがこんな店に集まっていいのかという問題はこっちに置いといて…1年4箇月前、自分の歓送会のときに集まって以来に久々の集合、今回はほんと久しぶりに当時の恩師つっちーも短時間ながら参加してくれた!



 さらにもう1人の大切な恩師なおなおもずいぶん遅れてやけど(←これは話に夢中になってみんなが電話の着信に気付かなかったせいもあって)駆け付けてくれた♪


 社会保険労務士仲間ではあるが、これっぽっちも社労士関連の話題はなし、おそらくず~っとくだらん話ばっかしていたような気もするが、これもいつものこと、よ~笑ったわ~(*゜∀゜*)
ってかいつものことながら、このメンバーでの飲み会ではいったいぜんたいどんな会話をしたのか、なーんも覚えてないねんなあ~爆
あ、そういえばなかまるさん・オレンジさん・こまっきーが、富士山の見えるゴルフ場&鎌倉・湘南観光ツアーの下見にみんなで来るって言っていたわ!
えらいこっちゃ~!

ケータイ国盗り合戦でとうとう三位って地位まで来てしまった


 大阪の家に帰ってきて、頂き物の「マツバガニ」を食す…いやいや、そんな顔したって、君にはまだ早いで!

 「三位」、律令制下においては、従三位以上を「貴」と称し、また「星の位」ともいわれ、上級貴族の位階であった。従三位が中納言や近衛大将、大宰帥などと官位相当であるのに対し、正三位は大納言相当とされた。勲等との対比では勲一等に比する。鎌倉時代以降となると、正三位は征夷大将軍またはその世子が昇叙の段階で上る位階となり、鎌倉幕府二代将軍の源頼家が将軍宣下前に左衛門督に任官した際この正三位に叙せられ、江戸時代以降では、正三位はほぼ徳川将軍家または一門の当主のみが昇る位階となった。近現代の制度でも引き続き正三位と従三位が置かれている。


 んで、こないだのお休みの時に、茨城県の未制覇の国6つを国盗りしてきた!
これで525国を国盗り、三位の位階を授かることが出来、大納言、中納言、左近衛大将、右近衛大将、大宰師の称号を選べるということで、書記長社労士右衛門は中納言の階まで登りつめた!

 常磐線で牛久と土浦を盗って、つくばエクスプレスでないと盗れないと思っていたつくばが水戸駅までに盗れ、那珂も思い掛けずに水戸駅の手前で盗れ、そして日立を常磐線東海駅を過ぎたところで盗れ 水戸線に行かないと盗れないと思っていた太田も大甕駅の手前のすごい細かいポイントで国盗り出来たので、今回のミッションを常磐線だけで完了出来てしまった~ヾ(@^▽^@)ノ。
ちなみにこの6つの国盗りをするのに、平塚から往復で8時間を費やしたってことは、出来ればあまり気にしたくはない。

 これで、2010年2月14日、高知の四万十市の民宿のテレビ「がっちりマンデー」で知ったケータイ国盗り合戦も、600国中525国まで制覇した!
ってか、もう4年もやってるねんやん…ε-(;ーωーA フゥ…

関西のだしヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪


 東京の山手線の渋谷駅外回りホームに「どん兵衛屋 渋谷駅ナカ店」ってのがあって、こないだちょっと寄ってみた。
券売機で、食べたいどん兵衛の食券を買う、1個200円、おにぎりもあって(4種類)1個100円。
カウンターで食券を渡すと、お姉さんが丁寧にお湯を注いでくれて、薬罐の底で紙ふたを馴染ませてから、砂時計と共にトレイに載せて手渡される。
自分はその日は、「鴨だしそばのどん兵衛」を選択。(これって全国で販売されているらしい)


 どん兵衛のきつねうどん、天ぷらそば、カレーうどんは、西日本と東日本、さらにこれはその日に知ったのだけど北海道で、味付けが違うものが販売されている。
東海地区を境にして、東日本向け(新潟県・長野県・岐阜県・愛知県・三重県以東、三重県は東なのだ)と西日本向け(富山県・石川県・福井県・滋賀県・奈良県・和歌山県以西、富山は西なのだ)と、北海道限定「北のどん兵衛」となっているそうだ。
東日本向け商品は、かつおだしをベースにした濃口醤油仕立てのスープ、西日本向け商品は、昆布だしをベースにした薄口醤油仕立てのスープ、北海道限定商品は地元産昆布の甘味を生かした濃口醤油仕立てのスープになっているとのこと。
この写真は、年末に大阪で買ってきた西日本仕様と、それとこっちで買った東日本仕様だが、この写真ではその違いがわからない。


 カップの側面にそのバージョンの違いがわかるようになっている。
成分などが書いたところの右下の所に、西日本版には「W」、東日本版には「E」(北海道版は「H」だそうだ)が記載されている。
スープの原材料が違う、どん兵衛天ぷらそばの場合、スープでは西日本版は昆布エキスのところが、東日本版は魚介調味油になり、どん兵衛きつねうどんの場合、魚粉と昆布パウダーが西日本版に使われていて、それが東日本版は香味油とかつおパウダーになっている。
スープの色も当然ながら違うので、そこが醤油の違いだ。


 ANAの機内誌「翼の王国」、今月の特集の一つに、関西のだし文化が取り上げられている。
兵庫で、明石焼き、ドロ焼き(粉もんの一種らしいが自分は食べたことがない)、おでんなどを食べながら、関西のだし文化を取材しているが、関西のダシ文化を知ってしまうと、ほとんどの関東人は虜になるという例の図式は、この記事でも当然の結果だったww
そもそも関西のだしってのは、具材の味を引き立てることが大きな目的になっていて(「具によーしゅんでるわ~」というのがその具材の味を引き立てていることについての最高評価だ)、短時間で素材の風味を抽出し利用するという作り方が主流であり(長時間抽出するという感覚はない、だから関東の「創業以来継ぎ足し継ぎ足しの秘伝の出汁」というのが、関西人には美味しそうなイメージにならない)、素材の彩りを活かすのと昆布の風味を壊さないためにお醤油はうすくち醤油(薄口・淡口)が主として使われており(実はうすくちのほうが濃い口より塩分濃度は高い)、そしてだしは「飲む」ことを前提としている。(関西の出汁とはうどんのつゆとイコールなのだ、とも言われる)
そんな風に、関東のほとんどの人が関西のだしの方が美味しいって思うのなら、金輪際、やり直したらいいやんって昔から思うねんけどね~ww

 今日から仕事絡みで大阪に帰るので、明後日は、西宮のいつものそば屋で、親子丼・かけそば・おでんのセットを食べに行くのだ~、関西のだし、ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪。

高校サッカー決勝戦、最初で最後の国立競技場かな~。


 第92回全国高校サッカー選手権の決勝戦を観戦しに行った。
出来れば大阪の履正社(準々決勝で四日市中央工業に負けちゃった)と、昨年準優勝だった京都橘(準決勝で星陵に負けちゃった)の決勝戦を見たかったけど、そうはならずに、ともに初優勝(県勢としても初優勝)を目指す富山県代表である富山第一と石川県代表の星稜が対戦。
仕事でよく使う千駄ヶ谷駅から東京体育館の脇を通り千駄ヶ谷門へ、まだキックオフより1時間半ほど前やのにたいへんな人出で、自由席の自分はゲート24を目指したけど満員だということで、高校サッカーの旗がはためく外階段に回って第2希望であったゲート37を目指し直す。
一昨日の準決勝の2時からの後ろの試合をテレビ鑑賞していて、最後の最後まで陽が当たる席であるということを確認(決勝も2時5分キックオフ)、そして試合全体がよく見える席という選択なのだ。
競技場の外では、無料の冊子が配られて、今の国立競技場の最後の選手権ということで「永く熱く尊き国立の歴史。最後に名を刻むのは、どこだ?」という特集から始まり、そして「高校サッカー、心技を極め、国立の華となり、いま日本を代表する青木サムライ」として大迫(鹿児島城西→鹿島)、本田(星陵→名古屋)、俊輔(桐光学園→マリノス)、やっと(鹿児島実業→フリューゲルス)、大久保(国見→セレッソ)、岡崎(滝川第二→清水)、乾(野洲→横浜)が紹介されている。
今日は本田圭佑がACミランで途中出場ながらのデビュー戦でそれなりに活躍していた。
この選手権通じて鉄壁の守備と、準決勝の京都橘戦で見せたような試合コントールの巧みさと多彩な攻撃のバリエーションと決定力の星陵、それを思うと今日の決勝は星陵Dayになるのかな~ってのが自分の予想だったが。

 
 試合は序盤から富山第一のペースで進む、しかし富一がボールをキープしている時間が長いのだが、星稜もGK近藤大河を中心としたさすがの粘りの守備で、富一はシュートまでにはなかなか持ち込めない。
一方、星陵は固い守備から少ない攻撃のチャンスは確実に富一ゴールまで猛追していて、富一は攻めているのに押されまくっているという状態が続く。
そうしているとやはり、34分に星稜の波状攻撃から原田亘選手が、富山第一の村上寛和選手にペナルティエリア内で倒されてしまいPKを獲得、主将の寺村介選手が確実に蹴り込み、星稜が先制に成功した。
1点差のまま前半を折り返し、後半でも富一はボールは持っているがなかなかフィニッシュまで至らず、ジリジリとした時間が経過する。
自分は関西のサッカー高校生が多く進学する星陵の方が身近なので(本田も大阪の摂津市立鳥飼北小学校→摂津市立第四中学校→星陵へ)星陵を応援するつもりで競技場に来たのだけど、太陽の光を求めて座った席は、よく考えると富山第一の応援団席のすぐ上。
周りを見渡すと、富山から応援に駆け付けた人たち、そして東京に住む富山県人たちに囲まれていた。
これじゃあ星陵の応援をするのはちょっと憚られるというものだ。
ま、別にしいて言えばどっちでもいいので、気持ち富山寄りに日和っておくことにしておくという方針に変更。
日本で一番持ち家率が高い裕福な富山県だが、酔っ払い率と応援のお下品さでもなかなかなものなので…長いものには巻かれておきます…( ̄。 ̄;)

 なんて思いながら観戦していたら、70分にカウンターから繋がった左サイドから、仲谷将樹選手が上げたクロスに星陵で最も迫力のある森山泰希選手が、その迫力ある頭から、ヘディングで見事に合わせて追加点を奪取!
美しいゴールで思わず「よっしゃー!」って立ち上がってしまって、富一応援団から冷たい視線を浴びてしまう、やばい、富山県人にこのまま漁り火に葬り去られる恐怖を感じる。


 2点差となって、鉄壁の守備の星陵を崩すことはとても難しく、攻め手がなかなか見出せず、次第に富一応援団は諦めムードが漂って来ていたのだけど…!

 おぉぉぉっ!富山第一!
途中出場の高浪奨選手が87分にカウンターから綺麗に星陵DFを崩して数的優位を作りだし冷静に得点、1点差に詰め寄ってしまった~~~っ!!!!
富一応援団、ここで思いっ切り、思いっ切り、生き返ってしまう~酔っ払い、さらに手に負えない酔っ払いになりよる~~~~!

 星陵は手堅い守備を突き通すのだけど、しかしながら攻めるか守り切るかが曖昧な感じで、なんか嫌な感じのまま、それでもなんとか逃げ切れるかと思った矢先の後半のアディショナルタイム、星陵ゴール前の混戦の中で星陵がやらずもがななファールをしでかしてしまって富山第一がPKを獲得した~っ!
嘘やろ~~~~っ!
富一応援団、どっかーんなほど盛り上がる!!!
むちゃくちゃ緊張するであろうこの同点のチャンスをキャプテンの大塚翔選手がしっかりと沈めて、土壇場で試合を振り出しに戻してしまった。

 延長戦に入る。
延長戦キックオフの前、星陵の選手はスタンドまで伝わってくるくらいの緊張、一方、富一の選手たちは、応援団に「俺たちをもっと応援してくれ!」と煽るし、「俺たちは絶対にやるぞ!」と応援団席に強くコミットしている。
富一、勝つな、自分はなぜかそう確信してしまった、ここで。


 星稜の藤田峻作選手がクロスバー直撃の惜しいシュートを放ったという場面は有りながら、押し合い引き合いのじりじりした試合展開、互いに勝ち越し点を挙げられずに延長戦終盤に入ったが、PK戦直前の延長後半9分に富山第一の右サイドからのスローインから、村井和樹選手が左足でミラクルなダイレクトシュートをゴールネットに突き刺してしまった!

 富山第一3-2で競り勝った!

 いい試合を見せて貰ったわ~!
というより、富一の応援団でむちゃくちゃ盛り上がった席に座っていたせいで、最後の最後で思いっ切り共に喜びを分かち合ってしまったわ~!ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪ヾ(_ _)ノ モヒトツヾ= ̄∇ ̄)ノ バンザーイ♪
誰や~、星陵応援するつもりみたいなこと言ってた奴わ~、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`

 今年の夏に改修されてしまう国立競技場に一度くらい行っておきたいと思ってやってきたんだけど、素晴らしい内容の試合を見れたこと、ほんまラッキーやった。
もしか、ガンバ大阪のアウェーの試合が、改修前の国立競技場で開催されれば、また来るかも知れないが、たぶんその見込みは薄い、きっとこれが最初で最後の国立になるんやな。

これはマナー違反の前乗りかな~?とにかくKeep Peaceを大切に波乗りしよ♪(*^▽^*)♪


 自分はアウトからピークに合わせて波を追い掛ける。
追い掛ける距離が少し長くなったが、そして波に追いつきTake Offする。
その時、自分がTake Offするタイミングとほぼ同時に、または少し後れて、インサイドではあるが、自分のTake Offの位置より奥から、ピーク合わせで刺し乗りしたサーファーがTake Offする。
自分は結果的に前乗りになるが、もう滑り出した板は止められないので、Take Offしてからピポットで板を回してボトムに下りるまでもなく、すかさずプルアウトする。
余裕があれば「ごめんね!」と言いながら。

 自分よりインサイドで乗るサーファーはややもすればスネーキングに近い行為ではあるが、厳密にはスネーキングではない。
だから、マナー的にはどうかとは思うが、このTake Offは必ずしもルール違反ではなく、だから自分に優先権があるわけではないし、自分は素直に譲るようにしている。
ましてや、逆の立場なら、先に波見つけた人優先だと思っているし、きっと乗るなと思えたら自分はアウトから追い掛けてくるサーファーを優先するから、インサイドからこのような乗り方をすることはない、その波を追い掛けることもしない。(ロングボードだということを弁えていない人の時には少し違う状況もあるけど)。

 タイミングと認識の錯誤があれば、時々不可避になる状況はある、お互いもけっして悪気がなくだ。
そんなときには、ちゃんとマナーやルールを知っている同士や、気のいいサーファー同士であったりなら、「ごめんね~」「いえいえ、こちらこそ~」「あるあるです~」で済むことが多い。(はずだ)

 しかし、時々、ローカルに(?)、このシチュエーションでわざと引っ掛けようとしているのか、そもそものルール・マナーを勘違いしているのか、「てめー前乗りすんじゃねーよ!ふざけんなよ!」と、怒りを買ってしまって、罵られてしまって、トラブルになることがある。
こっちは、「譲ろう」と思って、すかさず邪魔しないようにプルアウトしているのに、さらに「てめー、奥から乗ってるの知ってって前乗りしてんじゃんかよー!」なんて畳み掛けられたり、その上、時には「てめーみたいなルール知らないヤツはこの海から上がれっ」とまで言われたこともある。


 思わず、遠い目になる…。(よだれで誤魔化したらあきまへん)
そこまで言われてしまうと、さすがに納得がいかんってなるねんけど。
ちゅうか、そこまで言われるなら、俺はその乗り方は「スネーキングもどき」、または「後ろ乗り」と言いたいし、実はこの乗り方はお互いにすごく危険だと思うので、俺が危なくならないように回避しているのやでとかも、言いたい気もするし、さらに「ほんまもののクラシックポイントでは絶対的にあなたの言い分は通用しないよ」とか言いたいけどね。
でも自分は、絶対に言わないけどね~、喧嘩しないし~、今は大人になったし。

 おっと、そもそも「ビジターがここのポイントに入るなよ」とか、「ローカルよりアウトで波待ちするなよ」とかって論でこの問題を考えると、ややこしくなるので、それは無しで。


 ちなみに「スネーキング」、この絵では、左のまん中だ。
コトバンクでは「サーファーがライディングを始めている後で、その波のインサイド(カールに近い方)からテイクオフしてしまうこと。二人ともライディングをしてしまうと後でテイクオフしたサーファーが優先の波のようだが、後ろのサーファーは正しい波のとらえ方ではない。ハワイなどでローカルにこれをするとパンチアウトが待っている。コンテストでは妨害にならない場合もある。」、ビーコミでは「これはどちらかと言えばマナーの部類だが、寄せてくる波に合わせてテイクオフの準備に入っているサーファーに気付きながら、その目の前を横切ってピーク側へと回り込んだり、パドリングの邪魔をしたりしてその波を横取りする行為を『スネーキング』と呼び、これもまた恥ずべきルール違反。コンテストであれば優先権を巡って激しくしのぎを削るようなこともあるかも知れないが、フリーサーフィンの場面でこのようにガツガツと波に乗る姿勢はいただけない。 」って解説しているし、「スネーキングとは前述の前乗りルールを悪用し、波を確認した上で、自分よりピーク側で波待ちしている人を 迂回、優先権を横取りして波に乗ることをいいます。蛇がのたうつ様にクネクネとパドルする、まさにスネーキングです。人の多い(混雑するのが当たり前の)ポイントで育ったサーファーは特にこのスネーキングをする傾向が強い様ですが、 海では(場合によれば)前乗りより忌み嫌われる行為です。楽しく波乗りしたい人は前乗りをしっかり理解し、スネーキン グは絶対しないように気をつけてください。特にローカルに対してやってしまうと、重大なトラブルの原因になることは必至です。 そうなれば、せっかくの楽しい休日がお互い台無しになってしまうかも…気を付けましょう! 」って書いているサイトもあった。

 とにかく「Peace(*^▽^*)♪」でサーフィンしよね。

波は小さいけど、夕日が綺麗やってん♪


【4 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】 木曜に頭半くらいまでサイズアップしていて、出先から直帰だったので、頑張れば日暮れまでに少しだけでも波乗り出来るかとも思って大急ぎで帰って来たが、結局は太陽との追いかけっこで負け。
翌朝である金曜は一気にサイズダウンしたけど、それでも腰腹くらいで十分波乗り出来ていて、出勤前に30分だけでも波乗りしちゃうかと思ってがばって起きた。
が、6時頃の気温はほぼ氷点下、ベランダから外気温の様子を感じてみた瞬間に「こんなんでバイク走らせたらきっと凍死する!」という結論に達した。
厳寒期であっても海に入るということは何の躊躇もないのやけど、海までの陸の行動が、布団から出るかどうかも含めて、すっごく辛い、あほや。


 で、今日土曜日はさらにサイズダウン、この3連休は波無くてまず波乗りは出来へんやんな~と諦めつつ、でもちょっとくらいなんとかならないかと思ってみた。
だから午後の干潮に向かう日暮れ前ギリギリの時間帯に、とにかくウェットスーツを着込んでビーチに行ってみた。


 生コンは割れてないから茅ヶ崎西浜に走ったが、これ正解、膝ももの波でそこそこ波乗り楽しめた~(v ̄ω ̄(v ̄ω ̄(v ̄ω ̄)イエーイ♪
入った頃はぼよぼよだったけど、徐々に、徐々にしっかり張ってきて、時々はアップスンダウンを2~3回入れながらそこそこスピード稼いでける波も入ってくる(set間は悲しいくらい長いけど…(((p(>◇<)q))) サムイー!!)


 Sunset、すっげー綺麗になるで~って感じになってきて、慌ててバイクにカメラを取りに走るε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛ フハッハッハッハ
そうして、茅ヶ崎の海の夕暮れと富士山と俺のレトロフィッシュのコラボを撮影、綺麗やったわ~。
明日も寒いけどきっといい天気やで~♪
波はさらに小さくなるやろうけどね~(ノД`)

カノジョは嘘を愛しすぎてる 女子中高生に囲まれて鑑賞


【2】 昨日から2014年の仕事始動、昨日は中央執行委員会と旗開きだったので、本格的には本日から。
午後からさっそく鳥取県へ出張です、さ~っ、春闘だ!(けど、記事は映画です)

 人気バンドCRUDE PLAYのメンバーだったものの、デビューする前に抜けた小笠原秋(佐藤健)。サウンドクリエイターとしてバンドに楽曲を作ってきたが、ビジネス優先な音楽業界にうんざりしていた。そんなある日、CRUDE PLAYのファンだという女子高生・小枝理子(大原櫻子)と出会い、彼女に正体を明かさず恋人同士になる。理子との日々に安らぎを覚える秋だったが、類いまれな歌声を持つ彼女を音楽プロデューサーの高樹(反町隆史)がスカウトしたことで……。

 これはおっちゃんは観たらあかんやろ~っと抵抗したが妻に押し切られて鑑賞、原作は女子高生に大人気のコミック「カノジョは嘘を愛しすぎてる (Cheeseフラワーコミックス)」。
ストーリーはほんと王道の恋愛もの、人が死ぬわけではなく、淡々としたラブストーリーが描かれていくのだけど、音楽業界の裏の世界を描いていて妙に真実味があって、意外とお話しに厚みがあり、そして軸が最後までまったくぶれない芯の強い作品だった。
そして、自分たちのような年代にも、切なくて切なくて、ノスタルジー感が満載で、落ち着いて映画の中にのめり込んでいってしまった、意外にも!


 小笠原秋を演じた佐藤健、坂口瞬を演じた三浦翔平、篠原心也を演じた窪田正孝、若手3人はそれぞれのキャラをドンピシャに演じていて、それなりの力を感じたのに、そうなると高樹総一郎を演じる反町隆史がいつも通りの反町隆史で、ちっとも演技してないやんって感じるから笑える。
小枝理子を演じた大原櫻子はオーディションで選ばれた素人と言うことで、台詞や演技はかなり酷かったけど、観ているうちにそれがかえって純朴な素の高校生らしく見えてきたのが不思議。
不思議といえば、映画の宣伝でいろんな番組に出ていたが、見るたんびにこの子ぶっさいくやなあ~と思っていたんやけど、映画で観たらもの凄く魅力的な可愛らしい女の子になっていた。


 劇中歌がすべてかなり素晴らしい出来だった。
この劇中歌の出来映えは、こういう音楽やバンドがテーマになった映画で重要なんだけど、その厳しいハードルは楽勝でクリアーしていた。
秋と理子が知り合うきっかけになった憂いのある「サヨナラの準備は、もうできていた」、CRUDE PLAYが高校生の時の教室ライブで演奏し、デビュー曲となったとされるダイナミックな若さの溢れ出る「卒業」、心也が作ったとされ秋も出来映えに感動したとされるMUSH&Co.のデビュー・シングル「明日も」、この映画の余韻をぎゅーっと全部詰め込んでしまった「ちっぽけな愛のうた」…。
これらを全部独りで作り上げたとされる音楽プロデューサー亀田誠治って何者だ!(ってか亀田誠治って人がこの映画のキャラに凄く被るのだ!)
映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」~MUSIC BOX~【初回限定盤】、かなり買いだと思う!!

映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」~MUSIC BOX~【初回限定盤】
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント

 封切り2日間の動員13万5,797人、興収1億6,400万8,300円で全国4位、観客層は7対93の割合で女性で、なかでも13-15歳が15.9%、16-19歳が41.4%、20代が21.1%だそうだ!
なんせ、映画の中でも小笠原秋(佐藤健)はおっさんだと罵られていたし、茉莉(相武紗季)は一世代上の大ベテラン扱いでちょっと他の役者から一線を画していたし…( ̄。 ̄;)

 スポーツの世界やクリエイティブな世界というのはやはり彼らの年代がもっとも素晴らしい成果をあげるだ、それは他の年代では敵わないのだ、ということを感じている。
確かに荒削りで、侘び寂的な奥行きが足りなかったり、またそれ以外のところで人間の出来が足りなかったりで問題を生じさしたり、またそんな才能溢れる彼らをしゃぶり倒す大人がいたりと、いろいろ評価もあるのだろうけど、若い人たちの研ぎ澄まされた才能ってのは、この映画で描くとおりなんだと思う。
そういった意味で、直球で、そんな才能の美しさ素晴らしさを丁寧にダイナミックに描いたこの映画は、いい映画だったと思う。

永遠の0 2Hドラマ(中身60分)で良かったかな。


【今年1本目】 妻と約束していたので今年最初の映画はこれになった、ファーストディで109シネマズ湘南。
元旦のテラスモール湘南はすっごい大賑わい、孫への買い物をしたり、あらと&うっちーとこの王子への出産祝いをむちゃくちゃ思い入れ込めて(妻には「それでええのん?」っと言われながら)購入し、などなど次世代育成モードな我が夫婦は、この映画を観た。
(ちなみに、この映画が「よかった、感動した!」って方とは、きっと違う見方をした感想になってますので、この先は読まないで下さい)

 祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた佐伯健太郎(三浦春馬)。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した零戦パイロットだったという祖父のことが気に掛かり、かつての戦友たちを訪ねる。そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と呼ばれ、生還することにこだわった祖父の思いも寄らない真実を健太郎は知ることとなり……。

 原作「永遠の0 (講談社文庫)」は未読、国のために命を捧げるのが当然だったと言われる戦時下の日本、そんな時代の中で、命を大切にするという道徳的思考により積極的に空戦に参加しない事も相まって「臆病者」と呼ばれていた零戦乗りにスポットをあてて、新しい切り口で当時を描く作品だ。
岡田准一の迫力ある演技が素晴らしくて、彼の存在によって、この作品はなんとか映画らしくなったが、無理に映画にしないで、終戦記念日か真珠湾攻撃の開戦の日あたりのテレビ特別企画ドラマで良かったかも知れないというのが自分の感想だった。


 孫の健太郎と慶子を使って過去を掘り下げるという手法、別に悪くはないけど「泣かしたるねん」ってことがあからさまで、この狂言回しに感情移入出来るか出来ないかでこの映画の評価が決まってしまうと自分は思った。
原作の構成に忠実とは言え、尺が限られている中で、映画化するのにあえてこんな、下手すりゃ陳腐になるややこしい手法を使ったのか、監督の意図を推し量らなくてはいけないのだけど。

 ましてやそもそも、凄腕のゼロ戦乗りでありながら、卑怯者と誹られても、「娘に会うまでは死なない」と松乃との約束を守り続けていた宮部は、なぜ特攻に志願したのか?
「海軍航空隊一の臆病者」「何よりも命を惜しむ男だった」と罵られ続けられてきたのに、なぜ敗戦濃厚な終戦間近のあのときに、なぜ特攻に。
ここをどう解釈したらいいのか、この点についても、上手く咀嚼しないといけない。


 学徒出陣で予備仕官となった教え子たち、彼らを戦地に送りたくなくて、特攻要員にしたくなくて、教官であった宮部は及第させない。
しかし宮部の意に反して、やがて彼らは零戦搭乗員となり彼の部隊に配置され、特攻隊員に志願していくが、宮部は彼らを守ることも出来ず、若しくは特攻を成功させてやることも出来すに、むざむざと犬死・無駄死させてしまう。
そしてかつて命懸けで自分を助けようとした井崎が再び前線に還って来、そして特攻に志願してしまう…

 松乃と清子の元に帰ることを宮部はなぜ今更断念したのか、景浦(新井浩文)と井崎(濱田岳)がここの所を語っているのだけど、しかし言葉足らずの描写足らず、これでは宮部の気持ちの変化がすとんとお腹に落ちない。
さらに宮部の心理を捕らえるのにややこしくさせるのが、宮部はそもそも妻と娘を託すのはなぜ井崎だったのか、なぜ井崎という他人に二人を託して幸せにして貰うという不確かな手段を選んだのか、そしてその手段は調子が悪い機体に井崎を搭乗させることであり、その機が思惑通り不時着して井崎は帰還しそして無事に復員する、そして井崎は残された松乃と清子のところへ行き、いつのまにかまんまとちょこんと収まってしまう…。
様々な偶然が重なって、エンディングとなってしまう、もちょっと確固たるものが無ければ、ちょっと困る。。


 零戦、零戦などの空戦や海戦の戦闘シーン、艦隊や戦闘機、そしてラバウルなど当時の戦場や基地、CGやVFXが素晴らしく、そしてこれまでの数々の映画とは比較にならないほど、究極の出来だったゼロ戦のリモデリング。
これらを徹底的に活かして、自分としては、映画としての尺の範囲内でこの原作を映画化するのなら、徹底的に当時の映像だけでリアリティを追求して描き切ればいいのではないかと思った。
孫たちや生き残った零戦搭乗員たちに、蛇足的な演出で空々しく語らせるまでもなく、だ。

 主題歌であるサザンオールスターズの「蛍」は、映画の内容とはリンクさせてもさせなくても素晴らしい楽曲だった。

今年は箱根駅伝を生で観戦してみた


 孫の子守のために妻は早朝に大阪に帰ったし、波もちっとも無いので、高校サッカー準々決勝を観戦しながら(履正社頑張れ!)、水曜の出張先で配布する資料をのんびり作成中。
朝一に妻を駅まで送った以外一歩も外出していないが、フィットネスクラブくらいは行ってこようかなあ。


 東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)、通称「箱根駅伝」。
東京での勤務になって、居住地を平塚にしたと人に言うと、「駅伝が見れますね~」とたくさん言われたが、「それってそんなに『いいこと』なん?」とその都度、疑問に思っていた。
箱根駅伝って関西では、職場で、友人と、飲み屋で、話題に上がることなんて絶対にないし、関西全体の総論で言い放てば「まったく興味あれへん」と断言してもいいくらいの扱い。
なんせそもそも箱根駅伝って、全国大会とかではなくて、関東ローカル大学の駅伝の試合やもんね。


 視聴率で見ると、関東では30%近くを稼ぐらしいが、ところが関西でも15%くらいは出るそうで、これはとても意外に思うのだけど、正月でテレビはうるさいバラエティー番組ばっかで、それに嫌気を差した人たちが、一応スポーツだし興味有るとか無いとかは別として垂れ流し的に見るのにちょうどいい、ということでチャンネルを合わしているという分析がされているらしい。
加えて、関西にも、関東の大学出身の人もいるし、その家族もいるし、その人たちは興味持って見るだろうし…と、とっても他人事な評価をされている視聴率だそうです。


 関西人にとってそんな箱根駅伝を、今年はいろいろあって正月に平塚に居たので、妻と観戦してみた(そうそう、妻は去年、なんか凄いドラマティックな場面をたまたま点けたテレビで見てしまって、ちょっと箱根駅伝に興味を持っていたそうだ、知らなかった)。

 往路の1月2日は平塚中継所にて(写真はトップで4区の走者にタスキを渡す直前の東洋大学設楽悠太選手)、復路の1月3日は8区の国道134号線高浜台交差点にて(写真はトップを走る東洋大学久龍選手)、観戦した。
ネットでは、各選手が何処を走っているのかリアルタイムで教えてくれるサイト(日本テレビのサイト)があるので、観戦するのにすごく便利だった。(運営側の車が前を走って「もうすぐ来ますよ~」と前触れして行ってもくれる、参勤交代みたいだ)


 コースの近くに行くと、読売新聞かスポーツ報知の旗が貰える、そして各大学が作っているタブロイド判の本格的なスポーツ新聞のような体裁の大学新聞もいろいろ手に入る、この新聞によって各大学のスポーツ部の活躍が読み取れるまさにスポーツ新聞のようであるが、あいにくお色気ページとか風俗の情報はこの新聞では手に入らない。
道路は当然通行止めになるが、国道134号線の場合、通行止めになる時間は選手が通る少し前から最後尾の選手が通過する直後までの20分とちょっとだけ、往路は西向き、復路は東向きだけで、反対向きは普通に走行が可能だった(選手が通過する間だけは道路横断が出来なくなるが)、交通管制はさすが慣れたものだし、選手の通過待ちの車両はのんびりと駅伝観戦している風情。
1月3日のスポーツ新聞の1面は箱根駅伝の記事が躍ってるが、関西のスポーツ新聞もこんな状態だったっけ?(ただしデイリースポーツは阪神タイガースネタで、東京中日スポーツは中日ドラゴンズネタが1面トップでした)
O長老の長男が春から入学するし、そして平塚とは縁が深い東海大学、この時点では7位争いを繰り広げていたが、その後繰り上げスタートもあって、最終的には13位だったそうだ。(写真ブレブレ~)

 しかし10数分のあいだに、20km/hほどのスピードで目の前を一瞬で走り去っていく20人ほどの選手の応援のために(しかも基本的に見ず知らずの選手だろう)、この寒空の下で何十分も前から場所取りをして、そして全員が走り去ったら、何の未練も無く即刻解散ヾ(=^▽^=)ノバイバァイ。
なんとなく「ご苦労なこっちゃ」というか「粋狂」というような感想をもった2日間の箱根駅伝観戦でしたとさ。

2014年のカレンダーはこれで!


 2014の平塚アパートのカレンダーは、これでいっときます~♪ありがとう!
あっ、左のおけいはんのとちゃうで!
いえ、けっしておけいはんを批判している訳ではありませんが…(;゜ロ゜)アセアセ
とにかく、このカレンダーが醸し出す空気で、2014を楽しく充実させて生きるつもりだv(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪
ちなみにルーフに積んだウッドなロングボードはオプションです。


 本日は波が無いのでサーフィンは残念、やから初トレーニングしようとセントラルスポーツ平塚に行ったら、振り袖姿のスタッフに迎えられ(嬉)、しかし元旦しか休みがなかったのですよ~と泣き付かれ(汗)、お餅つきイベントで盛り上がっていたが昼飯食った直後で満腹すぎてせっかくの振る舞い餅を食べれなくて(哀)、久しぶりの筋トレでパンプして(張)。
その後、妻と映画に行ってから晩ご飯の腹ごしらえでボーリング、1ゲーム目が乱れに乱れて妻にさえ負けてという100(妻と知り合って以来、負けたってのはもしかして初めてかも!)、2ゲーム目も詰めが甘くて、149という微妙なスコア。
となんとも生煮えなストレス解消状況でありながら、それでも喉は適度に渇いてくれたので、満を持してちゃりちゃりと二人で向かったのは、平塚では知る人ぞ知る、超マニアックな焼き肉屋さん「大衆焼肉本店」や!
前にも紹介したけど、この大衆焼肉が屋号なので注意、そして本店が 神奈川県平塚市明石町23-18、0463-21-6363 です、満喫じゃ~、肉食ったった~(^∞^)。

初(?)日の出から茅ヶ崎でのsurfingまで


【3 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】 早朝からR134を東に走り、ちょうど鎌高前でSunRize~正月狙っていたのに暖かい布団から出ることが出来なかった自分にとっては、2014初日の出!


 早起きした理由は、混み合う前に鶴岡八幡宮を参拝したかったから。
まだ朝の7時過ぎだというのに、自分たちと同じ狙いであろう参拝客は意外と多くびっくり、それでも並ぶこともなく、後ろから押されることなく、ゆっくりと今年2度目の初詣(?)が出来て良かったよ。


 その後、スーパーに行って家飲みのビールを買い込みに行って(いつも1回に500cc2ケースと350cc1ケースを購入、1箇月はこれで間に合う予定)、それからバイクに乗り換えて、箱根駅伝の復路、今日はトラスコ湘南大橋の西詰めの所から疾走する選手を間近で見て応援し、そしてそろそろちょうど潮加減がいい時間になったのでウェットスーツに着替えて再びバイクで海へ。
生コン前はサイズ小さく割れ方が微妙で、花水河口はショアブレイク、こりゃだめだと西浜へ。
こっちは年末同様地形がいいのか、何か所かのピークで、もも~腰が綺麗に割れていて、遊べる遊べる。
小さいながらもピークからインサイドまでちゃんと張るので、レフトもライトも、しっかりとスピード稼いでインサイドまでけっこうロングライドできるし楽しい。
波数が少なくて、ローカルさんの一団がいたので、あんまり波回ってこないけど、でもドンピシャから乗れたらー(^-^)g""グーヨ!


 5時半起床で初日の出(?)からこのサーフィンまででお昼1時過ぎ、アパートの部屋に帰ってお昼ご飯がてらに飲んだくれてしまったら、コタツの中で…(o_ _)ozzz
腰イテテ~(/*o*)/ってなってつい先ほど起きて、こうやってブログをアップしたので、さ~て、晩ご飯だ、また飲まなきゃ~(* ̄∀ ̄)ノ■☆■ヾ( ̄∀ ̄*)!!
スジコンお好み焼きや豚チーモダンなど、玉子落として撮った方がビジュアル的に良かったか。
横着して粉を作らず、本日は日清のお好み焼き粉を使ったが、かなり重すぎる、作り方で書かれているより倍くらい薄めで大丈夫かも(玉子は先に混ぜないことを前提に)、その際は少しダシを加えた方が味が良くなりそう。

平塚中継所で箱根駅伝観戦&サーフィンの日

【2 Firewire Jetonator 5'11"】 箱根駅伝の往路、平塚中継所にて駅伝を観戦。
大阪でもテレビ中継しているけど実は今まで一度もちゃんと見たことないくせに(興味すらさほどないくせに)、せっかくコースの近くに居るのだからと、バイクのケツに妻を乗っけて行ってきたのだ。

 花水川橋の歩道から走る選手を見るのもいいけど、せっかく中継所に来たのだから、タスキの受け渡しを見てみたいと、中継地点を見渡せる花水レストハウスの裏の堤防に上がって観戦することに。
しかしここは後ろを振り返ると花水河口のポイントが見渡せる、あかん、駅伝もいいけど波の方が気になるぞ~。

 なんせ南西の風は昼過ぎまで吹くという予想だったのに、とっくにオフショアに変わっていたようで、すごくいい波になっている。
こりゃ早く波乗りしとかな、このオフの風で波無くなってしまうかも…(;゜ロ゜)チョットアセル…

 で最後の大学が襷をリレーしたのを見届けて(しかしあとで知ったが2区の選手が棄権したため山梨学院大はOP参加となってしまっていたそうだ)さー帰るぞ~、トップでたすきリレーした設楽悠太(東洋大)選手がインタビューされている後ろでTVカメラに写るように立ってみた後(^O^)v、国道134号線が再び横断可能になるのを待って、すたこらさっさとアパートに戻ってそそくさと昼飯、そして再び浜へバイクを走らせる。


 とりあえず生コン前に行ってみたが、腰~腹のトップからだらだら~な波であまり良くなくて、しかもそれでも比較的良さそうなところには人が集まっていて、幸薄い感じ…(・_・、)
花水レストハウスの上から見たさっきの波とはずいぶん違うし、この混雑もやだ。
もう一度花水に戻ってみることにする(急がないと潮が上がる)。


 お~っヾ(@^▽^@)ノ
やっぱこっちに戻って正解、腰すごくたまのset胸、面はつるんつるん、しかも入水者は4名のみで、ピークはいくつかある~ヾ(*ΦωΦ)ノ
グーフィーは張ってくるが短め、レギュラーはあまり掘れないもののそこそこロングライド出来そう。


 自分は河口の正面のこの誰も居ないピークを選択♪
徐々に潮あげてきて割れ辛くなっていくが、大きめでしっかりしたうねりは十分にライダブル。
グーフィーではホレホレTake Offからちゃんとボトムターンが出来たら1アクション。
レギュラーは少し走ってカットバックして終わるかTake Offしてそのままなくなってしまうってのが多いけど、たまーにしっかり張ってくるのがあって最初のターンをしっかり出来ればむちゃくちゃいい波~♪
だんだんセットの波でさえ割れなくなってくる、でも1時間半、数はたくさんの乗ったし,たまにほんといい波もあったし、十分楽しめた~v(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪

 今日は、Firewire Jetonator 5'11"だったけど、すごく調子よかった。
Take Offも問題なくて思い通りのポジションからOK、痩せて浮力が再び合ってきたか?(体重が減ったという気がしないけど)
それとも人が少なかったから自分の思ったポジションからTake Off出来ていたからか?
このJetonatorを諦めて、下取りに出して別の板を買い直そうかとちょっと迷っていたのだけど…もうしばらくこの板を追求してみるか。

おめでとう!の2014波乗り初めは地元(見習)生コンにて

【1 Grommet Simple Retro Fish 5'11"】 新年明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願いします。

 さて、毎年、我が大阪の家で、母親と中の弟・佐賀に住んでる末の弟家族・うちの家族が集まって正月をしていたのだけど、今年は佐賀の弟は消防団の関係で帰って来れない、昨年結婚した長女は正月は愛知の旦那の実家に行くという、母も皆が揃わないならってうにうに言ってるし、昨年末に家を再び出た次女は「え~!」って言っていたが、今年は「そうでっか~。では解散!」ってなってしまった。
と言うわけで、今年は一度、「平塚に住んだんなら正月は楽しみですね~」と言われまくる箱根駅伝観戦を含めて、こっちの正月を体験してみることになってしまい、大晦日のうちに妻を連れて平塚の部屋に戻ってきた。
けっして家族誰にも相手されずに失意のうちに独りでとぼとぼと戻ってきた訳ではないんやで!
大晦日のうちには帰って来れたが紅白もそろそろ終わり頃、これは毎大晦日恒例の夫婦2人ぼっちにて、大阪のスーパーで買ってきた「あんこう」の鍋をつつきながら、2013年を総括する、きっと妻の方が反省が多いってのは世間の一般的家庭と同様だ。
しかし、神奈川に住んで鍋用具材のラインナップの貧弱さにほんま泣きまくっているので、大阪のスーパーや魚屋や百貨店の豊富さはしみじみ嬉しいわ。


 初日の出を浜に見に行こうと言っていたのに、寒さにめげて布団から出られなかった。
ちゅうわけで、朝寝坊した正月の朝には、とりあえずお雑煮(うちは、おすましで、焼かない丸餅を煮て、蒲鉾と三つ葉トッピングです)で餅4つ食べてから、今年最初のコーヒーを慎重に淹れて味わって、スーパー前置きが長かったけど、ようやく潮を見計らって生コンPへ走る。


 波は腰、弱いオン風だが9時頃の時点では面は大丈夫、潮が多いのでトップのみのだらだら気味。
砂の付いている他のポイントに行ってみることも考えたが、せっかく元旦に地元(見習中)に居るのだから、ローカルの皆さんにちゃんとご挨拶しなくてはってことで入水!ヽ(^0^)ノアケオメー
そこそこ乗れる波だけど、いい波なのかすぐに終わってしまう波なのかは乗ってみないとわからない。
2014年、最初のTake Offは、どっちらけることもなく、巧く繋げばロングライド出来る波で、幸先いいやん~ってことに出来たし、最後の最後はオンショアがむちゃくちゃきつくなって、もう、どの波乗ったらいいかわからんってなったが、そんなコンディションが最悪になる直前に、そうとう楽しいグーフィーの波をきっちりアクション入れつつ岸まで乗り切れた、ってことで、ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪2014♪
今日から明日に掛けてはまだまだ南西の風が吹きまくるのでほぼクローズアウトになるだろう、風が回る明日の夕方にはコンディションが整うかな、と期待しつつ、2014年波乗り初めを終了して脱水。


 今年は妻が「みんな来ないんやったらお節は作らん!」とボイコットしてしまった。
妻のおかあちゃんが作った棒鱈と数の子を大晦日にご挨拶行ったときに戴いたので、これに蒲鉾を加えただけが、2014年のおいらのお節料理だ…ガ━(||゚ω゚||)━ン
これを夫婦だけで(夫婦水入らずでって書けと妻は言う)摘まんでから、平塚八幡宮へ初詣しに行く。
無病息災~家内安全~孫がすくすく育つこと~☆ヽ(▽⌒*)ヨロシゥ-♪

 そんなこんなで、今年はいい年になりそうな予感がしたお正月でした~ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ!
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