怪盗グルーのミニオン大脱走 自分は、わちゃわちゃ騒ぐミニオンを楽しむだけやから~


【29うち試写会1】

 いろいろなガジェットを使い犯罪を繰り返すバルタザール・ブラットを逃したことで、反悪党同盟を追い出されてしまうグルー。意識消沈する中、生き別れになっていた双子の兄弟であるドルーの存在が判明する。対面を果たしたグルーは、豊かな金髪に輝く笑顔で父親からばく大な遺産を受け継いだ、自分とは違い過ぎるドルーに驚く。一方、グルーが悪の道に戻らないことがわかり彼と決別したミニオンたちは、新たなボスを探す中で思わぬ事態に……。


 『怪盗グルー』の第3弾、アグネス、イディス、マーゴの姉妹と家族になったグルーが、突如として現れた怪盗バルタザール・ブラットによって思わぬ事態に直面するというアニメ映画。
スピンオフ作品の「ミニオンズ」は映画館で鑑賞したし、シリーズ1作目の「怪盗グルーの月泥棒」はテレビで放送されたものを見たが、前作の「怪盗グルーのミニオン危機一発」を観ていなかったので、グルーが悪い人で無くなっていたこととか、結婚していたこととか、ネファリオ博士の状況など、つながらないエピソードが多く困った。
英題は、「DESPICABLE ME 3」、シリーズ一貫してこの題名で、和訳すると「卑劣な俺」。
邦題のように怪盗グルーってのもないし、副題的な言葉も付いていなくて、えらくあっさりしたものだ。


 物語的には予定調和でわかりやすいものの、おもしろみには欠けるってのは、基本、子供向けなのだからしかたないか。
ただ、バルタザール・ブラットがむっちゃ80年代で、使われている懐かしい楽曲も含めて、自分らの世代にはむっちゃうけるっ!


 どっちにしろ、自分は、わちゃわちゃ騒ぐミニオンを楽しむだけのために観に来ているようなもんなんで、細かいことはええか~。
ミニオンたちが集団で刑務所に収監されたときのエピソードが、意外な一面を発揮していて、楽しかったな~(@^▽^@)

   
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 蘇った古代エジプトの王女アマネットが、美しく、恐ろしく、切ない


【28うち試写会1】「迷走長寿台風5号NORUの波に乗る~」はもしかしたら今日が最後やったかも知れないのに、昨夜、一人部屋飲みでなぜか飲み過ぎて二日酔いで起きられず…ミスった~(ToT)

 中東で、古代エジプトの文字が刻まれた石棺が発見される。その発掘に居合わせたアメリカ軍関係者のニック(トム・クルーズ)は、考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)らと共に調査のために石棺をイギリスに運ぶ飛行機に乗り込む。だが、フライト中に思いも寄らぬアクシデントが起きて、ニックをはじめとする軍関係者を乗せたまま輸送機はロンドン郊外に墜落し、石棺の所在もわからなくなってしまう。

 1932年製作の『ミイラ再生』を新たによみがえらせたアクションアドベンチャー、エジプトの地下深くに埋められていた王女の覚醒と、それを機に始まる恐怖を活写するという映画。
ユニバーサル・ピクチャーズが、1920年頃以降、大ブームとなったハリウッド・モンスター映画たちを「1つのシリーズ」にまとめ上げる「ダーク・ユニバース」の第1作目。


 「ハムナプトラ」とか「インディ・ジョーンズ」を彷彿させる作品であり、なんと「ジキル博士」まで出て来て、もっと怖い映画かと思いきや、アクションアドベンチャー的ゾンビ系モンスター映画だった。
しかし、トムクルーズはじめ、アナベル・ウォーリス演じるジェニー・ハルジー、ラッセル・クロウ演じるヘンリー・ジキル博士など主要登場人物皆さんの身体能力が高すぎて、そして死なない・怪我しない度とんでもなさすぎて、「それ普通死ぬよ」ってな点で興醒め度高し。(他の人はいとも簡単に死ぬのに)


 蘇った古代エジプトの王女アマネットが、美しく、恐ろしく、切ない。
演じるソフィア・ブテラは、「キングスマン」で両足が凶器の過激な殺し屋ガゼル役を演じ、「スター・トレック BEYOND」で復讐を誓う凶暴なエイリアン美女ジェイラ役を演じた注目女優、どんな姿になっても美しすぎる~、ってか見所は彼女だけ~!(笑)
それでもこの映画、続編あるんやろうね、それともアベンジャーズシリーズのように、登場人物が大集合するんやろうか?

カーズ/クロスロード 思いっきりオヤジ泣かせやんか~(ToT)


【27うち試写会1】 迷い込んだ田舎町ラジエーター・スプリングスで、ドック・ハドソンをはじめとする心優しい仲間との触れ合いを経て、自分勝手だった性格を改めたスポーツカーのライトニング・マックィーン。目覚ましい活躍を見せてきたマックィーンだったが、最新型レーサーが次々と台頭してきて苦戦を強いられる。いつまでも第一線にいたいという焦りに駆られたマックィーンは、ある日レース中にクラッシュ事故に遭遇。運にも世間にも見放され、頭の中に引退という文字がちらつき……

 自動車たちの世界を舞台に、スポーツカーのライトニング・マックィーンの活躍を描いた人気シリーズの第3弾、最新型のレーサーに勝てなくなった上に、事故でクラッシュしてしまった彼が引退を考えて苦悩する姿を、仲間たちとの絆を絡めながら追うという映画。
孫が遊びに来ていたから一緒に鑑賞したのだが、1作目「カーズ」は封切り前のテレビ上映でみただけで、2作目「カーズ2」もまだ見ていなかった。
英題はシンプルに「CARS 3」、邦題のクロスロードは「十字路」のことだが、「岐路」という意味もある。


 天才的なスター・レーサーとして突っ走ってきたマックイーンが世代交代の問題に直面、若手の台頭から過去の人となり、人生の「岐路」に立たされたマックィーン…。
昔からの仲間やライバルはことごとく駆逐され、自らも体力的に太刀打ちできずトップから転落…、果たしてこのまま朽ち果てていくのか、それともトップへ返り咲くことが出来るのか、ってことがストーリーの軸。
誰もが避けられない老い、過ぎ去りし栄光の日々への郷愁、世代交代のほろ苦さ、子供向けアニメにあるまじき重いテーマで、完全に子ども置いてきぼりな展開で、これでいいのかと脳内「?」マークだらけ。
孫の反応が見たかったが、うちの孫は、本編上映後、間もなくで夢の中やし。


 レースシーンの迫力は目を見張るものがある、明朗快活な展開も安心感満載、またまさかのラストも泣かせてくれる、子ども向けの作品ではないのだ、ってことを、鑑賞後にテレビ放映で見たカーズ2と合わせて納得、まじで深い含蓄があるのだ。
そして、シリーズ3作すべてが、思いっきりオヤジ泣かせやねんな~。

 

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 そして、今回もちゃんと、観終わった後に、残るものがほとんどない!(笑)


【26うち試写会1】姫路での定期大会、本日無事終了!

 ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)は、過去に伝説の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と旅をした父のウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の呪われた運命を、何とかしたいと考えていた。そこで海にまつわる伝説を調査したところ、呪いを解くには伝説の秘宝“ポセイドンの槍”が必要なことがわかる。その後、英国軍の水兵になったヘンリーが船に乗っていたところ、“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)の襲撃に遭い……。


 ジョニー・デップが孤高の海賊ジャック・スパロウを演じる、大ヒットシリーズ第5弾となるアクションアドベンチャー、ジャック・スパロウが、全ての海賊の滅亡をもくろむ“海の死神”サラザールとの闘いを繰り広げるという映画。
英題は「PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MEN TELL NO TALES」、DEAD MEN TELL NO TALESってのは「死人に口無し」なんで、なぜ邦題が「最後の海賊」ってなったのか不明。


 ウィルの息子・ヘンリーを主人公に迎えた仕切り直しのシリーズ5作目、シリーズ史上もっともストーリーが明確だ。
前作までの伏線をしっかり回収しながらも、しっかり海洋アドベンチャー感は押さえ、なんと家族愛までもがテーマに!
といいつつ、いつもどおり、ジャックはやっぱり、ストーリーの周囲をウロチョロしているだけだが…。
そして、今回もちゃんと、観終わった後に、残るものがほとんどない!


 邦題に最後って言葉が付いているからシリーズラストかと勘違いしてしまいそうだが、エンドロール後のシーンによると、次の作品ではキーラ・ナイトレイ演じる、エリザベス・スワンが重要になってくるのかな!?

   

マンチェスター・バイ・ザ・シー キャラクター設定、台詞、物語のトーン、そのどれもが素晴らしい


【25うち試写会1】本日、私鉄総連第4回中央委員会、自分が事務局長を務める私鉄総連ハイタク協議会第40回定期委員会(総会)が無事に終了、いよいよ、明日から定期大会だ。

 ボストン郊外で便利屋をしている孤独な男リー(ケイシー・アフレック)は、兄ジョー(カイル・チャンドラー)の急死をきっかけに故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ってくる。兄の死を悲しむ暇もなく、遺言で16歳になるおいのパトリック(ルーカス・ヘッジズ)の後見人を引き受けた彼は、おいの面倒を見るため故郷の町に留まるうちに、自身が心を閉ざすことになった過去の悲劇と向き合うことになり……。


 マット・デイモンがプロデューサー、ケイシー・アフレックが主演を務め、数々の映画賞を席巻した人間ドラマ、ボストン郊外で暮らす便利屋が兄が亡くなったのを機に帰郷し、16歳のおいの世話をしつつ自身が抱える過去のトラウマと向き合う姿が描かれるという映画。
アカデミー賞脚本賞&主演男優賞を受賞したのだが、まったくノーチェックで、地元のシネコンのポスターを見て鑑賞を決めた。


 悲しみで心と人生が壊れた男と、その彼のまわりの普通の人たちの日常が、現在と回想のシーンを行ったり来たりしながら、あくまでリアルに淡々と描かれていく。
キャラクター設定、台詞、物語のトーン、そのどれもが素晴らしい、アカデミー賞脚本賞は伊達ではない。
そして主人公を演じたケイシー・アフレックが内心に渦巻く悲しみを見事に表現、オスカー受賞を納得させられた。
こういう静かな映画って、善し悪しを別にして、眠気が来そうなんだけど、この映画ではまったくなし、不思議だったな。

ハクソー・リッジ 主人公のバックボーンが丁寧に積み重ねられていて、説得力が確か


【24うち試写会1】鳥取での会議を終えて東京に戻ってきた。
遅刻してでも顔出したい会議があって一番の飛行機で米子から帰ってきたけど、微妙に到着遅れて間に合わず(T_T)

 第2次世界大戦中、デズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、人を殺してはいけないという信念を持ち、軍隊に入ってもその意思を変えようとしなかった。彼は、人の命を奪うことを禁ずる宗教の教えを守ろうとするが、最終的に軍法会議にかけられる。その後、妻(テリーサ・パーマー)と父(ヒューゴ・ウィーヴィング)の尽力により、デズモンドは武器の携行なしに戦場に向かうことを許可され……。

 メル・ギブソンがメガホンを取って放つ感動作、第2次世界大戦中に銃を持たずに戦地入りし、多くの負傷した兵士を救った実在の人物をモデルに奇跡の逸話を描くという映画。

 一般住民を巻き込み、20万あまりの尊い命と財産や、沖縄の文化財、自然がことごとく奪われた沖縄戦、太平洋戦争で、唯一、日本国内の一般住民が地上戦を体験した沖縄戦。
沖縄戦における20万人を越す戦死者のうち、約半数に近い、じつに9万4000人余りの戦死者が、兵隊以外の一般県民や子供。
この沖縄戦で、沖縄防衛第三十二軍司令官牛島満中将と同参謀長の長勇中将が糸満の摩文仁で自決した日が昭和20年6月23日の未明とされていて、そしてこの日を、日本軍の組織的戦闘が終結した節目としてとらえ、沖縄慰霊の日が制定された。

 その沖縄慰霊の日の翌々日に鑑賞したこの映画の題材になったのは「前田高地の戦闘」、首里軍司令部から北東に約4キロ、標高約120~140メートルの、現在の沖縄県浦添市にある「前田高地」は第2防衛線主陣地帯の核心で、首里地区防衛においてことさら重要な地区だった。
米軍にとってもこのエリアを奪取することが、首里攻略ひいては日本本土進攻への第一歩として位置づけられていた。
そのため、昭和20年(1945)4月26日からおよそ15日間に渡り激しい戦闘が繰り広げられ、日本軍計3000人あまりの犠牲者を出した後、米軍によって攻略された。
長期戦の背景にあったのはその独特な地形で、石柱のような「為朝岩」(米軍名「ニードルロック」)が象徴的にそびえ立つ、歩兵部隊でさえ縄ばしごを必要とするほどの絶壁である北斜面(米軍名「ハクソーリッジ(弓鋸の稜線)」)がこの映画のタイトルとなっている。


 白兵戦の容赦なき凄惨な描写が熾烈で、何度も目をそらし、何度も悲鳴が思わず口をつき、何度も心臓が縮み上がってしまった。
2時間19分の上映時間のうち、戦闘シーンに長い時間が割かれているが、永遠とも感じられる緊張感、しかしだらけることはない、でもくたくたに疲れてしまう。

 良心的兵役拒否という言葉を、この映画で初めて知った。
良心的兵役拒否(conscientious objection)とは、国家組織の暴力装置、とりわけあらゆる形態ないしは特定の状況下の戦争に参加することや義務兵役されることを望まないことを言い、 当人の良心に基づく信念であり、拒否した者を良心的兵役拒否者というそうだ。
第二次世界大戦時のアメリカでは1万人以上の良心的兵役拒否者が他の代替業務に従事したらしいが、当時の日本でなら、非国民として非道い目に当然遭うだろうから、この辺はアメリカって懐が深いと感じる。


 ドラマは、前半で主人公の幼少期や家族関係、テリーサ・パーマー演じるドロシーとの出会い 武器を持たないと誓ったエピソード、衛生兵になるまでの試練などを丹念に描き、主人公のバックボーンが丁寧に積み重ねられていて、説得力が確かなものとなっていた。
しかし戦闘シーンの熾烈さに相まって、祖国を死守しようとした沖縄の日本兵の描き方が、デズモンドの行為の崇高さを際立たせる手段とされていた点が、日本人としては辛い。

 「二度と過ちを繰り返すまい」、戦争放棄を謳う憲法を有するわが国の精神、それを主人公を通じて見た思いがした映画だった。
「沈黙」に続き、日本を舞台に強い信仰心を持った青年役を演じたアンドリュー・ガーフィールドの熱演が際立っていた。

キング・アーサー ストリート系なアーサー王もありやね~


【23うち試写会1】本日は鳥取は米子へ出張、むちゃくちゃいいお天気っす!

 王の息子として生まれ、その跡を継ぐ者とされていたアーサー(チャーリー・ハナム)。だが、暴君ヴォーティガン(ジュード・ロウ)によって父と母を殺され、スラム街へと追いやられてしまう。過酷な環境の中、アーサーは生き抜く知恵を身に付け、肉体を鍛える。やがて、無双の力をもたらすとされる聖剣エクスカリバーを手にする。仲間たちと共に圧政を敷くヴォーティガンを倒し、王座に就こうとするアーサーだったが……。

 アーサー王をめぐる伝説をベースにしたアクション、王であった父を殺されてスラム街で生きてきた男が、聖剣エクスカリバーを手に親の敵である暴君に立ち向かうという映画。
英題は「KING ARTHUR: LEGEND OF THE SWORD」、この副題は邦題では使われていないが、使ってくれた方がよかったのに。


 スペクタクルな史劇ファンタジーとして仕上げてあって、見事なまでにアクション・エンターテインメントに徹している。
チャーリー・ハナム演じるアーサー王は、育ち方も含めて思いっきりストリート系!


 ジュード・ロウ演じる暴君ヴォーティガンのブラックさもリアル。
台座に刺さっていた剣を引き抜く、魔法使いマーリンに助けてもらう、湖の中で聖剣エクスカリバーを入手(再入手)、円卓の騎士などお馴染みのシーンはちゃんと散りばめられているが、解釈はかなり独創的。
最後に少しペースダウンしてもたついた感があったけど、全体的な展開の早さと小気味よさは秀逸(ときどきついて行けなかったけど)、2時間ちょっとの尺は、長さを感じなかった。
こんなアーサー王もありやな~。

メッセージ ファースト・コンタクトものの最高傑作といっていいかも知れないと感じた


【22うち試写会1】本日の社会保険審査会、件数も多かったのだが、中身もヘビーなものが多く、公開審理で心身共にくたくたになった。

 巨大な球体型宇宙船が、突如地球に降り立つ。世界中が不安と混乱に包まれる中、言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は宇宙船に乗ってきた者たちの言語を解読するよう軍から依頼される。彼らが使う文字を懸命に読み解いていくと、彼女は時間をさかのぼるような不思議な感覚に陥る。やがて言語をめぐるさまざまな謎が解け、彼らが地球を訪れた思いも寄らない理由と、人類に向けられたメッセージが判明し……。

 テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を基にしたSFドラマ、球体型宇宙船で地球に飛来した知的生命体との対話に挑む、女性言語学者の姿を見つめるという映画。

 英題はARRIVAL、邦題とどっちがいいのかは微妙ながら、いずれにしても映画の内容は表していない。
未知との遭遇や、E.T.などを代表するファーストコンタクトものでありながら、この映画は、対立や友好を描くわけではない。
未知なる存在との対話を通し、既成の人生観から解放される至高の体験。
未知なるものを受け入れ理解することで、物事を全く別の角度や次元から解釈していく。


 ヘプタポッドがルイーズに、時間を「流れる」ものと捉えない言語を与えるという、根っこにとても哲学的な人生観が横たわっている。
エイリアンの言語を解き明かしていくプロセスが重要な意味を持っていて、その丁寧なストーリー展開にはほんと言葉がない。
ファースト・コンタクトものには名作が多いけど、この映画は、ちょっとマニアックであって解釈が難しく、きっと評価は分かれるかも知れないが、自分としては、この映画をファースト・コンタクトものの最高傑作といっていいかも知れないと感じた。 


 エイリアンへの対応を巡って各国の思惑が錯綜し、一触即発の危機的状況を招いていく、為政者の稚拙なプライドや好戦的な衝動が世界を危険にさらすという展開には、既視感を覚える。
この混沌とした現在、コミュニケーションとは何か、外交とは何か、と考えさせられ、そして、日本国憲法が希求し、これまで憲法により、日本国が実践してきた「平和」を求める対話がいかに正しいのかといことを、改めて認識させられたとまで、言ってしまうと考えすぎだろうか。

追憶 サスペンスとしては弱い、映画としても弱い、残念


【21うち試写会1】今朝は出勤ゆっくりやったから波乗りするつもりが、まったく起きられず、一昨日の夜のダメージか…。

 富山県警捜査一課の四方篤(岡田准一)は、漁港で旧友の川端悟(柄本佑)の刺殺体と対面する。容疑者として浮上した田所啓太(小栗旬)を含む三人は、幼少期に親に捨てられ、共に過ごした関係だった。会社と家族のために金策に奔走していた川端と、幸福な日々を送る田所。そして、妻とすれ違いの日々を送る四方。こうして四方と田所は再会を果たすものの、四方の問い掛けに田所は何も語ろうとせず……。

 降旗康男監督と撮影の木村大作がタッグを組み、岡田准一が主演を務めたミステリードラマ、主人公の刑事が殺害現場で遺体となった幼なじみと対面し、共通の旧友が容疑者として浮上、事件の真相と3人の男の封印された過去が次第に明かされるという映画。
しかしながら、ミステリーとしてはかなり弱い。


 しかし映像のすばらしさと、それぞれの役者たちがほんとにすばらしい演技で…、でも残念ながらそれだけだったな。


 「映画」でなくてよかったかな、テレビの2時間ドラマだったらありやったかも。
映像が良かったのに、なんで車中のシーンはブルーバックのはめ込みなん、台無し。

美女と野獣 今後の、ディズニーのすべてのアニメの実写化の際の主人公は、エマ・ワトソンにしとこ!


【20うち試写会1】昨日遊びすぎたせいか、本日、一日、執行委員会やったのだけど、むっちゃ眠たい…(o_ _)ozzz

 進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル(エマ・ワトソン)。ある日、彼女は野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に心惹(ひ)かれていくベル。一方の野獣は……。

 ディズニーが製作した大ヒットアニメ『美女と野獣』を実写化した、ファンタジーロマンス、美しい心を持った女性ベルと野獣の恋の行方を見つめるという映画。
原題は言うまでもなく「BEAUTY AND THE BEAST」、どこまでも、91年のアニメ版に忠実、そのためにCGを多用しているが、そこはなっとくの出来映え。


 とにかくエマ・ワトソンがハマり過ぎているってことに尽きる、この映画の出来は、すべてエマ・ワトソンが持って行ってる、妙にCG的、アニメ的!
今後の、ディズニーのすべてのアニメの実写化の際の主人公は、エマ・ワトソンにしとこ!

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 91年のアニメの時の主題歌は、セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソンだったが、今作ではアリアナ・グランデ&ジョン・レジェンド、やばい、甲乙付けがたい!


 いい映画かって聞かれると「(笑)」やけど、永遠に、子や孫と見続けることが出来る、ディズニーらしい映画だったってことで!
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