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エリジウム 退廃的で崩壊的な世界観は抜群だけど

【53 うち今年の試写会5】 堺市長選、竹山氏が維新に勝った、竹山陣営の皆さん、お疲れ様でした。
大阪都構想、日本の右傾化、そして大阪ブラック企業特区をストップさせるのには大きな勝利。
選挙に当選すればいいのだと、理念も恥も外聞もなく維新に逃げ込んだ議員たちは頭抱えてるかな~。


 2154年。スペースコロニー“エリジウム”で生活する富裕層はパーフェクトな居住空間で過ごす一方、荒廃した地球に暮らす貧困層はひどい搾取に苦しんでいた。エリジウム政府高官のローズ(ジョディ・フォスター)が地球の人間を消そうと動く中、地球で暮らすマックス(マット・デイモン)はエリジウムに潜入することを決意。残り5日しかない寿命を懸けて戦いに挑む。

 「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督の次回作品と言う期待感を持っての鑑賞、貧富の差、特にスクリーンから悪臭まで漂ってきそうなスラムの描き方は第9地区の再現の様で、無骨な機械類や退廃的で崩壊的な世界観は、第9地区をさらにバージョンアップしている。
2154年と、今から140年後の未来、ちょうど明治維新の頃から現在を観ているような時代差、そう考えるとこの映画で描かれている世界ってものすごくリアリティがあるのだ。


Elysiumとは、ギリシャ神話のエリュシオン(善人が死後に住む所)で、極楽、浄土、理想郷ということだそうで、この映画で言うと「理想郷」「最後の楽園」ということだ。
しかしながらこの、富裕層が暮らすパーフェクトなスペースコロニー「エリジウム」はそれほど魅力的な場所とは、映画を観ている者には伝わらない。
その上で、荒廃した地球に暮らす貧困層のうち、主人公たちのように命を賭してでもそこに行きたいものがいるのか、一方、同じ地球に住んでいながらこれっぽっちもそこに行きたいという気持ちにならない者がたくさんいるのか、この映画の重要な伏線となるそのことの描き方が秀逸。


 フレイの娘、マティルダがマックスに語るカバとミーアキャットの話、そしてそのことの意味を知ったマックスの心理描写には、うるうるしてしまった。
ジョディ・フォスターは、この映画のあの役をさせられるのはちょっと役不足、本人が個人的趣味で出演したがったってなら分かるが。
悪くない映画なのだけど、ラストにちょっと説得力がなくて、どうしても納得であったり感情移入が出来なかったことが残念だった、ニール・ブロムカンプ監督の次回作に期待だ。
(ってか、考えたら、アーマダイン社の社長さん、仕事貰うためにへこへこすることなく、自分自身が支配者になるようにプログラム書き換えたらいいやん、ね)
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酔っぱらって朝寝坊したが楽しくサーフィンでけたし。

【92】昨夜は、Facebookを正しく使えばいいことがある見本のような夜。
昨年の8月、今年の5月の30数年ぶりシリーズに続いて、今夜はK君と32年ぶりのS子との飲み会という時間を東京駅のそばで。
ラボは、時間の隙間を瞬時に埋めてしまう。
で、いい気になって飲み過ぎて・・・


 今朝は、こっちに来ている友人と一緒に波乗りしてから遊ぶはずだったが、飲み過ぎが祟って朝寝坊、友人とは午後に落ち合って遊ぶことにして、10時半になってようやく独りぼっちで海へ、潮あげてここらはダメなので、吉浜ももset腰、波情報とライブカメラを見ている限り、そこそこ遊べそうなので(珍しくライブカメラと波情報が合致している吉浜)、湯河原に向かって独り出発してみる。
いつも駐めてる駐車場が満車で、うろうろして初めての駐車場に駐めた、駐車場が空いてないってことは今日はものすごく混雑しているのだ、なんせ朝のビーコミの波情報では6時55分の入水者213人、9時55分の入水者150人、12時40分75人・・・誰が数えてるのん?(ところで今日駐めた駐車場、ここがすごく快適で、これからはきっとここばっか駐めるかも。)


 入ったときはアウトからしっかりしたうねりが入ってくるがちっとも割れず、けっきょくインサイドでだらだら~ざっぷ~んってな走るところがない波ばっかで、あかんな~やったけど。
しかし12時過ぎから、若干サイズアップして腹くらいのうねりが入り出し、満ちきった地形とあったのか、アウトで割れる波があって、そこから、右か左か、パワーはないものの、オンショアになって面が悪いものの、上手くラインを取れば、ちゃんと走れる波がどんどん増えてきて、いやはや~思った以上に楽しくていい波いっぱい乗れてご機嫌で脱水♪


 その後、新江ノ島水族館へ行き、湘南はイルカショーでさえお洒落だ言うことに驚愕し、前回の時に購入したフリーパスポートの元を取ったことに納得し、そして1年前にこっち来たときに寄って以来、久しぶりに焼肉湘南にて「焼きま~す」やってみた。

祭りの後の侘びしさ漂う浜で寂しく波乗り


【91】台風20号パブークがほんと理想的なコースを進んでくれたことで、大きな被害もなかったようだし、そして波はぐっちゃぐちゃにまでクローズアウトすることなく、大きな波で本領を発揮するポイントを中心に、月曜から木曜まで、いい波を楽しめた(模様…自分は月曜をゴルフで海に間に合わず、火曜から木曜まで仕事で波乗り出来ず…(ノД`))。
その大盛り上がりのピークは、残念ながらこれも観戦できずだったけど、稲村クラシックの開催だろうな~、24年ぶりに満を持しての開催となったわりには残念ながら波はさほど大きくならなかったようだけど、ほんと盛り上がっていた!
一般のニュースやサイトや新聞にも取り上げられるくらいの大ニュース!(ただし、スポーツとしての扱いと言うより、大声大会とか力持ち大会とか、ちょっと非日常的なニュースという取り扱いだったのが残念だったけど)


 と、まあ、そんな素晴らしい1週間から取り残された俺、ようやく今日浜に行ってみたけど・・・。
膝~ももです・・・潮が上げてきてもう「終わった感」が思いっ切り漂っている膝~ももです・・・。
祭りの後の侘びしさってこんなのを言うのかな~、あ、いや、俺はその祭りに参加していないから、こりゃちょっと言葉の使い方が違うか…


 Take Offしただけで浜に打ち上げられたのが2本、なんとかグーフィー方向に斜めに岸まで走れたのが1本、終わり~っ!
富士山は今朝も綺麗だった、そろそろ富士山にも雪が降るのかな。


 たまに夜のコンビニによると、特別醸造やら限定醸造やら期間限定やら、いろんなビールが売っているから、まんまと買わされてしまう・・・o( ̄ー ̄;)ゞううむ
最近貰ったりしたお土産と共に記念撮影。

加齢ネタ?・・・メダリストマルチフォーカル

 右の奥歯に違和感があるから、職場の近所の歯医者に行ってみたら、有無を言わさず「親不知、ダメになってますから抜きましょ」って・・・( ̄0 ̄;)
今日はスポーツも酒もダメって言われたけど、お酒は抜いた方の反対側の左から飲めばいいでしょ・・・?

 葉がまた一本減って加齢を意識したから、ついでに加齢ネタ、自分はボシュロムのメダリストマルチフォーカルを愛用している。
遠近両用の2週間使い捨てコンタクト、48歳ですよ~とっくに老眼ですよ~。
3年前くらいやったかな、夕暮れ時に歩きながら携帯電話の画面を見たら「あれ~!なんで!まったく見えない!」ってなって、それから一気に老眼が進んでしまった、ほんま急に!
電車の中で本が読みにくい、昔の手帳や書類の自分で掻き込んだ文字が読めない(自分は人一倍小さい字でぎっしりと書き込むタイプだ・・・った)、会議などで配布されたレジュメや資料が読めない・・・そうなるとはなから諦めてしまってなんもする気がなくなる、作業の効率が著しく落ちる・・・先輩たちが語っていた老眼の苦労や苦難がしみじみと理解出来てくるようになった。

 で、老眼鏡を試したけどいちいち付けたりはずしたりがめんどくさい(首からぶら下げるなんて絶対やだ)、遠近両用メガネはコンタクトレンズの便利さを知っているだけに今さらメガネに戻れないから却下、そこで選んだのが遠近両用のコンタクトレンズなのだ。
これがほんとに便利で、よほどのことがない限り、遠くから手元までストレスなくよく見えるのだ♪
ただしこの遠近両用コンタクトの大きな欠点は値段がむちゃくちゃお高いこと、定価では片目6枚で6500円、店頭価格では様々な割引特典を使いまくったりして最も安く買えたのが25%割引の4875円(←これはいつも使える技ではない)。
片目4875円ということは、2週間で両目で1625円、年間だと84500円(1日あたり232円)も掛かってしまうというハイコストパフォーマンスになってしまう・・・(゚_゚i)タラー・・・
で、自分がやったコストカットの手段は、目には悪いとわかっていながら2週間の使用期限を3週間(たまに忘れて4週間)使用し、使い終わったのも捨てずにサーフィンの時用に回すという超せこい技(←技かよ!)。


 って、むちゃくちゃ前置きが長くなったけど、こないだネットでこのメダリストマルチフォーカルを1箱2885円で購入することが出来たのだ!
何気に価格.comを見ていたら、今は処方箋無しでネットでコンタクトを買えることを知って、そしてこんなにお安く売っているお店があることを知って、すかさずポチっとしてしまったのだ~2週間で両目で962円、1日69円!
これなら貧乏性の自分でも、ちゃんと2週間を守って交換する気になりそうだ!ヾ(@^▽^@)ノオメメワーイ

追伸:この記事を書いていたら楽天でもっと安いお店「メダリストマルチフォーカル 1箱からでも2,580円で楽天最安値挑戦中!!!【ボシュロム】【遠近両...」を見つけてしまった・・・( ̄0 ̄)ガーン

キャプテンハーロック アニメもここまで来たか

【52 うち今年の試写会5】 このブログ、社労士ネタとか仕事ネタを書かないようにしようとしたら、波乗りと映画の話ばっかやん。
書記長社労士の方のブログは更新をストップしようと思ったけど、ちょっと実験的に仕事ネタだけのブログにしてみようということにしてるので、こっちがますます遊びのみブログになってしまうのだな。
しばらく流動的です。


  銀河の果てまで移動が可能となった時代。開拓の限りを尽くし新天地を失った人類は、「戻るべき場所」となった地球の居住権をめぐって争いを始める。紛争を終息させる最終兵器として4隻のデス・シャドウ級宇宙戦艦が建造され、その4番艦の艦長としてハーロックが任命される。歴戦の勇士として名をはせた彼だったが、終戦を迎えると同時に戦艦と共に消息を絶ってしまう。やがて、彼は巨大なドクロを艦首に刻んだ宇宙海賊船を操るキャプテンハーロックとなって姿を現し、地球連邦政府に戦いを挑んでいく。


 松本零士の人気コミック「宇宙海賊キャプテンハーロック」を、およそ30年ぶりにアニメ化。
自分の中では、原作のコミックもテレビで放映されたアニメでも、ちゃんとした結末まで至らなかったという記憶があるが、この映画ではそのあたりがどうなるのか期待して鑑賞。
そして、ジェームズ・キャメロンからも絶賛されたという、ハイクオリティなモーションキャプチャーによる3DCGアニメーションということにも期待。(でも3D嫌いやから2Dで鑑賞)


 お話自体は原作やテレビアニメとは全く違うもの、しかしながら松本零士もしっかり製作には絡んでいたようだから、全体的な世界観的には崩れてはいなかった。
CGアニメーションの出来は評判通りの出来の良さ、実写で撮ってCGで加工するのとかとの出来映えの差がもはやほとんど無いのではという感じ。
ただしそのことが、映画の出来として良いことなのかどうかは別のこととして。
前半はほんとよかった、新たなキャプテンハーロックの世界をわくわく胸躍らせながら楽しんだ、しかし後半になってお話が佳境になって行くにつれ、無駄に詰め込み、無駄に筋をひっくり返し、無駄に慌ててしまって・・・う~んってな感じになっちゃったのが、ほんま残念だったなあ。


 ハーロック、ヤッタラン、ミーメ、トチローは原作と同じキャラクターであるようでいてまったく別物、ケイは原作の有紀螢とは思いっきり別人、オリジナルの可憐さをほんの少しでも残して欲しかったよ。ガイア・サンクションの特殊工作員であるヤマというキャラは新キャラのようで台羽正に限りなく近いキャラで、トリさんとともに原作を意識したキャラ。
ちなみにヤッタランはキャイーンの天野を実写化して強くしたようなキャラで・・・なんか妙に微妙やねん~。
小栗旬のハーロック、古田新太のヤッタラン、三浦春馬のヤマ声優陣もやたら声優ゞしてなくて意外と良かった、ミーメが蒼井優だとはちっとも気付かなかった(おとなぽくって)、最高だったのは福田彩乃のトリさん(彼女がどんだけ苦労してあの声を創り出したのかってのを事前にテレビで見て知っていたから)、よくまああんな声を創り出せるよね。
オリジナルのハーロックのイメージだと小栗旬じゃあダメだったハズなのだけど、この映画のハーロックはなんとも弱っちくてカリスマ性が無くて悪くてちっちゃいヤツになっちまったから、小栗旬でよかったってのは、いいことなのか悪いことなのか・・・ここにこの映画の自分の感想が集約されているかも。

1940年に「幻の東京五輪」

 7年後に東京オリンピック・パラリンピック開催されることが決まってしばらく経つけど、まだまだ盛り上がっているね~。
開会日が近づくにつれ、7年間もかけてどんどんあげあげ、もっともっと盛り上がっていくと思うと、「日本中、みんなアホになってまうんとちゃう?」という心配をしてしまいそうだ。(2002年のサッカー・ワールドカップの時はこんなでもなかったでしょ?)
とりあえず経済効果に期待しているのだけど、それは東京だけ出なくうまく日本全国に波及して欲しいなあ。

 ところで、今回の五輪招致について、欧米以外の有色人種国家であって、アジアにおいて行われる史上初めてオリンピック大会、そして紀元二千六百年記念行事として準備が進められていたが、けっきょく開催権を返上、実現には至らなかった、1940年の、幻の東京オリンピックの時と背景が似ているとつぶやく友人がいるのだ。

 中国や韓国など周辺国との関係が悪化しているような今の状況のなかで、そんな状況だからなのか、戦争放棄の9条や、その9条などを改正するための憲法96条の改正など憲法を改正しようとする動き、憲法を改正するまでもなくとりあえず解釈改憲によって集団的自衛権の行使が可能なようにしようなどなど、いつでも戦争が出来るという準備が進められているよう。
そして、景気を良くするためか国威発揚の必要があるのかオリンピックの誘致となったのか、って飛躍して考えているようです、その友人は。

 1940年の幻の東京オリンピックは、1937年の盧溝橋事件から拡大長期化した日中戦争、その戦争のために鉄鋼を中心とした戦略資材の調達、中国大陸における利権をめぐって日本と対立していた国々の開催反対圧力などがあって開催返上となったそうだ(代替の開催地はヘルシンキとなったのだけどこちらも第二次世界大戦勃発により開催が出来なかった)。

 今って「戦後」だよね、「戦前」でないよね。

ウルヴァリン:SAMURAI 原作に忠実なんやろ?

【51うち今年の試写会5】 最近やけに職場PCもモバイルPCも動きが悪くて、WindowsXPがサービス切れることを前提とした嫌がらせ爆弾が爆発したのかと思いきや、InternetExplorerを使うの止めて、Mozilla Firefoxにプラウザーを変えてみたら、がしがし動くようになったのだけど・・・。
今までのPC動かなくて頭抱えていた苦難の日々はなんやったんやろ。


 カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、以前命を救ったことのある日本人実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオ(福島リラ)と共に日本へと向かう。不敵なまなざしを向ける矢志田の息子シンゲン(真田広之)に迎えられ、病身の矢志田と再会したローガンは彼から謎めいた言葉を告げられる。ほどなくして亡くなった矢志田の葬儀が執り行われるが、そこをギャングたちが襲撃。ローガンは矢志田の孫娘・マリコ(TAO)を連れ、その混乱から逃げ出すが……。


 腹切り、忍者、やくざ、入れ墨、風呂、着物、パチンコ、ラブホテル、絶対的上下関係、ブロンド好きでブロンドは身体を売っていると勘違いするメガネのサラリーマン、日本の保守系政治家は基本的に変態、大和撫子的ヒロインとアニメ的赤毛の美少女・・・とにかくアメリカ人から見た日本像を臆面もなく、そして誰も注意しないままで、構成されて、このウルヴァリンシリーズの新しい作品が出来ちゃったのだ・・・(゜_゜i)タラー・・・
でも、これってちゃんと原作があって、その原作の世界観に忠実に作られているそうで、そこは世界観壊さないように今どきの日本を率直に取り入れて完成させている。
ってことを考えたら、よくまあ、こんだけ仕上げたなあ、かな?


 アクションシーンもかなり奇天烈、特に凄いのは200~300km/hで走る上野駅発大阪駅経由長崎行きの秋田新幹線の屋根の上でのバトル、これはそうとう新しい発想のアクションで歴史に残るであろうし、増上寺から上野まで和装の喪服姿で軽く息も切らさず走ってしまうマリコ(TAO)の走力にも脱帽。


 福島リラ演じるユキオ、彼女のインパクトが驚愕、予告編で観ているときには「変な顔~(-_-;)」って思っていたのに、ストーリーが進むにつれ彼女の魅力に虜になっていくのだ~(@^▽^@)

 真田広之は最後までよく我慢して付き合ったね~ってのが自分にとってもこの映画の感想です・・・o( ̄ー ̄;)ゞ
ヒュー・ジャックマンは、このウルヴァリンシリーズが続く限り、身体をストイックに追い込み続けなくてはならないそうだ・・・( ̄。 ̄;)オツカレサマデス

ゴルフのせいでいい波を逃してしまった(ToT)

沖縄ポッカのうっちん茶、肝臓励ますために愛飲しているが、同じ箱に入っているティーパックであっても、こんだけ出来上がりの濃さが違うのだ。


 昨夜、蒲田で飲んだくれ、1軒目はどうでもいい店だけどww、2軒目はうちの職場でいつも話題になるお店に初めて行った、「串カツ田中 蒲田店」(東京都大田区蒲田5-1-6 03-5703-1588)。
美味しいしおもしろいし、大阪の味ってことで東京でお店を展開するのに、文句を付けようとは思わない出来。
しかしあえて言うなら(あえてなので気にしないでね)、ソースはただのソースなので「うちのソースやで」ってことではもうちょっと工夫して欲しい、串カツは素材ごとの衣の厚さと揚げ具合が命(だと思っている)ので厚すぎる衣ととにかく徹底的にこんがりきつね色になるまで揚げるというのはいかがでしょうか・・・、どて焼きは大阪のどて焼きファンから「おまえはきっと怒り狂うから食うな」と言われたので、大阪人の俺以前の出て焼きファンの舌に答えて欲しいww
ちんちろりんでハイボールの値段と飲む量を闘う、ぞろ目なら無料、偶数が出たら通常の量のハイボールが半額、奇数が出たら普通の倍量(700ml)が倍額・・・損をすることはないのだけど山盛り飲まなあかんなんで~、かなりおもろい!

 そして今日はゴルフ、いつも誘われても、仕事でなければ断っているけど、たまにゃ~お付き合いもしなくてはね~、と応じたら今日なのだ。
波あるで~、いい波やで~、ってな日になるとは、まさか~。゚(゚´Д`゚)゚。
しかしアクアラインを降りてから15分程の東京湾カントリークラブにて7時7分スタートということで、1時くらいには上がれるだろうから、大急ぎで帰ってくれば日暮れまでに波乗り出来るだろうと企んでいた。
朝のハーフを2時間ちょうどくらいで回れたし「スコアも今日はいいぞと言うことも含めて、よし!」とほくそ笑んだのだけど、ハーフの食事休憩で1時間35分って言われてしまい(なぜそんな長いの!昼寝まで出来るやん!)、そして後ろのハーフは前が思いっ切り詰まってしまって待ってばっかりの結果、3時間以上のプレーとなり、風呂も入って終わってみたら3時過ぎてるし・・・。
そしてさらに・・・アクアラインは大渋滞やし・・・( ̄0 ̄:)アキラメルシカナイ
夕方の波情報を見ると、クローズアウトのポイントが多いようだけど、でもそれでもちゃんと出来るポイントはあるのだ・・・うぅぅぅ(ToT)

ウサギかパブークからのうねりかな?


【90】 台風19号ウサギからのバックスウェルか、それとも台風20号パブークからのグランドスウェルか、とにかく波サイズアップ。
本日は花水レストハウス前と河口のあたりで入水、遠い台風からのうねりらしくセット間長めの胸。



ワイドで早いので、テイクオフは慎重さが必要だけど、テイクオフからのファーストブレイクではチューブもあって、ダンパーかなと思ってもフェイスに張り付けそうなら迷わずテイクオフチャレンジ。
でもチューブの写真は撮れなかった、なんせ撮影のベストポジションは思いっ切り喰らうとこなもんで。
一度無理して撮影しようとして狙っていたらぐるんぐるん思いっ切り巻かれてしまった(T.T)
んで、自分は1本だけ、一瞬やけどくぐることが出来た~v(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪

 
 そのうち風がオンショアになってきてコンディションダウンしてきたので脱水。
明日はお付き合いでゴルフ行かなあかんねんけど、近くだし朝超早いスタートだし、大急ぎで帰ってきたら夕方に波乗りする時間はある予定、でも一気にサイズアップしそうやな~。

波乗りを控えての筋トレには要注意だ、な地元


【89】 昨夜、仕事帰りのセントラル・フィットネス平塚にて、ストレッチマットでストレッチポールと闘っていると、なんか次のスタジオレッスンの受付が大賑わい。
「次なになん?」「シェイプパンプです。大人気なんですよ、是非受けて下さい!」
「シェイプパンプ 特製のバーベルを使い、音楽に合わせて楽しく筋力トレーニング。筋力トレーニングのコツをつかみ、筋力や基礎代謝を効率よく高めることができます。こんな方におすすめ→ 筋力トレーニングのコツがつかめない方、 カラダ全体を引き締めたい方、太りにくい体質をつくりたい方、1人で黙々とマシントレーニングをするのが苦手な方。」・・・一般的にボディ・パンプと呼ばれているスタジオレッスンのことか。
ん~、俺じゃないやんな~、でもこういうスタジオレッスンって一度も受けたことないので受けてもいいな~、と思ったので、初めてってことでそうとう低重量のウェイトを使って参加してみた♪(とあるスタッフが「最高重量でやてみてください」なんて宣っていたが軽く無視しておく)
しかし、えらいこっちゃ、木曜に胸の筋トレをかなり追い込んでいたのに、シェイプパンプでは胸のパートもかなり追い込むので、たった20kgのウェイト装着でも「これ以上無理~!」ってな状況になり、さらにトライセップのトレーニングは明日の波乗りに影響が出そうなハードトレーニングで、「これは回避~!」。
このセントラル平塚店の貧弱な筋トレ設備を考えたら、このシェイプパンプで、わいわい言いながら、一人バカみたく高重量のウェイトを装着して、ふーふー言いながら、追い込むのもそれなりに有りかな~って思った。


 で、今朝、吉浜行こうかどうか悩みながら、ビーコミ波情報を見ると腰腹set胸となっている、しかしライブ映像を何度も何度も見てるがももset股ぐらくらいの波にしか見えない、ビーコミの吉浜波情報は盛りすぎ疑惑を今日も確認。
だもんで、今朝の平塚の浜では「ビッグ・レスキュー・かながわ」というイベントがあったのでエリア規制されていたのだけど、その規制が解除されてからビーチに行ってみる。
台風19号や今日出来た20号からのうねりとは思えないけど、18号以降の小波が続いた状況よりは僅かにサイズアップしての、腰set腹、やれる~!
エリア規制があったからかビジターの人はほとんどおらずいつもの週末より空いている、ローカル天国。
しかし上手いロングのベテランが多数、しかもコアなローカルさんたちがお互いあうんの呼吸の波取りで、まだちっともローカルとは認知されていない見習いの俺には、こりゃ、ビジター混じって混んでいるとき以上に波取れない感じなのだ~(。・ω・。)グスン
しかしそもそも、海に入ったときには、昨日のシェイプパンプによる筋肉痛(乳酸溜まり)でパドリングがままならない、ほんまここってときの一漕きが出来ない(;゜ロ゜)
そのうち面が悪くなってダメになったら、一気に人が減った、それまでは余りそうな波を上手く選んで乗るって感じの波乗りをしばらくしていたが、どんどんダメになっていってからようやく波にたくさん乗れだした・・・ε-(;ーωーA フゥ…
1時間くらいしたら、ようやく溜まり溜まった乳酸が溶け出してくれて、筋肉がまともに動き出してくれたのが、たまたま空いた頃だったってこともある。


 帰ってから、最近巷で大盛り上がりのいなばのタイカレーで、一人ハイテンションのお祭り~チキンのグリーンとイエロー、ツナのレッドを使って3色カレーヾ(@^▽^@)ノ
ご飯をガーリックバターライスにしようかとも思ったけど、せっかくの炊きたてご飯なのでそのまま。
しかし次は、ご飯に様々なスパイスを使って香り風味付けをして、このいなばのタイカレーのほのかな辛さをより上手く引き立てたいなと思う、まじで美味いで、このカレー!

許されざる者 暴力の本質に迫る!

【50うち今年の試写会5】 クリント・イーストウッドが監督と主演を務め、アカデミー賞作品賞などに輝いた西部劇をリメイクしたとういうこの作品。
このクリント・イーストウッド版がテレビで放送されていたけど録画し忘れて観れなかった、観ておかなくて良かったのかどうかは分からんけど。


 明治維新の際に北海道に落ち延びた幕府軍の生き残りである釜田十兵衛は、僻地で幼子と暮らしていた。そんな十兵衛のもとに、かつての幕府軍の仲間である馬場金吾がやって来た。開拓民に顔を切り刻まれた女郎がおり、その女郎仲間が犯人の開拓民に千円の懸賞金を懸けたというのだ。刀を捨てた十兵衛だが、子どもたちの冬支度の金を稼ぐため、女郎たちのいる鷲路の町へ向かう。その町は、大石一蔵という冷酷な警察署長が支配していた。


 監督は「フラガール」「悪人」の李相日、この映画、息を抜く場面がちっとも無くて、映画の最初から最後までずーっと集中しっぱなしで、あえて監督はそうやって撮っているのだろうけど、これはそうとうきつい。
渡辺謙、柄本明、佐藤浩市、柳楽優弥、忽那汐里ら俳優陣も鬼気迫る演技で、こちらの方もちっとも遊びが無い(柳楽優弥が役柄的に緩い感もあったがしかし抱えている背景が重くて映画を緩めるまでのことはない)


 勝てば官軍「明治政府」に追われた幕府軍の者たちのその後の悲哀、日本人(倭人)が北海道の地で先住民族であるアイヌの人々におこなった迫害と差別(アイヌ人のことを差別して「土人」と呼んでいたって事を久しぶりに思い出してしまった、昔「北海道旧土人保護法」という法律があったって事をも思い出した)、北海道を開拓するって事の過酷さ、などもこの映画では描かれている。
これらはすなわち、西部劇としての世界観をそのまま邦画に置き換えることができるということ、この切り口にびっくり。
前述の通りクリント・イーストウッド版は観ていないが、是非、鑑賞していろいろと比較をして、そしてクリント・イーストウッドと李相日のどちらが、監督として優れているのかも比較してみたい。


 女郎頭のお梶を演じる小池栄子だけはいつもの小池栄子だった、金吾との行為の後であろうと想像させる場面が特に色気が無くて~ww

 何かを守るため、その守るものはそれぞれが違うのだけど、その違いがお互いに噛み合わないわけで、で、その守るための手段が暴力になる、そして暴力と復讐の連鎖となる。
まさに暴力の本質というものを、李相日監督はとことん追求しているのではないだろうか、この作品は。

オン・ザ・ロード 友達は選びましょう


【49うち今年の試写会5】 今朝はもう波無かった。

 父親の死を引きずり鬱屈とした日々を過ごす青年作家サル・パラダイス(サム・ライリー)。ある日、彼は内省的な自分とは正反対である奔放な男ディーン(ギャレット・ヘドランド)とその幼妻メリールウ(クリステン・スチュワート)と知り合う。社会規範にとらわれずにセックスやドラッグをむさぼるディーンの生き方、メリールウの美貌に惹き付けられたサルは、彼らと一緒にニューヨークを飛び出して各地を放浪することに。かつてないほどの充足感と自由を得る彼だったが、そんな日々にも終わりが近づこうとしていた。

 ウォルター・サレス監督、フランシス・フォード・コッポラ製作総指揮、アメリカ文学をけん引したビート・ジェネレーションの中心人物であるジャック・ケルアックの小説を基にした映画だそうだが、そんなことまったく知らずに、どんな映画だかも知らずに、タイトルだけに惹かれて観てしまった。
う~ん、しかしかなりの予備知識が必要な映画だったのだ、大失敗!
そもそもこの「ビート・ジェネレーション」なるものを理解しておかないと、この映画の世界観がまったく理解できないのだ。


 ビート・ジェネレーション、デジタル大辞泉では「1950年代の米国を中心に現れた、物質文明を否定し、既成の社会生活から脱しようとする若者たち。また、その世代。文学運動としても発展し、ギンズバーグやケロアックなどが中心的存在となった。ビート派。」、ウィキペディアでは「1955年から1964年頃にかけて、アメリカ合衆国の文学界で異彩を放ったグループ、あるいはその活動の総称。」とされている。
とにかくそんな、1950年前後頃の当時の社会からドロップアウトした、アウトサイダーというかジャンキーというかそんな若者たちが、ふらふらと放浪の旅をしたときの事を書き綴った本で、しかしその新しい価値観は世界中に影響を与えたそうだ。(特にヒッピーやカウンターカルチャーに)
そのあたりをしっかり押さえてみておくべき映画だったのだ。


 10代の終わり頃から20代後半頃の自分にも、この映画のディーン・モリアーティ(ニール・キャサディがモデル)みたいな友人がいた。
破壊的で破滅的で退廃的で行動的で突拍子なく社会への適合性もないやつで、自分が駄目になることが分かっているので出来るだけ係わりたくないのだけど、しかし本能的な部分で惹かれてしまうというやつ。
近くにいなけりゃいないでいいんだけど、近くにいたらいたで、ついつい振り回されてしまう。
やつのせいで何度か人生の階段から転落しかけた、いや何度か転落していた結果が俺の今の人生かもしれない。
結局、彼は、その彼の生き方故に命を落としたんだけど(まだ未成年の妻と生まれたばかりの娘を残して)。
この映画がいい映画なのかどうか、自分には評価するすべが無いのだけど、しかし映画の始まりから終わりまで、ずっとやつのことを思い出して、そしてやつの行動とディーン・モリアーティの行動を、さらにやつに対する俺の気持ちとディーンに対するサルの気持ちを、比較していた。(ちなみにディーンが恭平ならメリールウはおすえかな)

出勤前に台風18号の残り波

【88】 夜明けの時間を考えたら出勤前に波乗りするにはそろそろぎりぎりかな。
今朝、東京では最低気温が久しぶりに20度を切ったそうで、トランクス・たっぱではバイク乗るのかなり寒いかも~(((p(>◇<)q))) サムイー!!(海の中はまだまだ平気だけど)


 波はやはり一気にサイズダウンして胸set肩、波数はそこそこ、ただしワイドで早いっ!
ドピークから行ってしまうとやばいやばい、運良く自分とこがショルダーの切れ目になることを祈りつつ波を追い掛け、ドンピシャなら「よっしゃーっ!」とTake Offやけど、バーンって一気に張ってくると「やべ~~~っ・・・(゚_゚i)」って必死で板を引かなくちゃ。


 今朝の富士山、写真は海から上がってから撮ったもの。
太陽が顔を出す前、これが「赤富士」か~ってな真っ赤っかな富士山、初めて見たがすごく綺麗で、カメラを持って海に入らなかったこと、ものすごく後悔した。


 30分程で2本、まあまあのレギュラーに乗れて、さくっと脱水。
こうやってコーヒー飲みながらのんびりとブログを書けるなら、もうちょっと波乗りしていてもよかったかな~とは思うけど、そう欲張ったときほど、あと1本が乗れない地獄に陥るのだ。
さ~仕事行こ~っε=ε=ヽ*^∇^)ノ イッテキマース♪

台風18号が過ぎ去った


 京都や福知山の大被害をはじめあっちゃこっちゃで台風18号マンイーは大暴れしやがった。(京都嵐山の被害は当社にとっても少なからず影響あるのだ)
波乗りに関して、今日は鎌倉の方ではチャレンジではあるけどなんとかサーフィン可能だったようだが、今日のような変化が予測不能な気象条件の時には自分としては海に近寄ることも含めて自粛しておく(昨日、茅ヶ崎でsurferがお亡くなりになったのだが、彼はもしかしたらうちとこの組合員かも知れないということもあって、より自粛ムードなのだ)。


 神奈川が台風の暴風圏から外れてから妻と辻堂に映画&買い物に行ったその帰り、相模川の橋の上から綺麗に富士山が見えた。
で、ランニングで生コンまで行って、日没後を狙って台風一過の夕焼けに染まる富士山を見に行ってみたら、どんぴしゃり、すごく綺麗な富士山を見ることができた~っ♪
そういえば、富士山が世界遺産に指定されて以来、いつも雲があって一度も浜から富士山を見れたことがなかったのに、この日本中を酷い目に遭わした台風が行きすぎた後にこの美しい姿を見せつけるのか・・・となんか複雑な心境だ。
でも、ほんとに言葉がないほどのたまらない光景なのだ、美しすぎる。


 海は、怒濤のクローズアウト。
以後、きっと一気にサイズダウンするだろうけど、そのおこぼれ波に預かることが出来るたらいいけどな~。

台風18号MAN-YI 今日は茅ヶ崎サザンビーチに初めて入った


【87】 怒濤のような雨音で明け方に目が覚めた。
波は大きくなっているのだけど、この雨じゃ海パン履いてタッパ着て海に入る格好で行くとしても、なんとなく出掛けるのめんどくさくてやだな~とぐずぐず、そのうち土砂災害警報が発令、その他にも大雨洪水警報、雷強風波浪注意報、さらに竜巻注意報まで。
さらにぶーさんの病院のご近所で河川氾濫の恐れからの避難勧告まで出るような状況、海どころやないでしょ~。
しかももたもたしていたら、そのうち海もクローズアウトしそうやし。。。。


 なんて感じで部屋で燻っていたら、11時頃から風も雨も止んで、ドピーカンに!( ゚Д゚)!
こんだけ落ち着いたらサーフィンしに行ってもひんしゅくではないでしょ~ってことで、張り切ってサーフボードをバイクのキャリアに装着するv(≧∇≦)v♪
携帯の波情報によると朝のうちはmax頭ちょっとで湘南全体で波乗り出来たようだけど、お昼前にはほとんどのポイントが頭~頭オーバーset頭半、クローズアウトに近い状況になっていて、かなり楽しいサーフィンからはほど遠い状況になってしまったようだ。
鎌倉のリーフか由比ヶ浜あたりまで行った方が楽しいかな~っ、って思いながら走り出したが、サザンビーチの交差点で信号待ちしていたら、これからサーフィンする人、サーフィンを楽しんだ人がひっきりなしに横断歩道を行き交う。
「あれ?ここで出来るの?」って浜へ行ってみると、サザンビーチの排水口前と海水浴場の間の辺りで、胸~肩set頭ちょい、楽しそうかも。


 漁港の防波堤が長く伸びているから、南西のうねりをブロックするかして、オープンなビーチよりはワンサイズ小さいようで、しかもうねりが整って、なかなかFunな波。
ただし満潮に近い時間帯になっていてどんどん割れにくくなっている、こりゃ急いで波乗りしとかないといけないぞ、とガツガツと波を追い掛ける...。
案の定、潮あげてしまったか、しばらくしたらちっとも割れなくなってきて「あちゃ~」、もうまともな波はないな(。・ω・。)

 大阪のサーフィンライフで、平日に波乗りが行けなくて、しかもローカルとは極力お近付きにならないサーフィンライフしていたら、台風がもろにきちゃうともうやれるサーフスポットがなくなってしまって・・・ある意味、台風面倒くさくなっていたんやけど。
しかし湘南では、とにかく台風が来てくれないと、この季節は波乗りにならない。
そして台風が来たら面倒くさいと言うことも無く、湯河原から鎌倉までの約40㎞のビーチラインには、ビーチ・リーフ・リバーマウス、様々な向き、防波堤やテトラなどの人工物の配置、様々なポイントがあるので、台風の波が届くときには、それなりに好みの波が選択出来るようなので、とにかく楽しもうと思えば楽しめるよう。
そんなことの片鱗をまた一つ知った、今度の台風波の機会には鎌倉のもっといろいろなポイントでやってみたいがな~。

 明日は、台風18号MAN-YIは、思いっ切り本州に被さってくるで~!みなさん、be carefulっす!

台風18号の波かどうか今朝はまだ微妙


【86】 出勤前に波乗り出来るのはおそらく秋分の日頃まで、だから今週は残り少ない朝surfin'をしたくてほとんど毎日4時45分に一度は起きたけど、とにかく毎朝毎朝、波は無かった・・・
で、迎えた週末、今朝はおそらく台風18号の波が入ってくるだろうとワクワクして目を覚まして、波情報を見ないで大急ぎで(少し寝坊したので)firewireをバイクに積んで浜に走った!


 しかしまだ台風の波らしい波はまだ届いておらずsetで腹くらい(今週膝、Maxももという状況だったから腹波が入ってくるってことは一応台風の影響はあるのか)、ワイド気味な波が多い(これも台風からのうねりだという西湘特有の傾向かも)、そして週末で干潮前後と言うことで狙って入水しているサーファーの数は多い(とは言えさすがにもう9月だな、ずいぶん減った)。
「う~ん」てなったので他のポイントもチェックしに行ってみるが帯に短したすきに長し、またはロングに短しショートに長し、え?リーシュコードのこと?ファンガンかノーズライダーに使えばいいやん、ってな感じでけっきょく生コン前にて入水、混雑を避けてコート前にて。



 なんでレトロフィッシュを選択しなかったのかってなことを強烈に後悔しつつ、それでも浮力が頼り無い感じがしてしかたがないFirewire Jetonator 5'11"なんだけど、こんな小さな波でもTake Offが早いとは言わないが遅いということはなく、むしろTake Offした後のファーストターンのレスポンスがいいから、小さい早い波でもなんとかなるチャンスが増えるのかということを今朝は感じた。(このことは癖のある平塚の波でなくて高知西部の波で是非確認してみたいのだけど)



 とまあ波小さい割にはそれなりに楽しんだ後、昨夜から妻が来ているので、今日は箱根観光に行くのだ。
ちょっと天気が悪かったけど、雨に遭わないだけでなく、久しぶりに富士山の姿も見たし、大涌谷では黒たまご食ったし。
しかも3つ食べたから7年×3=21年よけいに長生きしちゃうのだ、でも缶ビール2本半飲んだから少しマイナスかな、えっ?
1個なら7年長生きやけど、3個だと高コレステロールになって寿命縮むって?

西湘に住んでそろそろ1年、台風の傾向と対策を分析


 台風18号が関東直撃というような進路を取るそうだ、こんな時ってどんな風な波になるのだろうっと思って、こっちきてそろそろ1年になることで集めたデータを分析してみる。


台風16号「サンバ」ちゃんの波でサーフィン2012-09-17 生コン前 肩set頭、風は無風
台風17号のうねり&江ノ電散策2012-09-29 はな○ず河口ポイント、波は胸


ようやく21号の波にありつけると思っていたのに…2012-10-19 腰~腹くらい
チューブ・チャレンジしたけれど・・・出勤前生コン波乗り2013-06-12 胸set肩、小雨、弱いオフショアで面は綺麗


こっち来て初めてのリーフポイントと初めてのASP観戦(あっち~(;~▼~;)アセ、ヽ`)2013-07-12 胸~肩、たま~には頭くらいの台風らしいうねりもある

台風12号のうねりが届いた♪2013-08-22 波は頭set頭オーバー、かなりワイドな波が多くてほとんどギロチンダンパー
台風12号のバックスウェル2日目~2013-08-23 波は胸set肩
今日も台風12号のバックスウェルが残ってる~♪2013-08-24 磯高前、波は胸set肩、面はよし

 ちなみに、15号は期待はずれ~(T.T)2013-08-31 だったのだ。
あれ、ちっとも傾向がわからん、さっぱりわからんわ、やっぱ自然は難しい。
そういえば、西湘に住んで今までで一番いい波だったのは、2012-11-18、湘南でもっともいい波が立つ時ってのは「冬型が決まって西風が吹いたそのあとに短い時間」なのかも知れない。

テーマ : サーフィン
ジャンル : スポーツ

このままやと海も温泉みたくなるんちゃうん


2013年8月の日本近海の海面水温は平年よりかなり高くなりました。また、日本海沿岸の一部では、海洋内部の水温もかなり高くなったため、平常より15cm程度高い潮位が継続する「異常潮位」が発生しました。
<海面水温> 8月平均値は、四国・東海沖で29.2℃(平年より+1.2℃)、東シナ海北部で29.0℃(同+1.5℃)となり、8月平均値としては1985年以降(人工衛星による観測資料が利用できる1985年以降の29年間の統計)で最も高くなりました。
<潮位> 山陰から北陸地方の沿岸に近い海域では、8月中旬以降は「異常潮位」が発生し、富山、舞鶴(京都府)、境(鳥取県)、西郷および浜田(島根県)では、8月の平均潮位が観測開始以降で最も高くなりました。秋にかけては年間でも最も潮位が高い時期にあたり、海岸や河口付近の低地で浸水や冠水のおそれがありますので注意してください。



 気象庁は10日、四国・東海沖と東シナ海北部の8月の平均海面水温が、人工衛星による観測が出来るようになった1985年以降で最高だったと発表、陸地も暑かったけど、海も暑かったのだ~!
上の画像が今年の8月の平均海面水温で、ちなみに比較するために、下の図が1986年8月の平均海面水温、たしかにずいぶんと違う。
今年の夏は、釧路ではサンマ漁船に大量のイワシがかかり、網走沖ではマスの定置網にブリが交じり、解禁間もない秋サケ漁の網にはクロマグロが掛かってしまう、と北海道の海の異変のニュースが印象に残っていたけど、生態系に大きな影響を与えているんだろうな。
牡蠣とかの養殖なんかにも大きな影響を与えるだろうし、珊瑚の白化なんかも拡大するらしい。
サーフィンするには少しでも水温が高い方がいいのだけど、しかしこりゃ心配だ。

風立ちぬ いざ生きめやも


【48 うち今年の試写会5】 宮崎駿さんがはこの作品を最後に今度こそほんとに長編アニメ製作からの引退するって発表した・・・そんなん言われたら観に行っとかなあかんやんか~。

 大正から昭和にかけての日本。戦争や大震災、世界恐慌による不景気により、世間は閉塞感に覆われていた。航空機の設計者である堀越二郎はイタリア人飛行機製作者カプローニを尊敬し、いつか美しい飛行機を作り上げたいという野心を抱いていた。関東大震災のさなか汽車で出会った菜穂子とある日再会。二人は恋に落ちるが、菜穂子が結核にかかってしまう。

 零戦の設計を手がけたことで有名な、実在の人物である堀越二郎をモデルに、その半生を描いた作品で、さらに堀辰雄の小説「風立ちぬ」からの着想も盛り込まれているという、スタジオジブリには珍しい大人のための作品。
軍用機の開発を題材としていることもあり、零戦が生まれるまでというところを宮崎風に描いているのかと思いきや、そうではなくって、自分の夢に忠実にまっすぐ進んだ人物を描こうとしている映画だった。
カプローニCa.60、ユンカースG.38、九試単座戦闘機試作一号などいくつかの飛行機が出てくるが、それらの造形ってジブリ的にデフォルメされて描かれていたのかと思ったら、実物もほんとうにそのまんまだということをあとで知った。
なんせジブリ作品に出てくる戦闘機だとかいろんな武器は、武器は武器なんだけど、なんかほんとは人を殺したり出来ないような、武器として実は役に立たないんでは無いかと思わせるような、すっとぼけた造形が多くて、今作に出てくるそいれらの飛行機もまさに使えなさそうなそんな感じなのでそんな風に思ったのだ。


 飛行機を設計している人たちは「武器を作る」ということは目的では無くて、夢を叶えたるための手段として「武器を作っていた」のだということを、ことさらに彼らをかばうということでもなく、この映画では巧みに描いているのだ。
なんせ、この映画での戦闘機の生まれるまでの物語の描き方は、今作品のテーマとしてある宮崎駿氏の「兵器である戦闘機などが好きな自分と戦争反対を訴える自分という矛盾を抱えた自らの姿」を投影しているということだ。
それを聞いて、これまでのジブリ作品に付いての自分の疑問がすべてすっきり解消されたような気がする。

 零式艦上戦闘機(いわゆる零戦)は物語の最後のところでちらっとだけ登場する。
夢の中でカプローニから「日本の少年よ!まだ風は吹いているか?君のゼロは?」との問に、「一機も帰ってこなかった」と、無残な残骸となった零戦の前で二郎がつぶやくという、敗戦を象徴するラストのシーンで。


 魅力的な登場人物が登場したけど、三菱重工業での二郎の上司であり、二郎と里見菜穂子の仲人を務めた黒川さんが自分は一番好きだった。
この黒川さんは、実在の人物なのか、この作品のオリジナルなのかは不明、服部課長や同僚の本庄はモデルが同名の人物が三菱重工業に実在するらしいが、今作品のオリジナルキャラである菜穂子と二郎を結びつけるために必要な役だったと思われるので、きっと架空の人物なのだろう。
しかしすごく素敵な人なのだ。
 
「風立ちぬ、いざ生きめやも」という有名な詩句は、ポール・ヴァレリーの詩『海辺の墓地』の一節“Le vent se lève, il faut tenter de vivre”を、堀辰雄が訳したものだそうだ。
作品全体で、風の描き方がほんとにほんとに素敵だった。

アイアン・フィスト タラちゃんの名前に欺された・・・(T.T)


【47 うち今年の試写会5】  シネプレックス平塚の上映スケジュールを見ていて「なんだ?この映画、まったくノーチェックやぞ、クエンティン・タランティーノやん、ラッセル・クロウ、ルーシー・リューら豪華キャストやん、おもしろそうやん、おっ、スタートレック見た後、そのまま上手く上映時間つながるぞ!よし、観よう」となったのだけど・・・

 数多くの部族が抗争に明け暮れる19世紀中国のジャングル・ヴィレッジで、後継者問題から族長が暗殺されたことを発端にライオン族の内部紛争が勃発。それは部族内にとどまらず他部族も巻き込んだ巨大抗争へと発展してしまう。争いの絶えない街の中で唯一平和だった娼館ピンク・ブロッサムでも、ついにし烈な戦いが巻き起こり……。


 クエンティン・タランティーノ監督では無くて、クエンティン・タランティーノプレゼンツだったのだ、ヒップホップ・アーティストのRZAって人が、クエンティン・タランティーノのバックアップを得て初監督を務めた異色カンフー・アクションだったのだ・・・うん、確かに異色だ


 お話はあるようでない、ないようである。
たくさんの登場人物が出てくる、それぞれがむちゃくちゃ個性的、しかし誰が主役で誰が脇役で、誰が敵で誰が味方か、誰が正義で誰が悪か、わからない。
たくさんのエピソードが散りばめられるが、どれがお話に重要でどれが捨てネタか、どの台詞がお話に必要なのか、さっぱりわからない。
そっかこの人が主人公か~って思ってもそれは裏切られるし、そっかこんなお話かって思ってもそれも裏切られる(何度も何度も)。
とにかく血はたくさん流れるし、ぐろいシーンは山盛りだし、死体はたくさんは生産される・・・ただそれだけで、もう途中で頭で考えることをあきらめた、心で理解することもあきらめた、というより投げ出した。
観なけりゃよかった・・・orz

スター・トレック イントゥ・ダークネス 壊れたらとりあえず蹴ってみる


【46 うち今年の試写会5】 J・J・エイブラムス版スター・トレックの2作目、前作に続いて本作でも、熱烈なトレッキーにとっても、スタートレック初心者にとっても、ほぼ満点のスペクタクル満載の仕上がりになってた。

 西暦2259年、カーク(クリス・パイン)が指揮するUSSエンタープライズは、未知の惑星の探索中に巨大な地殻変動に遭遇。彼は深刻なルール違反を犯してまで原住民と副長スポック(ザカリー・クイント)を救おうと試みるが、地球に戻ると船長を解任されてしまう。ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊され……。


 そもそもスタートレックっていうのは、宇宙艦船同士の大きな戦闘があるわけではなく、どきどきするような大冒険があるわけでなく、USSエンタープライズという船の乗組員の人間模様を描くヒューマンドラマで、そこに探査先の宇宙人や、舞台が宇宙らしいちょっとした事件が絡まってきて、微妙にSFという色合いを醸し出すという作品世界、だもんでスペースオペラというよりは、どっちかというとホームドラマ的。
そんなスタートレック独特の世界に、J・J・エイブラムスはその世界観を壊さないように慎重に、「どっかーん」ってな大盛り上がりのエピソードを上手く絡めつつ、カーク船長、ミスタースポック、ドクターマッコイら若きエンタープライズ・クルーたちが成長していくドラマを、さっすがーってな感じで描いている。


 しかし、いきなりビックリどきどきなシーンからはじまる、いつもの「倫理やルールに捕まえられるかどうか」ってな議論をしているうちにスポックが死んじゃうやんってとこで大クライマックスやん!
その後も、何度も何度も大きなクライマックスシーンがやって来て、そのたんびに「これ解決したら大団円か~」って思いつつ暗闇で時計をチラ見するが終映時間はまだまだだ、あ~手に汗握りすぎるんやけど。
大切な大切なホームドラマ的甘ったるい人間関係ドラマもしっかりと押さえつつ、あっけらかんとしながらさわやかなお色気も散りばめつつ、地球人で無い他の星の皆さんもちょろっと存在感を醸し出し、しかし20世紀のテレビドラマを21世紀の映画でリメイクするんやから思いっきりVFXは使わせて貰うで~ってなど派手な特撮、展開は恐ろしく早くて風呂敷はいろいろと広げすぎて敵もむちゃくちゃ強いけど、でもちゃんとスタートレック的ラストですっきり終わらせてしまう、J・J・エイブラムス、半端ない。
あ~、ほんまおもしろかった、これってまだまだ続編あるよね。
20世紀でも、23世紀でも、機械が壊れたら、とりあえず殴ってみる、蹴ってみる。

マン・オブ・スティール やるならここまでやらなきゃ!


【45 うち今年の試写会5】 今日は昨日より波が小さくそのうえ風も吹いてだめ~、だもんで徹底的に筋トレして、それから映画を観に川崎へ。
この3日間で、「マンオブスティール」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「アイアン・フィスト」「風立ちぬ」「オン・ザ・ロード」の5本を鑑賞してしまった、俺も暇やね~。 

 ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり……。

 なんでスーパーマンでなくて「鉄の男」なのか、もしやクリストファー・ノーランとザック・スナイダーはそこから否定しようとしたのか、って不安に思っていたのだけど・・・(だってローレンジャーでは「はいよ!シルバー!」が全否定やったしww、ガッチャマンではあんな作品にされてしまったし・・・)。
違うのだ、これまでのスーパーマンの作品の中で「№1」を目指したという意味で、このタイトルであったのではないかと思う、それくらいの気合いを感じたのだ!


 なぜスーパーマンが地球に来たのか、そして彼がスーパーマンとなるまでどのように育ってきたのか、完璧に描いていた。
クリプトン星が滅亡し彼が地球に送られるまでは、其の後の物語の厚みを増すための伏線も含めて完璧。
そして地球に来て、ケビン・コスナーとダイアン・レイン演じるジョナサンとマーサ・ケント夫妻に育てられるシーン、この映画の中でもかなりの時間が割かれていたが、ここがほんま完璧で、ここだけで3作くらいのシリーズにしてくれてもいいのにってな出来映え。
ジョナサン・ケントがほんまにかっこいい、この養父あってこのスーパーマンあり、カンザスの親父はあぁでなくっちゃ!

 自分の記憶の中ではアニメやマンガのスーパーマンて地球人の犯罪者をスーパーな力で制圧するイメージやったけど、昔のスーパーマンも、この映画も、敵がスーパーマンと匹敵するかさらに強いスーパーなもんで、普通に勝てなくて、でもスーパーマンって、人間より力が強くて耐久性があって空を飛べて・・・ってなことで実は必殺的に強くないので、強敵に対して最初弱くって、でもラストに向かって映画として成り立たすために逆転するのだってすると強烈に無理がある、ってのはこの映画でもはまっちゃって(笑)
しかもスーパーマンの力を誇示するためにあまりにも強くしちゃったために、「危ないから中に入っときなさい」と地球人に気を遣いつつも、スーパーマンの戦闘シーンでは街がめたくたに崩壊するし、アメリカ軍は使える限りの武器を無造作に市街地に向かって使いまくり、勝てっこないのに無駄に攻撃して撃墜されたすべての武器が市民や街を・・・
なんかスーパーマンは「何人かのひと」を守ったみたいやけど、きっと数万人、いや数十万、もしかしたら数百万の市民が、スーパーマンの闘いによって死んでいるような気がする・・・
で、最後に「あ~よかったよかった」じゃあね~爆


 でも、こんなお話しでツッコミどころ満載は受け容れられる。
しかし許せないのは、世界観を破壊されること、もっと嫌なのが陳腐化されること。
そういう意味では、この作品はすごく良かったし、逆に先日観たガッチャマンのダメさ怪訝がきわまったってことだ。
エイミー・アダムス演じるロイス・レインは、ちょっとこき使いすぎ、彼女の役割が「え~」って白ける要素になったのが残念やねん。

 アメリカという国は、ローンレンジャーで描かれたとおりネイティブが排除された後、開拓者と奴隷として連れてこられた者と移民の者が混在する国で、そこにクリプトン星から来たスーパーマンも、異質な存在であったりマイノリティであったりとして、排除の対象となり得る存在。
自由の国アメリカというが、根っこの部分でむちゃくちゃ不自由で差別主義的な国家を皮肉る映画として自分は観た。

秋のような秋でないような海


【85】 久しぶりに仕事も用事も予定もなーんもない休日、のんびりした朝なので、ポーク玉子おむすびと残り物で久しぶりにインスタントでない味噌汁。
沖縄で買ってきたチューリップの薄塩味のランチョンミートと沖縄風肉味噌「油味噌(あんだんすー)」、mitsuちゃんがハワイ土産でくれたスパムカッターと奄美大島で買ってきたスパムおにぎり用「KATA(型)」を使って作るのだ。
5個でけた、朝ご飯と昼ご飯で食って満腹じゃ~。


 そして地元生コンでの波乗りは膝setもものSmall Waveだ~(T.T)
けっこう混んでいるけどローカルの皆さん大集結なのでまんべんなくご挨拶しながら、徐々に人の居ないピークへ移動。
そろそろ秋だな~とたっぱを着用して浜まで行ったけど、まだまだ暑いで~たっぱ脱いでトランクスでぜんぜん大丈夫~(~Q~;)
それでも朝晩は涼しくて、昨夜は窓を半分閉めて夏布団被って寝ていたし、そして朝晩のシャワーはもうお湯にしないと無理、確実に秋が来てるね。

Quicksilverのグラス


 って、そんなわけないし。


 葛飾北斎が制作した木版画である「神奈川沖浪裏」をモチーフにしたグラスを友人からいただいた。
以前、いただいた「スガハラガラス 富士山グラス」に引き続いて、富士山シリーズで、このグラスをプレゼントしてくれたのだ。

テーマ : サーフィン
ジャンル : スポーツ

夏の終わりにようやくビアガーデン(* ̄∀ ̄)ノ■☆■ヾ( ̄∀ ̄*) ノムゾォー!!


 昨夜は、友人の友人で社労士試験を受験した子の打ち上げってことで、横浜そごうの「海が見えるビアガーデン」へ。
たしかに海が見えるのだけど、それは横浜港の殺風景な海、ま、嘘をついているわけではないけど・・・。


 大阪では毎年毎年いろんなメンバーで何度もビアガーデンに行くのが恒例になっていたけど、関東に来て今年は一度も行ってなかったから、夏の風物詩としてようやく行けたビアガーデンはちょっと嬉しかった♪


 途中で雨降ってきたけど、負けずに傘差してでも閉店まで飲み続ける、よっぱらりんTeamありんこv(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪


 で、受験生に会うということで、事前に今年の社労士試験の選択式の問題を解いてみておいた。
労基は労働時間の考え方、労安は定期健康診断結果報告と衛生管理者、労災は休業給付基礎日額の最低限度額の算定方法、雇用=日雇労働者について、労一は障害者雇用促進法と障害者雇用状況、社一は介護保険料・社会保障協定・年金記録回復、健保は健保組合・高額介護療養費、厚年は第3種被保険者・死亡の届け出、国年は後納保険料。
労災は「え~こんなとこから出題するか~!?」、労一はABは入るけどCDEが難しい、社一はABが難しい、という感想、ちなみに自分は労災が足切りで健保がなんと0点やった!受験生で無いからいいのだ( ̄。 ̄;)。

書記長社労士のブログはしばらく放置するねん

 で、とりあえず当面はこっちで日記を書き綴るねん。

 あのgooのブログ、2005年11月23日のブログ開設から2841日、3000近い記事を書いてきた。
毎日の閲覧が約600IP・3000PV、検索から見に来る人も多いので、書いている内容についてやっぱ余計な影響もあったり、特に仕事の関係では、なんかいろいろめんどくさいこともありましてね~。

 だからこっちのfc2のブログは、たぶん、波乗りのこと、映画のこと、自分がお勉強したことの記録、そのほかもろもろ日記的な記事中心のブログにするつもりで、これまでのように労働組合的なこととか仕事にまつわる話しは書かない気がする。

 そのうち気が変われば元のgooのブログに戻るかもしれないけど。
とりあえず当面はあっちは放置です。
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