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走れ!この豚め!( ̄(∞) ̄)


 オムロン活動量計 Jog style HJA-312-BK ブラックを買ってみた。
ちょっと太ってん、健康面ではさほど悪影響がある状況とまではなってないけど、困るのは、先日購入したFirewire Jetonatorの浮力に対して過体重になってしまうということが大問題!
いや、とっくに過体重だ~( ̄(∞) ̄) !
そもそもこれで浮力足りるか不安だったサイズを購入したのに、その購入したときより重たくなるのはほんま拙い、沈む…Take Off出来ない…(゚_゚i)タラー…


 普通に万歩計を買って、日々、少しでも歩くことに対してモチベーション揚げてっこって思ったが、もしかしたらこのオムロンJog styleなら、「よ~し、今日も走ろう!」ってさらなるモチベーションになるかなと思って、機能とかあんまり考えずに衝動買いしてしまった。
今のところ使い方は理解出来ていない(アプリの使い方がもっとわからん)。
そしてまだ一度もジョギングでは使っていない。
どうも、宝の持ち腐れ、または、買うべき機種はこれではなかったのだ、と言う風なことになりそうだ。
ちゃうやろ、とにかく走りなさい、やろ!
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清洲会議 監督の迷いか観る方の思い込みか…


【64うち今年の試写会8】 本能寺の変によって織田信長が亡くなり、筆頭家老の柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)が後見に名乗りを上げた。勝家は三男の信孝(坂東巳之助)、秀吉は次男の信雄(妻夫木聡)を信長亡き後の後継者として指名し、勝家は信長の妹・お市(鈴木京香)、秀吉は信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方にする。そして跡継ぎを決めるための清須会議が開催されることになり、両派の複雑な思惑が交錯していく。

 三谷幸喜らしい歴史喜劇を期待して観に行ったのだけど、ぶっちゃけコメディなのかまじめな歴史映画なのか、どっちかよく分からない映画で、大笑いを期待して行った自分はまんまと取り残された…。
だって、予告編は、「いつもの三谷ワールド、思いっきり笑ってくれ~」って感じでしたやん!
笑えるシーンは予告編でみ~んな使い切られていたし、きっとここで「笑えよ~」ってシーンはどうも微妙で、笑いきれないのだ。


 先入観が無ければもうちょとなんとか割り切れたと思う。
柴田勝家サイドと羽柴秀吉サイドの駆け引きと腹の探り合いを、史実に忠実にほどよく掘り下げつつ、非常に魅力的に描いていたし、豪華な役者をそれぞれのキャラを上手く引き立てつつ使いこなしていたからお芝居の出来は良かったのだ。
豊臣秀吉の人たらしテクニックがあっての清洲会議、大泉洋がそこを怪しく怪しく大熱演、ベストマッチのキャスティングだった、大泉の演技の幅広さはほんと凄い。


 三谷作品にとってはいつものことだけど、大物役者(旬なだけの役者も含む)を揃えすぎて、濃厚こってりスープにメインディッシュを張れるような具材をこれでもかと山盛りトッピング的になってしまって、「しつこいしお腹もいっぱいじゃ~」となってしまうのは必定。
その中で異彩を放っていたのが、剛力彩芽、この子ってかわいいのかぶっちゃいくなのかいつも悩むところやねんけど、最後の最後でこの豪華キャスト陣を全員食ってしまうほどの会心の演技が!
そこだけバカウケ~っ!

悪の法則 ただのサスペンスじゃ無いので心して観なきゃ!


【63うち今年の試写会8】キャストは豪華やねんけど~!

 メキシコ国境付近の町で弁護士をしている通称カウンセラー(マイケル・ファスベンダー)は、恋人ローラ(ペネロペ・クルス)との結婚も決まり人生の絶頂期にあった。彼は実業家のライナー(ハビエル・バルデム)と手を組み、裏社会のブローカー、ウェストリー(ブラッド・ピット)も交えて新ビジネスに着手する。その仕事は巨額の利益を生むはずが……。

 監督はリドリー・スコットやろ~、期待したのにさっぱりわからないね~ん!
2000万ドルの麻薬取引、これを横取りするところから話しがはじまって、そこからいろんなことが複雑になっていき、で、誰が一番悪いのか大混乱となっていく。
エリート弁護士がちょっと悪の世界に踏み込んでみたら、ちょっと欲張りすぎた、どえらい目に遭ってしまう、でももう遅い。


 台詞回しが深い、深すぎてちょっと冗長な感もある、かえって本質が分からなくなってしまう、時々、zzzってなってしまう。
残虐なシーンも丁寧に丁寧に描かれている、あまりにも丁寧すぎて、悪の世界では人の命の重さなんて毛ほども無いのだよってなことが伝わってくる、こわい。
きちんときちんと作り込まれているけど、されでもかなりの想像力が無いとこの映画にはついて行けないようだ、時々zzzってなったからか、残虐なシーンに目が行って本質的な部分を見過ごしたのだろうか。


 それとも、キャメロン・ディアスとペネロペ・クルスの媚態に惑わされて、目が眩んで、脳みそが溶けていたからだろうか。
もう一回、しっかりといろんなことを確認しながら観ておきたいなとは思うが、でも、「もういいや、降参だ」ってなことも思う、そんな作品。
心して観てください。

波ちっちゃくなるの早過ぎ~な出勤前サーフィン


【109】一昨日はいつもなら1時間の東海道線が、二宮~国府津での強風で列車が立ち往生の影響を受けて3時間も掛かってふらふらで帰って来た。
昨日もほんの一瞬オフショアに変わった以外はずーっとオンショアが吹いていたようで海はぐちゃぐちゃだったようだ。
でも夜にはオフショアに変わったぞ♪ヾ( ̄∇ ̄=ノ
明日は朝から寄り道するので、短時間なら出勤前に波乗り出来る、ぐふふ。


 でももうちょっと波あると思ってんけどな~な腰、風は弱いオフショア、地形が悪くなっているようで潮は引いているのに割れ辛くトップからのだらだら波、波数も少なめ。
レトロフィッシュ選択が正解だった、レギュラーは無くなる波が多かったけど、グーフィーはそこそこ張る波もあったので小さくてだらだらながらもなんとか楽しめた。
6時40分、そろそろあがらな~と思ったときに今朝一のうねりが!
「ひゃっほー」とTake Off、レギュラーが張ってきたのでボトムに下りずに横に走ったら、なんと波はブレイクせずにうねりに戻ってしまった、そのまま波に置いて行かれてしまった…(;゚ロ゚)
え~っ次のセットを待っていたら朝ご飯が食べれないかも…と思いながらももう一度ラインナップに戻ってみる。
すると少し待っただけで最後の1本に相応しい波が~へっへ~グーフィー~終了。
さ~っ、仕事だ~。

 ところで特定秘密保護法案、とうとう衆議院で強行採決されてしまった、多数与党で高支持率を笠に着た安倍政権の暴挙だ、参議院がんばれ!

酎ハイとサワーって別物やんな!


 長老夫婦が息子の下宿先を決めるために平塚に来てて、昼ご飯を一緒に。
「平塚のランチで魚なら」ってことで、あぶさん(神奈川県平塚市千石河岸30-15 0463-23-7740)へ、今日で都合3回目(そういえばまだ妻は連れて行っていないな(;゚ロ゚))、本日は自分はお刺身と生シラスと魚フライと盛りだくさんに楽しめる「港定食」いってみた~ヾ(@⌒¬⌒@)ノ。

 昨日のフィットネスクラブでの飲み会で俺が言ったら大ブーイングになったネタがある。
「酎ハイとサワーは違うのだ」ってことだ!
関西では酎ハイとは、焼酎を炭酸で割ったもの(焼酎ハイボール)で、酎ハイレモンなどは、その焼酎ハイボールにレモンやライムや梅やカルピスなどの味付けをしたものだ。
で、サワーってのは、ベースのお酒がウォッカとかの蒸留酒を使ったもので、焼酎ベースのものもあるが焼酎とは限らないもの。
昨日の飲み会では俺が「酎ハイとサワーは明らかに違うものだ」という主張に対し、「酎ハイもサワーも同じだ」という多数意見と対立したのだ。


 関西のちゃんとした飲み屋で酎ハイとはとにかく焼酎にこだわっているが(そのはず)、全国チェーン系な飲み屋とかはこのへんが曖昧で、サントリーとかも「チューハイ」の語源は、焼酎の「酎(チュー)」と、ハイボールの「ハイ」を組み合わせたものと言われています。しかし「チューハイ」に厳密な区分や法律上の規定があるわけではなく、焼酎やウオツカなど無色で香りのないスピリッツをベースに、果汁などを加えて炭酸で割った飲み物のことを指しています。「サワー」の語源は、英語のサワー[sour]:酸味のある、酸っぱいです。スピリッツをベースに、柑橘類などの酸味のある果汁と、砂糖など甘みのある成分を加えて作るカクテルの一種に、ソーダを加えた飲み物を日本では「サワー」と呼んでいます。居酒屋などでも、「チューハイ」と呼ぶお店と「サワー」と呼ぶお店があるように、「チューハイ」と「サワー」はほぼ同じ意味で使われています。と、とっても曖昧なことを公言していることのように、境界線があるようでないようなことが多いのだ。

 酎ハイは焼酎を使っているから酎ハイ。
そして、サワーはほとんどがウォッカベースやから、悪酔い度合いはサワーの方が高いねん、って自分の中では分類している。
いろいろネットで検証していたら、これ「ウオッカでも「チューハイ」、チューハイの「チュー」って何?」がわかりやすい説明かな。
別もんやで、あくまでも。

波ないぞ~の土曜日


 先週、ガンバ大阪はJ2を制覇してJ1昇格に花を添えたが、残念ながら湘南ベルマーレはJ2降格となってしまった。


 昨年9月に平塚で住むことになって、その頃はベルマーレは「J1昇格なるか」と街中が非常に盛り上がっていた。
ガンバ大阪のレプリカユニフォームを持ってきていたし、ベルマーレが昇格したら平塚の部屋から歩いてでもいけるごくごくご近所のShonan BMW スタジアム平塚にて、「ガンバ大阪戦を応援出来るぞ、是非、J1上がってくれ!」と自分もしっかりと応援したのだ。
するとまさかまさかでガンバがJ2に降格、せっかくベルマーレが昇格したのに。゚(゚´Д`゚)゚。
しかしまったまた入れ違いになってしまった…早く戻って来いよ~。


 波が無くてサーフィンなしの土曜日、夜はフィットネスクラブの飲み会で飲んだくれ~。
1軒目の居酒屋さんでは食べ物があまりにも少なかったせいで、「腹減った~」と超お怒りのお姉様たちと行ったイタメシ屋さん(マンマミーア 神奈川県平塚市明石町1-10 ホテルリブマックス平塚1F 0463-24-2888)はなかなか美味しかった~、ここはまた使ってみようっと。
ってかお姉様、いくら常連だからって大阪のおばちゃんもまっつぁおな位のわがまま言い放題、イケメン支配人もたじたじ~笑った~♪
マンマミーアとはイタリア語で「なんてこったい!」と驚きを表す言葉だそうだ。
ABBAのママミア、その曲を題材としたミュージカルとか映画、それらのイメージからマンマはお母さんのことだと思い込んでいた、違ったのか…と思い調べてみたら。
「Mamma mia!」だと「なんてこった!」(英語ならOh My God!だ)だけど、la mia mammaだと私の母で、やはりmammaはお母さんなのだ(miaは私だそうで)、ただしMamma miaの場合のmammaは聖母マリアのことになるそうで、ということはやっぱOh My God!なのか。

ちょっとくらいご褒美くれてもええやーんっ!な出勤前サーフィン

【108】月曜から南西のオンショアの風が吹いていたようで湘南の海は波はあるもののグシャグシャという状態が続いていた。
しかしその風は昨日の午後遅くにはオフショアの風に変わった模様。
ずいぶん長い間サーフィンしていない俺、仕事では昨日大きな一つの区切りが付いたこともあり、もしかしたら俺へのご褒美として、海の神が与えてくれたいい波なのかもしれない。
よし、明日、夜明けの頃に30分だけでも波乗りやっちゃえ!

 朝まだ真っ暗なうちに浜へ向かう、皮の手袋と、ウェットスーツ素材のソックス装着でバイクやねんけど、寒い~、ウェットスーツの上にウィンドブレーカーくらいは羽織らないとちょっと辛い(夜明けやからかもしれんけど)


 「法律改正が決まっただけでまだなんも成果出してないやろ~っ!ご褒美なんかまだ早いわ~っ!( ̄△ ̄)」
がーんっ!波は腰~腹ながら海面はゆらゆら、割れづらく割れてもトップのみだらだら、しかも短い、ご褒美やないやーんっ!(ToT)
とにかくせっかくやから入るがtake offしたらそのまま終わってしまうような波ばっか、30分ほどでタイムリミット、いい波になってるはずと期待が大きかっただけに「波乗り労組事務局長波に乗れず」の図、軽く凹む、まさにそんな朝。


 今朝は富士山がきれいかった、もう中腹くらいまで雪かぶってる。
さーって、気を取り直してしっかり働くか~!

温暖化で大規模な嵐の発生数が7倍に…ガ━(||゚ω゚||)━ン


 波があるなら夕方に1ラウンドできる時間に平塚に戻ろうと思ったが、娘が孫を預けに来ると言うし、波も朝の時点では小さかったので、孫と遊ぶことを選択。
写真は、赤ちゃんの成長を祝う日本の伝統行事の一つ「Surfboard初め」を果たしたうちの孫で~すヾ(*ΦωΦ)ノ♪
ちなみに湘南は昼頃から少しサイズアップしたようでサーフィン楽しめていたようだ…(゚_゚i)タラー

北京師範大学を拠点とする国際的な研究グループが、ハリケーンの発生条件をモデル化したデータから、地球の温度が摂氏1度上昇するごとに、超大型ハリケーンの発生数が大西洋で2~7倍になるという結論を導き出した。

 そんなニュースを今年の春、National Geographic Newsで読んで(温暖化で大規模な嵐の発生数が7倍に)、「へぇ、そうなのか」と思っていたが、今年はまさにそれを証明するかのような台風の状況だった。
台風7号(ソーリック)はカテゴリー4まで発達しサトウキビなど農林水産業の被害額は5億7312万9000円(速報値)。
台風11号(ウトア)は日本には影響がなかったがカテゴリー4にまで発達。
台風17号(トラジー)は台風から南北に延びる雲は秋雨前線にもつながっていたため全国各地に大雨をもたらし九州から関東にかけての広範囲でも鉄道の運休が相次ぐ。
台風18号(マンニィ)では京都府、滋賀県、福井県に、気象庁が初めて特別警報を発令した。
台風19号(ウサギ)も日本には影響がなかったがカテゴリー5まで大発達。
台風24号(ダナス)はカテゴリー4で沖縄本島全域を暴風圏に巻き込み与論島と沖永良部島ではほぼ全域が停電となった。
台風26号(ウィパー)もカテゴリー4、気象庁は関東地方に接近・上陸する台風としては10年に一度の強い勢力として警戒を呼びかけ、伊豆大島では6時間で549.5mmとなりアメダス6時間降水量の新記録、この集中豪雨により土砂災害が発生し、伊豆大島では多くの犠牲者が出た。
台風27号(フランシスコ)、台風28号(レキマー)、台風29号(クローサ)は日本に影響はなかったが27号と28号はカテゴリー5、29号はカテゴリー4にまで発達。
そしてフィリピンなどに甚大な被害をもたらした“スーパー台風”30号(ハイエン)はピーク時の強さ230 km/h、895 hPaでカテゴリー5、最も勢力が強かったときには最大風速87.5メートル、最大瞬間風速105メートルという報道もあり、観測史上例をみない台風だとも言われていて、死者数は1万人を超えるとの見方もある。

 National Geographicの記事では「地球の気温は確実に上昇しており、気象観測の記録によると、この10年間は最も暖かかった。1万1300年前の最終氷河期までさかのぼっても、この100年のように平均気温が急激に上昇した時期はないという研究結果も今月発表されている。」ということで、「20世紀は温暖化によって大型の嵐が倍増、21世紀以降も気温上昇は続いており、最悪の嵐が700%増える可能性もある」という。

 これに対して、人はどうすればいいのだろう…。
うちの孫の未来のためにもなんとかしなくちゃ!(だからって「原発の再稼働だ」ってのは絶対に間違っている!)

じいじまごまご お食い初め


 たまに大阪に帰った(仕事で)のでじいじまごまごネタ。
俺のいない間に「お食い初め」をしたそうな!
新生児の生後100日頃に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事する真似をさせる、平安時代から行われてきた儀式。


 うちの娘にだんなはDNAは日本人だけど、日系3世ということで、このような風習を知らないそうだ。
と言っても伝統的な形の一汁三菜の「祝い膳」(ちなみに関西地方では歯固め石の代わりにタコを供する)とまではしなかったそうで、食器も正式には漆器だけどこれからも使いやすいぷーさんの食器にしたそうだ。
ってか、とにかく自分も参加したかった~って。
  

あっちかこっちかで1日1記事のノルマ?


 いやはや、仕事が思いっ切りがっほーって動きすぎて、あ~あれも!あ~これも!あ~あっちも!こっちも!と大騒ぎで、正月とお盆と入学式と卒業式と結納と結婚式と遷宮が一挙に来たくらいに大騒ぎで大賑わいで大忙しで…。
かと言って、まだまだ抜かる訳にはいかないので、緊張感もって、国会の審議を見つめていかなくては!


 で、先週、今年初めて松茸の土瓶蒸し食いました、秋です~って思ったのも束の間、一気に冬になっとるやん!
うちの組合本部から歩いて10分のトンカツ屋「とんかつ仙成屋」(東京都港区高輪3-8-6 03-3447-2297)、かなりショボイ店やけどなかなかやるねん、こないだ初めてカツカレーを食ったら、カレールーは昭和な味わいの業務用カレー的なオーソドックな純和風カレーやけど、サクッと揚がった柔らかローストンカツに、キャベツとゆで卵が一枚の皿に盛りつけられていて、この店オリジナルの中濃ソース(なんでトンカツソースやないねん)とで、渾然一体、カレーライスとしても、ソースカツ丼としても、そしてカツカレーとしても楽しめる、なんとも言えないカツカレー、懐かしい~♪
で、さらに、このお店ではまさに昭和な関係のご夫婦がまざまざと見れます、いろんな思いが交錯するお店。( ̄。 ̄;)
で、谷ラーメン(東京都千代田区丸の内3-6-8 03-3231-5332)、有楽町のガード下、むちゃくちゃ昭和な店、食券を買って入店、席は好きなところを選んでいいが食券はカウンターに置けと怒られる。
面は太麺のやや縮れ麺でちょっともちもちしすぎかな、スープは醤油豚骨、丁寧な仕事をしているので獣臭さはないが、澄んではいないので仕上げは大雑把でちょっとざらざら感は残っている、醤油味は薄めで微妙な物足りなさがまさに昭和な鯵を醸し出す。
チャーシューメンマも放りこんだだけという適当なお仕事ながら、とにかくトータルで、懐かしい中華そばを極めているんだ。
んで、「大阪王将豚まん」、平塚のスーパーで売っていて思わず手に取ってしまったのやけど、これが「ヤバイ!」「美味い!」やねん!
しかし冷凍食品も侮れんなあ。

 と、書きためてあった記事を垂れ流す。

不二ひとつ うづみ残して 若葉かな


 今日は三重へ出張で朝はちょっとゆっくりめ、朝一サーフィン楽しみにしていたけど波が無い…(ノД`)
で、浜まで軽くランニング、富士山のてっぺんに雪が乗っかっているのかどうか気になったのもあって~。
おぉぉぉっ、いつの間にか富士山は冬の装いに変わっていた~!!


不二ひとつ(ふじひとつ)【銀座あけぼの】ってのを、先日、友人がお土産で持ってきてくれた。
その時に食べれなかったので、また誰かが遊びに来たときに分かち合おうと思って手を付けずに置いといたが、賞味期限が過ぎちゃったので、食べちゃった。

 上品なサクサク感といい餅米を使っているんだろうなという 葉の形をした揚げおかき、甘みのある醤油ダレと黒ゴマの香ばしさがビールに合う。
「不二ひとつ」というのは二つとないってことで名付けたそうだが、ほんまに一つだけ富士山の形をした、甘くてレモンの香りの付いた、味の趣向がまったくちがうお菓子が入っている、だから富士ひとつ。

「不二ひとつ うづみ残して 若葉かな」与謝蕪村 ← 季節外れやな(汗

バイクで海にはこれいいよ~♪

 さっむ~~(((p(>◇<)q))) !!
東京は昨日木枯らし1号が吹いたそうだ、いや、昨日夜はほんま寒かった、さすがに今日はもう夏のスーツは無理やな。


 今年は手に入れたぜ~っヾ(@^▽^@)ノ
冬の寒さ対策におたふく手袋防寒インナーソックス ロング 厚地タイプ HA-418

 フルスーツやけど、それでも水温はまだまだ大丈夫なので波乗りするときには裸足の頃(グリップや波乗りするフィーリングを考えれば裸足がベストやし)、しかしバイクで走るには手足が冷たいな~ってのは当然のこと。
手には手袋があるけど、ビーサン履いてる足は裸足になってしまうが、これを装着して走れば快適になるのだヾ(*ΦωΦ)ノ


 こんな感じ。(おっ可愛いあんよ~)
前の冬にこれを使っている人がいて、「それ、なんですか?」って聞いたら、ホームセンターで売ってるよ、浜に行くときに暖かくて手軽でいいんだよ~って教えて貰ったのだ。
これが活躍する季節やね~いよいよ。

すべては君に逢えたから JR東日本のためだけの映画やな…

【62うち今年の試写会8】昨夜のうちに風向きが変わり、朝から湘南は遊べるコンディション(平塚は面つるんつるんの胸~肩)になっていたようだが、今の季節、出勤前に波乗りしていたら9時までに品川の職場にたどり着くのは困難。
今日は絶対にゆっくり行く訳にはいかない事情もあったし…、海の近くに住んでいるとこれはこれで拷問や…(ノД`)


 アパレル会社で働く山口雪奈(木村文乃)と建設会社の仙台支社で働く津村拓実(東出昌大)は遠距離恋愛中の恋人同士だが、お互いの多忙さから次第に擦れ違いが生じ始め………(『遠距離恋愛』)。言い寄ってくる女性を全て疑うウェブデザイン会社の社長・黒田和樹(玉木宏)は、一人で過ごす方が気が休まる。そんな彼が、愛していた人を失った直後の佐々木玲子(高梨臨)と偶然出会い……(『イヴの恋人』)。

 1914年に開業した東京駅が2014年12月に100周年を迎えることを記念し、クリスマスの同駅で繰り広げられる男女の恋や家族のドラマを描いたオムニバスストーリー。
人間不信に陥ったウェブデザイン会社の社長、仙台と東京で遠距離恋愛中のカップル、意中の先輩に告白できない女子大生、余命半年を宣告された新幹線運転士、母親と過ごすクリスマスを夢見る少女という6つのエピソードが描かれる。


 JR東日本が全面協力し、丸の内駅舎や東京ステーションホテルや、最終電車と始発のあいだに臨時ダイヤで走らせた新幹線でも撮影などが行われたそうだ。
玉木宏の持っているクレジットカードはviewカードのブラックカードだったり…(電車に乗らん行動なのにsuica要らなくね?)


 玉木宏、高梨臨、木村文乃、東出昌大、本田翼、時任三郎、大塚寧々、小林稔侍、倍賞千恵子…とにかく豪華な役者が揃ってはいるのだけど、とにかく欲張りすぎ。
なのに6つのお話しはさらっとしたもんで掘り下げも奥行きもなく内容的にしょぼい、そしてそのお話しが互いに絡んでいるようで絡んでいないようで、一つの映画の中に東京駅を中心に押し込むという手法の効果は感じることは出来ない。
ちょっともったいなあ、この映画。

湘南でサイズアップしたけど…南西の風の風速は20m/s (´Д`|||;)



【107】男だけのプチビラビラ会、夜は硬派に加納食堂、今年は原点回帰で茅ヶ崎駅南口の本店(加納食堂 神奈川県茅ヶ崎市幸町 3-3 1階 TEL:0467-55-5521)だ。


 とってもヤバイ唐芥子の洗礼を受け、お口直しにSちゃんに「あ~ん」ってしてもらい、そして美味い料理を堪能し、そしてアイラモルトを飲みにBarへ。



 7時半から飲み出して解散は2時だったか3時だったか…のんだくれのべろんべろん~v(≧∇≦)v ← ん?あっさりまとめすぎ?7時間程にわたる会話の内容はあまりにDeepなので、公序良俗に反する場合もあって、いや、人としてってなこともあるので、ここでは書けない、特に…あの…と…その…は…。


 朝から湘南は強い南西風が吹き出して、昨日のフラットから一気にサイズアップ。
明け方に地震があって自分は目を覚ましたが、うちに泊まっている海人さんとえろとはまったく起きる気配がない。
その間、自分は朝ご飯を作り、洗濯機を回し、朝ご飯を食べ、うっちん茶を沸かし、昨日ジャーで保温したままで台無しにしたご飯は焼き飯にして冷凍保存し、洗い物をし、洗濯物を干し、古新聞を出し、コーヒーを点てて飲む、ってまでこなしても二人はまだ起きてこない。(ってかなかなか家事の要領が良くなったな~俺)
さいあきさんは由真ちゃんたちのお散歩のついでにビーチチェックしたらいてもたってもいられなくなったようで、「みんな起きないならとりあえず地元で軽く波乗りしておきますよ~」との電話。
やばい、天候はもっと荒れる、自分もどうせなら早く波乗りしておきたい、二人を強制的に起動しておく。


 生コンはうさぎ飛びまくりの大チョッピーで使い物にならず、南西のこの風をかわすところしか使えないとなるとやはりさいあきさんの入っている大磯だな。
波は腰~腹set胸だが強烈なサイドオンショア、しかし面はまだ保っている、だんだん酷くなりそうなので早く入った方がいい感じ、「僕らも入るで」って伝えたいのでさいあきさんを探すけど見つからないから、とにかく自分たちも入ることにする。
駐車場で着替えたりサーフボードを用意しているだけで吹き飛ばされるぞ~、ドリフのようにおっとっと~ってなるぞ~。
流れを考えて源二から入ってゲッティングアウト、しかしどんどん東へ流されていく。
アウトに出ていいのかミドルで待った方がいいのか、いや、風と流れに翻弄されて自分はアウトにいるのかミドルにいるのかがよくわからん、あれ~流されてるし~ってな状況で、木の葉のように翻弄されている。
いい波もある、しかし自分は大した波には乗れないまま、いい思いをしないまま、磯高前くらいまで流されてしまいもう波乗りにならずそのまま脱水。
うひゃ~幸薄かった~(=_=;)
風に翻弄されながら腰に巻いたバスタオルが飛んでいきそうになりながらきゃーえっちーってなりながら這々の体で着替えて、さ~て、本日のお昼ご飯は昨夜に盛り上がった花水ラオシャン本店へ。


 
 花水ラオシャン本店、2度目の来店の自分は、基本形のタンメンは前回に食ったので、今回は一番こってりしてそうなワンタンのタンメンを選択、そして運転しなくてはいけない人がぜひぜひどうぞ飲んで下さいと強要するので嫌々ながらビール、無理にビールを飲まされるとなると餃子も必要だ、不本意ながら、ね、さいあきさん。
基本形タンメンも美味いが対極的な味わいのワンタンメンも美味い、あるな~、ここのタンメンはあるな~、美味いな~、ガラパゴス的に美味い♪
海人さんはネギを注文していたがあれもチャーシューとネギがこってり乗っていて魅力的、あらとは基本形のタンメンで中盛りを頼んでいたがそれはちょっと食い過ぎかも。
昨日はみんなで記念撮影を取ること、失念したので、今日こそと思ったが、しかしすごく残念なのは、若い子達のように、みんなでジャンプってな写真を撮るのは難しいのだ、なんせこれでもきっとSさんはジャンプしているつもりなんやから…( ̄。 ̄;)

 来年もこのプチビラビラ会はするようです、この1年、しっかり精進して参加よろしくお願いします。
ところでえろと…、貴方が使ったあとのトイレがあまりにも臭すぎてしばらく使えそうにないのですが…||/(≧□≦;)\||

今年も男だけのプチビラビラ会in湘南初日 波乗りは南千葉


【106】昨日は忙しい1日だった、午後からの会議の後の懇親会でもその後に2軒程、関西の皆さんと飲んだくれてほぼ最終電車近くで帰宅、日が変わってるし~
朝早いのに~すぐにばたんきゅう。
明け方、ふと目を開けると部屋の電気は点けたまま、時計を見ると6時過ぎ、早く付いたら起こしてねって言ったけど誰も来ていないので、まだ着いてないのかなと思いつつ、はて、何時に着くのだろうと思った頃にまた気を失った。
次に目を覚ましたら6時40分頃、あれ、ほんまに何時にみんな来るんやったっけって思ってスマホを見るとメールが2件、1件目は海人さんで「寝坊しました,1時間遅れます」、もう1件はさいあきさん「わかりました、では7時に行きます」、あっそっか7時に来るんかと気付き慌てて飛び起きて外を見るとあらとの車が到着していて車内で寝ている模様。


 荷物を用意して下りたらちょうどさいあきさんも到着、しばらくしたら平塚市内を無駄に彷徨った海人さんも到着、朝っぱらから3人のエロトークをBGMにして海人さんのバスみたいな走るラブホに荷物を積み込んで、さ~っ千葉へGO!


 Nぴーマンション前のポイントは強いサイドオンショアの影響を受けて使えない、少し北上して白渚にて入水することに。
風の影響はあるが面はまだまし、アウトでだらだらながらたまに良さげもあり。
波は腰~腹、たま~に胸くらいのあってその波を狙ってアウトで波待ち、しかし流れが強くてポジションキープするにはずーっとパドリング。
今年2回目の波乗り海人さん、アウトに出てきた頃には、年甲斐もなく3回も逝っちゃって使いもんにならないような情けない表情になっていたのが、その顔を拝めたのも束の間、彼はそのまま隣のポイントまで流されていった~ヾ(@^▽^@)ノ~~~~~~~~~チーン
Take Offしてそのままなくなってしまいショートライドも多いが、大きめの波をGetすれば張ってくるところもあって楽しくクルージング、そこそこロングライディングも可能。
今日はレトロフィッシュで入水したけど、まさにレトロにフィットする感じの波で楽しくサーフィンでけた。


 俺の免許では左ハンドルは運転出来ないので波乗りは海人さんとエロとに任せて、波乗りで程良く疲れた身体に、ビールとトンカツ定食と心地よい睡眠を与えておく。
3人のエロトークも時間と共にヒートアップ、俺は夢見心地でそれを聞きながら車は夕暮れ時のベイブリッチを海人号はひた走る、あ~ロマンチック。

潔く柔く 少女マンガなまんまな世界観

【61うち今年の試写会7】俺が小学生の頃、うちの母は自分が買うのは恥ずかしいからと俺に別冊マーガレットを毎月買わしにいかせ、そしてうちの二人の娘と妻は家の壁一面くらいに少女マンガをストックし、その本棚に俺の従姉妹や会社の先輩はさらに少女マンガを供給する…。
とにかく自分はなんでもいいから本が好きなので、それら少女マンガも暇なときには次々に読んできた。
いくえみ綾もいろいろ読んだが、残念ながらこの「潔く柔く」は読んでなかったな。


 高校1年生のカンナ(長澤まさみ)は、思いを通じ合わせていた幼なじみのハルタ(高良健吾)を交通事故で失ってしまい、それを機に新たな恋ができなくなってしま う。時はたち、映画宣伝会社で働くようになった彼女は、出版社に勤める赤沢禄(岡田将生)と知り合う。何かとぶしつけな言動を繰り出してくる赤沢に憤慨しては反発するカンナだったが、意外な優しさを見せる彼のことが気に掛かるようになっていく。心の距離が近づいていく中、カンナは赤沢にもつらい過去があったことを知ってしまう。

 原作は女子高生を中心とした登場人物それぞれの成長と、日々の恋愛模様を数話完結のオムニバス形式で描いた作品、この映画では10の物語の中から、ACT2・カンナ編とACT6・禄編からお話しを構成しながら、ACT10・最終章 カンナ編を軸に描いているのだ。


 高校1年生(15歳)、瀬戸カンナの長澤まさみ、川口朝美の波瑠、真山稔邦の中村蒼、そしてもっともが春田一恵の高良健吾なんだけど、彼ら彼女らが高校一年生を普通に演じるにはかなり無理がある、制服の時はともかく、私服の時はかなり苦しいのだ、それでも一生懸命、青臭さを醸し出していた役者魂に脱帽だ。
その点、赤沢禄を演じる岡田将生は楽ちんだった、しかし演技も楽ちんすぎて、もうちょっと頑張って欲しかったな。(ろくが高良健吾なら良かったような気がしたが)


 長編の原作を総花的に描いてしまうと、お話し全体が軽薄になってしまいがち、この映画も自分はまさにそう感じたけど、妻に言わすと、あの長編である原作をスマートに綺麗に、ほんと巧くまとめていて、世界観は完璧だとのこと、そうなのか。
とは言え、「大切な人を失っても、人はまた愛することができるのでしょうか。」というテーマにしては、掘り下げ方がよわすぎて、映画としてだけ見ての完成度はやはり低く、名作にはなり得ないな。
原作の世界観という呪縛から解放されなさ過ぎたのだな、残念。


 ほら、この映像的な世界観も完璧なそうなのだ。

波に乗りながら写真を撮ってみたが…生コン


【105】まだちょっと早いかな~の10時前、壁側にオレンジのロングの方が1名、なんかハングファイブさんぽいが、しかしロングでないと落ちそうに無い波なので、自分はショートとロングの方が3人ほど入っているマンション前にて入水してみる。
セットはももくらいで、なんとかTake Offは可能、走るというほどではないが。
今日は、波に乗りながら写真を撮るってのを練習してみる、カメラを電源入れた状態にしてストラップを口にくわえてTake Off。
立ってからカメラを構えてシャッターを押すのだけど…この波ではTake Offしてちょっと走ったらショアブレイクに打ち上げられるので、慌ててしまってなかなか難しい。
1発目はシャッターと電源ボタンを間違える、2枚目は足下を撮ってしまって真っ白け、3枚目のレギュラーの波はクローズアウトしちゃったし、そしてこのように思いっ切り指が入ってしまった。


 4枚目はグーフィーでやっぱ指が入ってしまったけど、とりあえず成功事例には近づいたようだ。
よし、今度はもっといい波の時に挑戦してみようっと(しかしストラップをもうちょっと強いのにしておかないとそのままワイプアウトした場合に切れちゃう不安があるのでそこ考えとかないと)
脱水する前に、ど派手オレンジのウェットスーツ&ロングボードの方、きっとハングファイブさんだと思うので確認しに行った。
近付いて「あ、やっぱそうだ」ったので声をかけようとした瞬間、波に乗っちゃって、しかもそのまま上がっちゃった(写真を撮るためだ、きっと)。
で慌てて後を追って自分も脱水、自分は帰らないといけない時間だったので、少しの時間だけどしばし談笑、しかし今回も一緒に波乗りで出来なかった(近くにはいたのに)、またよろしくお願いします。(ハングファイブさんの本日の記事→11月4日 連休最終日はロング向小波でした、ウェットのケツ洗いに行っている写真はいらないですから…( ̄。 ̄;))


 というわけで本日の夕方の新幹線で帰る妻の平塚最終日は新江ノ島水族館、自分は年間パスポートで3回目の入場。
今日のイルカショーは、ショーのバックヤードが見える位置から鑑賞、そんな風にやってるんだ~。

妻に美味い魚を食べさすついでに、はい、ほんまについでに、宇佐見で波乗り

【104】今日は湘南国際マラソンでR134が通行止め、自分は本日午前中は都内で仕事だったのでその影響は受けない(はずだった)。
で、12時頃には仕事から平塚に帰ってこれた、妻が美味しいお魚を食べたいと言うので、そのために伊豆に向かうことにする。
湘南国際マラソンの影響は受けないと思っていたのに、1号線をとことこと西進していると送迎用のバスや西湘バイパス通交止めの影響で大混雑、二宮ICから西湘バイパスに乗るのに1時間以上掛かってしまった(二宮ICが第2折り返しとなっているのだ)。
こないだたまたま入ったら、むちゃくちゃ魚が美味かった「うさみ茶屋(静岡県伊東市宇佐美3649-67 090-8138-5892)」に妻を連れて行くのだけど、この店の閉店時間は15時、12時半に平塚を出れば14時には到着するだろうと思ったが、この渋滞では間に合うか間に合わないかがやばい!
って焦りつつなんとか14時40分にお店に到着、ギリ間に合った~って思ったら店頭に「準備中」ってなってる~っ ガ━(||゚ω゚||)━ン
お店に入って、「なんとかならん?」って無理言ったら、わかりました、お座りくださいとのこと…さんきゅー、(素材の遣り繰りでうち2人のせいで大きく無駄が出てしまうようだった、ごめん)


 前回は地魚海鮮丼(生シラス付)だったので今回は自分は地魚刺身定食で、妻が地魚海鮮丼を食った…やば~うま~満腹~ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ♪
いやはや、ほんまマジ美味い、ほんまやばい、しかもCP高、お刺身生シラス含めて7点盛り(基本4切れなので、4×7=21、お刺身一切れ67円にご飯と冷や奴と御味噌汁と漬け物が付いてますって計算になるのだwwww、しかもそのお刺身の一切れ一切れのレベルが高いとなればすごいでしょ)今回も運転があったのでこの店を堪能するいい使い方が出来なかった、ε-(;ーωーA グゥ…。
誰かわたしを「うさみ茶屋」に連れてって~やね☆☆ヽ(▽⌒*)ヨロシゥー♪



 妻に美味しいお魚を食べさすついでに、はい、ほんまについでに、宇佐見で波乗りだ。
波はももset腰、迷ってる時間はない、もう16時、今頃は17時には真っ暗になって波乗り出来ない、とにかく焦って入水。
サイズ的にはなんとか乗れる波だけど笑けるくらいパワーが無いって波だった、楽しめたのか楽しめなかったのか、ちょっと微妙だけど、とにかく真っ暗になるまでプカプカ。


 今日はこれでいいのだ!これで今日はいい日になったのだ、もう絶対に二度とあそこには行かないから!

妻との映画のついでに、はい、ほんまについでに、吉浜で波乗り

【103】TOHOシネマズの無料鑑賞券があって妻と映画に見に行くのだが、そのついでにちょっと波乗りをすることに。
あくまでも波乗りは妻とのお出掛けのオマケです。
湘南はほんま波無いので、そのオマケのサーフィンは湯河原よしはま、したがってTOHOの映画館はダイナシティウォーク内のTOHOシネマズ小田原ということになる。


 最初は浜の北の端っこで入ったのだけど、小さいしなかなか割れないし、ようやく割れてくれたらほとんどダンパーで使い物にならん、たまに切れ目から乗れてもTake Offして斜めに滑って下りたら真っ白けっけ。
浜のはるか南の方を見ていると、こっちよりちゃんと走れているように見える、行ってみよう~とパドリング。(今日は水温がグッと下がっていて、しかも気温も低くて寒いから、身体動かして温めたかってん)
で、こっちへ移動して大正解、人も集中していてレベルも高くて、波獲るのはたいへんやけど、乗ってしまえば、まさに波情報通りのももset腰、張らないけどトロトロと割れていく波で、特にレギュラーがかなりロングライド出来る。
ほんまこっちに動いて来て良かったわ~(*゚∀゚*)v♪

 というわけでその後は本日の主たる目的である映画鑑賞です、映画のレビューはまた後日です。
しかし、明日も明後日も波無いでしょ~、どうする~?( ̄。 ̄;)

浪速っ子だってね~寿司食いね~

 今日は休暇を取るつもりにしていたのに(こっちに来て1年経って、決められた休み以外の休暇申請は4日目、組合員にディーセントワークじゃ、年次有給休暇の完全消化じゃと言いながら自分は遣り繰り出来てない…)、昨夜、とある衆議院議員事務所から、資料を作って欲しいとの依頼があり、「かしこまり!」ってことで家で作成しちゃおうかと思ったらdropboxに保存してある資料では足りず、事務所の自分のデスクに紙ベースでおいてある資料が必要になり、けっきょく今朝はスーツを着てネクタイ巻いて出勤してしまった。
でもけっきょくその資料は急ぎ扱いではなくなってしまって、週明けにでも用意すればよくなったってことで、ちょっと( ̄0 ̄)ガーン
で、気を取り直して、昨夜からこっちへ来ている妻を「仕事終わった~」って急いで呼び出して新橋で落ち合い、まずは築地市場へ行ってお寿司ランチだ。


 いろいろうろうろしてどの寿司屋に入るか物色するが、店構えや店頭のお品書きなどを見ても決め手に欠ける、客の入りや行列などを見てもちょっとその傾向が信頼出来ない…う~んと唸りつつ、結局は事前に情報収集しておいたお店を選ぶことにする。
「築地すし大 本館」(東京都中央区築地6-21-2 03-3541-3738)、2時間くらい並ぶで~って聞いていたが、待つことなくすぐに入店(地下の席だった)、いいタイミングだったのか、評判が落ちているのか、などと訝ったが、平日のお昼時はさほで混雑しているわけでなく、2時間待ちっていうのは土曜日のお話しだとのこと、そっか。
「お飲み物は?」、あらためて今日は休みにしたのだ、だから迷わずビールをお願いしますっ♪
「お通しです」と適確に味付けしたサザエが出てきた、お茶を頼んだ人には出てこない模様、ビールを頼むと押し売りのようにしっかりお通しを付けてくるのか、さすが関東のお店だ、「悪どいなあ、東京は…」とプンプンしつつ美味しいって喜びながら食う。(お会計の時に知ったがこのサザエ2人前のお通しは代金取られてなかった、と言うことは、瓶ビールを2人で1本頼んでさざえが2人に1つずつオマケで付けてくれるのって、ビール注文した方がむちゃくちゃお得やんって感動を覚えてしまったのだヾ(@^▽^@)ノ ←ほんませこい)
平日のお昼時なのでお得なランチメニューがあった、今日は入門編ということで、ランチメニューからこのお店の実力を計ってやろうと上から目線で挑んでみる。(10貫+巻物+お椀で1500円!安っ!)
まずはヤリイカ、「お塩で味を付けてますのでそのまま食べてください、巻物以外はこちらで味付けしてますのでそのままで食べてくださいね」ってアドバイスを聞きながら、まずは1貫目、食ってみる…いっきなり美味いやんか~!
しめ鯖・マグロ・ズワイガニ、かつお、俺はカツオにはうるさいで~ってな自負があるが、高知以外で、しかもランチの寿司盛り合わせで、これだけの新鮮なカツオが出せるってのはちょっとヤバイ、ネタの良さなのか、運送技術の向上なのか。
巻物は鉄火とかっぱ巻き、ものすごく細切りしたキュウリの食感が上品でほんの少し混ぜ込んだ胡麻の風味と相俟って、キュウリ巻きってこんなにも奥深いのかって感動、あじ、まぐろ…、ん?またまぐろ?、「そうなんですよ、入荷の状況などによって同じネタが出ることもあるのですよ」と平静を装いながら板前さんが説明する、ふ~ん、そうなんだ~、でもお隣さんは鯵の次はさんまやということは知っているよ~、でもうちにはサンマがないのはどういうこと?うっかり間違ったんやろ~、(でも考えたらサンマとマグロならマグロの方が高価やんね、うちって得した?←またまたせこいし…)。
煮穴子、タコ、、味はこちらで付けますからってのが侮れない、塩、醤油、甘ダレ、味付け無し、そっか、こうやって食べると美味いんかというのがお勉強になった。
うには単品で注文、ウニ好きやねん~ヾ(@⌒¬⌒@)ノ(回転寿司では絶対に食べてはいけないウニ、さらに高級寿司店でもうっかり調子に乗ってはいけないウニ、各々の理由で)。
最後に玉子、はい、玉子です、関東の玉子焼きは俺には無理ですがね。
いや~美味しかった、うっかり1人前半のセットを頼んでしまったが、正直、満腹になってしまったので、平日のランチタイムに来るのなら、1人前(7貫+巻物)にしておいてプラスお好みで好きなのを握って貰った方がいいなと思った、また来て寿司も寿司以外のメニューも、もっと思いっ切り飲んで食ってみたいな、このお店で。


 続いて東京スカイツリー、無暗に人の世話になってはいけない、そして日時指定のチケットを前もって用意するなど束縛された人生なんて歩んではいけない、とのこのこと当日チケットをGetしようとしたが…なんと100分待ちましたから~っ|||/(≧□≦;)\|||オーノー!!、なんでお願いしなかったのだろうと酷く後悔。
そのかわり上からさらに上に、そして下まで、夕方から日暮れに、そして夜景まで、思いっ切り堪能してやったのだ~スカイツリーからの景色♪


 本日の最後の仕上げは浅草の神谷バーへ。
4年前に来たときは色川ってウナギ屋で能書きばっかで大したことない鰻丼を食ったあとで寄ったのでデンキブランしか飲まなかった、そのリベンジだ。
とにかくビーフシチューが食べたい、そしてデンキブランのチェイサーは生ビールで決めたい、そんな4年越しの思いを実現しに来たのだ~v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
生大、生中、生小、これが正しいサイズなのだ、ビーフシチューに牡蠣フライ、洋食屋さんの右大臣と左大臣なのだ、お皿に残ったシチューはフレンチポテトで掬って、余すことなく食べきり味わいましょう♪ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ~ッ!
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